第6話じゃんぐるちほーに行こう

さてと、ジャパリバスが来るまで3分か


「フレンズも多いな」


待っている人達のほとんどは人なんだけど数人くらいフレンズがいた。


「ん?妹からメールだ」


それは鳥のフレンズが空を飛んでる写真だった。


「今更か…」


さて…お、見えてきたぞ。


「こんにちはー!本日はジャパリパークにお越しいただきありがとうございます!私はパークガイドのミライともうします!」

「おおー!」


ミライさん?それってけもキャッスル取材してた時にいた人だよね!?


「このバスは、じゃんぐるちほーに向かいさばくちほーに向かいます」


ミライさんは元気よく説明をしてくれる。


「あっ!見てください!」

「ん?」


ミライさんが指さしてたのは…ネコ科のフレンズ?


「サーバルさんです、見てください手を降ってます!」

「おーい!ミライさーん!」

「あはは…耳…あはは」

「ミライさんどうしたんだ…」

「おっと…すみませんつい…」

「いや、その」

「私…耳見ると…あは」


この時、僕は思った。


(大丈夫かこの人ー!!)


しばらくミライさんの話は続いた。


「おっと、見えてきました!じゃんぐるちほーです!」

(やっとか)

「どんなけものさん達に会えるでしょう!」

「楽しみですね」

「到着しました!楽しい思い出を作ってくださいね!」

「はい!ありがとうございます!」

「楽しみだー!」

「行くか」


じゃんぐるちほーに着いたけどどこに行こうか

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