第34話教えてツチノコさん

僕は今とある所に居る。


「ツチノコ、遊びに来ましたよ」

「ど、どうも」


ここはツチノコの居る遺跡だ。


「また来たかってああああああああぁぁぁ!」

「え!?」

「また人を連れて来て!ここはフレンズだけって何度言ったら分かるんだ!」

「でも僕にとって大切な友達です」

「もう何回ゆったか!全くフレンズだけなんだがなー!」


ツチノコが落ち着くまでしばらく立った。


「それで何が気になるんだ」

「2年前の事を教えてください」

「…分かった」

「あー甘いのが欲しいわー」

「2年前ここに人のフレンズが生まれた。かばんだ」

「フレンズって人はなれないんですか」

「ああ」

「フレンズって不思議ですね」

「サーバルとかばんは色んなフレンズと出会い、パークを旅だった」

「へー」

「今は人の世界に居るが、世間にはフレンズは…」

「長いね」

「ね」

「かばんとサーバルが島に出て数ヶ月後、パークに男が現れた」

「え?フレンズだけなのに何で」

「ARIだ」

「あー!私たちフレンズを愛してる人ね!」

「彼は黒いアーマーを来ており1人のフレンズと出会う」

「そのフレンズは誰ですか?」

「…さあな」

「え」

「続きをゆうぞ」


知ってそうに言った。


「彼はパークに慣れると困ったフレンズの為に働いた」

「そうなの?私は知らなかったけど」

「そして船を作り上げ、1度故郷に帰り世間に話した」

「なるほど」

「すると、パークを復元するためここにまた人が帰ってきた」

「そうだったんだー」

「するとフレンズ達は大喜びして今に至る…はずだった」

「え?」

「一年前ARIはとあるフレンズを守り行方不明となった」

「どうゆうことですか」

「そして今に至るんだがな」

「なんかしっくり来ないなー」


そう言いつつ、夕方になっていのだった

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