応援コメント

ケーブルとコネクタというトラップ」への応援コメント

  • 誰だったか小説家が言った言葉で、「人は(へその緒という)管に繋がれて生まれ、(病院の様々な)管に繋がれて死ぬ」というものがあります。また、私は設備屋なので、人の住む場所に管が溢れるほど潜んでいることを知っています。たぶん管に繋がることは人と人の作りしモノの宿命なのでしょう。そして電子規格の儚さとは、「きずな」の儚さなのかも。

    作者からの返信

    意外なほど「システムの全体像」に気を配る人は少ないと思います。

    例えばPCで言えば、付属品のデザインにまで気を配ったのはAppleだけでしたし、他メーカーは作り手側でさえ本体のみしか注力しておらず、電源アダプターやケーブル類はおざなり...それが「利用上は必須のもの」であることは自明であるにも関わらず、です。

    建物の設備なども同じなのかも知れませんね。