今年最後のノートになります。
大晦日に合わせてシャレで書いた「こりす書房」の第11話
「ボクらの秘密基地」アップしました。
ティーパーティのメンバーが 年末の
カウントダウンをやっている にぎやかな夜。
元来、くすっと笑えるようなおかしなものが
だいすきな私ですが、実はこの場所に来るまで
綴ったものは 暗っぽい話しかなくて。
こりす書房は、私にとって息抜きであり
新たな発見ができる きっかけになった気がします。
年末に「葉月先生の恋」と「玻璃の音*書房」に
★をいただきました。ありがとうございます。
「六月の本棚」「ノスタルジアの箱」も読んで下さってる方が
いらして、♡とコメント 嬉しくて 大切にしています。
*
この3月にカクヨムという場所に 間借りさせてもらって
おそるおそる自分の書くものを 置かせてもらって
いつのまにか それがふえていきました。
書くことの楽しさ、厳しさ、難しさ
そして、ひとりぼっちではないよと支えてくれた 仲間の存在。
こんなにも書くことがすきだったんだって驚き。
きっと生きている限り、書き続けていける気がする。
一緒に時を過ごしてくれた方たちへの感謝でいっぱいです。
私はこの近況ノートという場所がすきで
一つの大切な1冊と思って書いています。
ついつい余計なお喋りをしてしまう小箱。
私に関わって下さったすべての方に、ありがとう。
どうかみなさまにも すてきな2017年が訪れますように!
来年もなかよくして下さると嬉しいです!
むつきなつみより、愛をこめて。
読んで下さったあなたに。