最終日
第37話踊ろう!
今日で最終日。お昼過ぎにはもう島を出るとゆう。
「11時まで自由行動!」
「はーい」
ハッキリ行って、彗星のように早く楽しい旅行だった。
「お土産買ったしあれ買いに行くか」
〜みずべちほー映画館チケット売場〜
「このパンフレットください」
「もっと買いなさい」
「無理です」
「イクササ〇ズを踊りなさい」
「断る」
「映画を見なさい」
「時間が無いんで」
買ったのはジョフちゃんと観た映画のパンフレットだ。
「アカギツネさんに帰るってメールで伝えとこう」
そして市場に帰った。
「今思えば嘘みたいな出来事ばっかりだな」
「そうでしょそうでしょ」
「うん…ってニホンオオカミさん!?」
「また会ったね!ちょっと貴方とやりたかった事があるの!」
「え?」
ガシャ
「私と踊ってくれない?」
「なんで急に踊るんだい」
「いいからいいから!」
「あっ!それは僕の自作CDだ!」
「昨日落としてたよ!」
「あ、ありがとう」
「さっ踊るよ!」
「ちょっと待って!」
「ん?」
「踊るならこの曲が良いよ」
「私はダンスが得意フレンズだよ」
「よし!これでOK!」
踊る曲はDummrとゆう曲のアレンジバージョンだ。
「おー!何か盛り上がる曲だねー!」
「よし、振り付けは無いけど踊るよ!」
「うん!」
この曲は実況者が使っているとゆう事で有名だろう。
「おい、何だあの二人」
「ダンス得意わねー!」
「SNSにあげよ」
人とフレンズが集まってきた。
「すげー!」
「CD何てあったんだー」
しばらくすると見ている人やフレンズ達が一緒に踊りだした。
「お、終わった」
「ふー!楽しかった!」
拍手が待った!
「大変ですー!」
「あれ?ジョフちゃんの飼育員さん。どうしたんですか」
「家のジョフが」
「ジョフちゃんまた何かしたのか」
「誘拐されてしまいました」
〜PPP予告〜
「PPP予告ー!」
「今週はゼクトルーパーについて予習するわよ!」
「蟻が特徴だそうだ」
「団体行動が主にしているそうで過去に動物の戦隊と揉めた」
「え!?」
「次回おかえり」
必ず助けるよ、ジョフちゃん
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます