応援コメント

お箸とサービス(有料)」への応援コメント

  • 道具は使用用途に応じて形になります。
    分度器は角度しか測れないように。ものさしが長さしか測れないように。
    その道具が一般化すれば、逆に道具に適した形で準備をするのが当たり前になります。
    この後者の状況の有難さというものこそ、文化や文明の恩恵なのかもしれません。

    箸が万能ならシチューを箸で食して欲しいものですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「道具に適した形で準備をするのが当たり前になる」...まさに仰る通りだと思います。

    日々の生活が、どれほどの「積み重ね」の上に形成されているか、それに思いを巡らす機会は(私自身も含めて)少ないなぁ、と思ったのが、この知人との「お箸に関する会話」での第一印象でした。

    今後もお付き合い頂ければ幸いです。