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クルマのカタログ写真が似たり寄ったりな理由」への応援コメント


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    まず前回の感想は何だかすみません。
    電子レンジは電磁波だと理屈をふわっと知っているくらいで、構造や中身のパーツの役割など購入者の98%は全く知らないだろうという感じで例にあげさせてもらいました。
    ネタ被りしてしまうとは……。


    車のカッコいい写真は確かにそんなアングルないわーって、漫画やゲーム的な誇張表現的っぽいものがありますね。

    逆に面白いなと思い返したのはPCの販売でした。PCをパーツから選ぶ知識がある人はPCを買うときにスペックを見て判断する。
    モニターやキーボードもスペックや使いやすさなどでしょう。
    スペックと使いやすさに特化した最近では稀有な業界かもしれません。


    そしてPCと違い車をパーツから選んで組み立てられるなんて一部の現場技術者だけだろうし、そういう意味でもメーカー側の売りたいやり方を買い手は押し付けられるしかないと考えると、高額なのに購入する楽しみが微妙な気がしてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >まず前回の感想は何だかすみません。
    >ネタ被りしてしまうとは……。

    いえ、とんでもありません。むしろヒントになる話は大歓迎です。

    >PCをパーツから選ぶ知識がある人はPCを買うときにスペックを見て判断する。

    仰る通りですね。
    メカマニアな視点でいうと、車とPCは似ているところがあると思います。
    IT系の研究者には、意外と国産ハイパフォーマンスカー(俗にいう「走り屋さん」の選びそうな車ですね)のユーザーが多かったりするのは、案外に同じ価値基準での選択だったりするのかもしれません。

    ただ、車もPCもブラックボックス化が激しく、本当に「表示されているスペック通りなのか?」とまで考え始めると、確認が難しい世界になりつつありますね。

    そして、やっぱりイメージとストーリーがもの選びの優先事項になっていくという感じで・・・