応援コメント

「紙の手帳と、デジタルメモもしくはスマートフォン」への応援コメント

  • もしある程度まで便利に使えるツールがあっても
    『弊社のソフトならデータを簡単に参照したり呼び出したりできます!』
    とかいってその会社のソフトでしか書き込み、呼び出し、加工できないデータになる、みたいな現代あるある使いにくい、使いたくない部分をくっつけられてやってられない事になりそうだと思ってしまった。

    ソフトやツールはレンタルで、みたいな世の中になるといった話から、便利なツールはツール本来意外の部分で足を引っ張る要素(定期課金、余計な広告の表示)があって当然みたいなのが嫌かなと。

    やはり手書きできるメモが最強かもしれません。

    作者からの返信

    >やはり手書きできるメモが最強かもしれません。

    私も個人的にはそう思っています。

    拙作SF小説の方でも、ちょっと触れていますが、「読み取りにテクノロジーが一切いらない」という紙のメリットを電子デバイスが越えることは原理的に不可能ですし。

    ただ、やはり便利さには抗いにくいですよね。
    いずれコラムに書こうと思っていますが、スマホ=個人活動データベースという位置づけになってしまっていますし、メモやノートはともかく、紙の「アドレス帳」を使っている人は、もう何年も見かけません。

    手書きという「行為」に価値を見いだす人がどれくらい居続けるかに、紙ノートの存続が掛かっている気もします。