最終話おかえり
今ジョフちゃんはじゃんぐるちほーの廃墟に居た
「よくもボスを務所行きにしてくれたな!」
「ち、違うでち!」
「うるせぇ!お前はもうすぐ焼き猫にされるけどな(笑)」
「で、でちいぃぃ」
僕達は今じゃんぐるちほーに向かっていた。
「出来るだけ早く行かないとヤバいですよ」
「はい!」
〜じゃんぐるちほー廃墟〜
「ジョフちゃん!」
「チッもう来たか」
「早く俺のジョフを返してください!」
「黙れ!こいつは今油まみれだ!もし、ここにライターを付けたら…フフ」
「二人とも!早く逃げるでち!色んなフレンズが居るからジョフが」
「うるせぇ!静かにしろ!いまからようつべにLIVE配信だ!」
「ゆ、許さいない!」
「ニホンオオカミちゃん!」
「あぁん?ニホンオオカミだとぉ?死ねぇ!」
「危ない!」
バンッ
「グッグハッ」
「よくも家のニホンを打とうとしたな!」
「その声は!?アリちゃん!?」
「ああ、帰ったよ。ニホン」
「ア、アリちゃん!生きてたの!?」
「ゼクトルーパー325番の俺が死ぬわけないだろ」
「そ、そうだった!」
「よく聞けお前ら!フレンズをいじめるものは北光太郎が許さん!」
「本名は内緒だって言ったじゃん!」
「もう無理さ、外を見ろ」
「そういえば外が騒がしいね」
外を見ると大勢の人やフレンズが居た。
「頑張れー!」
「負けるなー!」
「兄さん!早くジョフちゃんを!」
「そうだった!」
「だ…誰でち」
「僕だよ、ジョフちゃん」
「よ、良かったでち」
「ち!打てぇ!」
「危ない!」
「ガァ!」
「ぎゃあああああ!」
「言ったろ、フレンズをいじめるものは許さんと」
〜廃墟の下にて〜
「私達も行くわよ!」
「待て!俺も行きたい!」
「誰か鳥のフレンズは居ないか!?」
「ジャースティス!任せて!」
「良し!行くぞ!」
「おおおお!」
その時、周りが光だした。
「これは…けもハーモニー?」
「え?それは初代延長が繰り出した物でしょ?」
「多分皆の思い、俺達もそうだ。フレンズ達と繋がっている」
「そうか!」
「行くぞぉぉぉぉ!」
「おおおおおおおお!」
〜2時間後〜
「えええええ!?この人がARIさん!?」
「そうだよ、母さん」
「いや、辞めてくださいその名前は。せめてアリか北光太郎と読んでください」
「良いよ良いよ!」
「もうすぐ船が来るよ」
「おーい!」
「あ、貴方達は」
「さっきの事件、私も協力してたで!」
「チョコレートのお礼に私も!」
「この前はありがとうございました」
「いえいえ」
「PPPライブ楽しかったでしょう」
「うん!」
「私もよ!」
「あ、貴方はオオタカさん!」
「パークの危機はみんなの危機だしね!」
「そうだったんですか」
「僕のCD良かったらどうぞ」
「スナネコちゃん!」
今まで会ったフレンズ達が別れを言いに来てくれた
「ありがとう!じゃあ行くね」
「さようならー!」
「バイバーイ!」
「あー疲れた」
「あらら」
「な、お母さんが良いって言っところは良かったでしょう」
「うん!」
こうして短い旅行は幕を閉じた
END
あとがき
どうも、作者のスカイダーマッ!と申します。今回はこの小説の裏話についてご紹介します。
最初はゼクトルーパーとニホンオオカミの続編だった。
以前私はこのサイトでゼクトルーパーとニホンオオカミとゆう小説を書いていましたが運営により削除され、現在は見る事が不可能な小説です。しかし、ファンも多かったし持ったないなかったため続編のプロトタイプとしてニホンオオカミな毎日とゆう小説を書きましたが妹から「つまらない」と言われ却下。その後ジャパリパークが復活し少年とニホンオオカミがゼクトルーパーのおじさんを探すとゆう小説になりました。そして色々改変され、今に至るわけです。
主人公は自分。
実はコメントにエロいと言われていますが、実は主人公は若き自分です。妹や弟も、許可を取り出させていただいています。
当初はジョフちゃんを出すわけでは無かった。
実はこの小説、当初はジョフちゃんでは無くヒメちゃんを中心に出そうとしていましたが既にヒメちゃんと男がフレンズ探しをしているとゆう小説があったため却下。
主人公の幻の名前。
実は1度だけ、物凄い短い間主人公の名前が出てくるシーンがあったのですが本名だったためすぐ修正。今では見ることは出来ません。
ジャパリパークの初期設定。
最初はアプリ版をベースに書いていましたが、エリアではなくちほーになっていたのとゼクトルーパーとニホンオオカミの続編でも会ったため変更とされました。
こうやって小説をかけたのも皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
旅行と家族と友達と スカイダーマッ! @hujiminootokosukaidama
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