応援コメント

自動運転車の普及と交通事故の減少」への応援コメント

  • 自動運転の車というと自分はポリスノーツを思い出します。
    未来の世界では車は電気自動車が一般的であり、ガソリン車は馬力で電気自動車に勝るが大気汚染の問題で規制されている。
    そして自動車が自動運転が主であり、道路はさながら整然とした蟻の行列の様であり、そこで銃撃戦はするがカーチェイスは相手だけ手動運転のガソリン車なので追いつくことすらできない。みたいな流れだったと思う(うろ覚え)

    星新一の小説では起床して洗顔、朝食、家から会社まで自動で運搬というお話がありましたが、その話も自動運転の未来を示している気もします。

    やがて警察、消防などの一部のプロフェッショナルのみが自動車免許をもつ時代がくるかもしれません。
    また現代の将棋のように「F1で人間が機械に勝てるはずがない」なんて時代がくるかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >ガソリン車は馬力で電気自動車に勝るが大気汚染の問題で規制されている。

    これは大きいでしょうね。
    それに、創作物では往往にして無視されがちですが、ハイテクな工業製品はインフラや資材がなければ利用できないものがほとんどです。
    フィルムカメラ然り、内燃機関然り。

    ところが利用者が減ったモノへ必需品を供給するインフラは加速度的に消えていきます。
    現在でも日本全国でガソリンスタンドが相当な勢いで消えていますが、将来は大量のガソリンをストックできるコネを持つ人だけがガソリン自動車を利用できる、なんてことになるのかもしれませんね。

    まあ、自動運転が主流の時代になったら、ITS(交通管制システム)とリンクしていない「野良車」が走っているだけで、狼煙を上げて走っているかのごとく目立つのではないかという気もします。
    きっと電気自動車の群れの中のガソリン車なんて、LEDの群れの中の松明のごとく、周囲と比較にならないほど凄い熱量を放散しながら走っているでしょう。

    >やがて警察、消防などの一部のプロフェッショナルのみが自動車免許をもつ時代がくるかもしれません。

    そうですね、救助活動や治安維持、軍事関係のように、「社会のシステムがダウンしていても動かす必要がある」ところにだけは、ずっと手動運転がバックアップとして残ると思います。