第31話テンションMAX

ライブは終わり、昼食を食べに市場に向かった。


「あー!PPPと握手や写真が取れたなんて今でも信じらないわ!」

「顔真っ赤ですよオオタカさん」

「いやもー!だってだって!憧れのコウテイやプリンセスの前に立てたなんて信じられないもん!」

「PPP・インザ・スカイ良かったですね」

「そうそう!その時の歌声がもー最高!」


暑すぎるなこの人…いやフレンズか…


「そういえば初代PPPって四人だったんですよね?」

「そう!そうなのよ!」

「つまり、プリンセスが後に入ってきたと」

「そう!良いとこに目をつけたわね!」

「後でスナネコちゃんに会うのでさばくちほーに行くんですが行きますか」

「良いわねーってスナネコはPPPのライバルよ!?」

「え?」

「元々普通に歌ってたのをオファーされてPPP波の歌手になってるのよ!?」

「ほ、本当ですか」

「ええ、家も非公開だしフレンズ達にとってとても有名よ!」

「でも今居るここに座ってギター引いてましたよ」

「そんな事あるわけないわ!」

「いいえ、それがありえるのよ」

「誰!?」

「私はハクビシン。ねぇそこの貴方、甘い物持ってない?」

「あ、ありますよ。はいセ〇イヤチョコレート」

「ありがとう!いただきまーす」

「良かった、喜んでくれて」

「ちょ、ちょっとどうゆう事よ!スナネコがここに居たって!」

「まあ慌てなさんなー。私も見たのよ、貴方とスナネコを」

「もしかして飽きやすいって言ってたのは貴方ですか!?」

「正解。私も初めて見たわ」

「そうだったんですか。フレンズっていっぱい居ますからね」

「貴方スナネコの家知ってるの?じゃあ私も行きたいんだけど良いかしら」

「はい!喜んで!」

「わ、私も行くわよ!」

「よし!行きましょう!」


さてどうなるか楽しみだな!

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