第26話パニック

ようやくPPPの皆さんが出てきた。


「キャー!フルルー!」

「こっち向いてジェーン!」

「アラー?コイツラゼイインレズカユリデスカー(笑)マジデヤバ(ry」


棒人間見たいな人が逮捕された、頭には神と書かれていた。棒人間見たいなやつだったけど着ぐるみもフレンズになるしフレンズだよね、気にしない。


「PPPが好きなだけでユリとかレズとかゆうなんてありえない!でしょう!」

「そ、そうですね」


そういえばフレンズって女しかいないんだ。


「司会者がきたわよ!」

「え?コウテイさんからじゃないんですか?」

「今日はタ〇リとのコラボよ」

「え」


タモ〇さん!また会いましたね…!もう飽きちゃいましたよ!


「あ、コウテイが話始めたわよ」

「こ、コウテイだ。本日はPPPサマーライブに来て…」

「なんか緊張してない?」

「そ、それは…」


それぞれの自己紹介が終わった後、立っていた〇モリさんが言った。


「ライブで私は何をしたらいいでしょう」

「え」


PPPメンバーが全員黙った。普通司会者は座っていれば良いはずなんだが。


「あー貴方知ってる?昨日の逃〇中ってゆうイベントが中止になったから」

「知ってます」

「そ、そう。それでタ〇リがせっかく来たのに帰るのはもったいないから」

「このライブに出たと」

「そうそう、でも今朝決まった事だからまだ準備出来てないって」

「え!?」


まさかまだタ〇リさん司会者ってこと知らないの!?そ、そんなわけないよね


「もしかしてまだ知らされて無いのかしらね」

「ま、まさか」

「ミナサンアンシンシテクダサーイカミナノデムザイニナリマシター」

「うわ!」

「あんた少しうるさいわよ」

「スイマセーンワタシハモトイタセカイニカエリマース」


ピカッ


「き、消えた!?」

「き、気にしないで起きましょう」

「そうだね」


一体ライブは成功するのだろうか

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