おとといは Happy 続きの日に なりました。
めずらしいことに、3作に レビューを いただきました。
☆や ♡も つけていただいて、何、このしあわせ?って。
久しぶりに、ランキングにも ひょこっと 登場してました。
ほんとに 嬉しかったです。
私が 迷宮入りしてるのは、自分の文章だけじゃなく
レビューもなんです。 このままの書き方でいいのかなって。
読んでステキだなって思ったら、♡は 気楽に押しています。
言葉をつけて 賞賛したい作品が 目白押し。
悩むくらいなら、気軽に書いてもいいのかな。
ステキな レビュ、ありがとうございました。
* aoiaoiさま
「玻璃の音*書房」に レビュありがとうございます。
身に余る 素敵な言葉をいただいて、心に飾っています。
私の書いたものって、いつも君が入ってるよねって 言われて
だから初めてなんです。こう言ってもらったの。
「作者という存在を 介在しないかのように
そこに住む人たちの日々を まるごと描き写したかのように」
玻璃音は 最初に読んだ時と 最後の章辺りでは
幾分印象が違うのではないかと想うんです。
最後まで読んでいただいて、やっと私が描きたかったことが
伝わるかなって、クレッシェンドになるように書いています。
でも、第1話、第1章に チカラがないために
読み続けていただけないことは、今後の自分の課題です。
フウチの成長を 読み取っていただいたのが 何よりも嬉しかった。
物語の中の妖精のようだけど、フウチは 孤独を抱えて
時には 優柔不断に揺れ動く 一人の少年だから。光栄です。
* 篠崎フクシさま
「僕と君」にレビューありがとうございます。
篠崎さんの作品のファンなのです。そして、色々な顔を
見せてくれる作品だけじゃなくて、ツィッターで挙げられてる
写真や Blogも含めて、篠崎ワールドに 心を傾けている
と言っても 過言じゃないかな。
そんな方に 言葉を贈っていただいて、ガッツポーズしちゃいました。
名前を呼び合う仲もいいけど、私は 一人称、二人称、三人称で
書くのが案外すきで、私、僕、俺、君、あなた、彼、彼女、僕たち
すべてに 惹かれています。
今回は君が二人いるので、どう書き分けるか難しくて、残念ながら
パパ、ママという言葉も 使ってしまっています。
ほんとは使わずに 僕、君だけで 表現できたらいいんだけどな。
「形あるものは、変化する。むしろ形のないものこそ愛おしい。」
あらゆるものたちが 光を放っているような気がして、嬉しいです。
* 如月芳美さま
「ノスタルジアの箱」にレビュありがとうございます。
今一緒に 作品を書いているので、とても書きづらかったと思います。
彼は読みたいものしか読まないよって わざわざ書いているけど
近い存在にこうしてレビュを書いて 誤解されるのを嫌がる人です。
それでも、言葉を贈ってくれたことに 嬉しさを禁じ得ません。
それに、ジェラシーって 何でしょうね。くすくす。
私が 今いちばん「君」って呼んでいるのは、君ですね。
私はどうしても作品がすきになると、書いた本人のことが
気になるので、ああでもない、こうでもないって
勝手に取り込んでしまう癖があるのだけど
魅力的な作品を書く人は、やっぱり魅力的だなぁって思うのです。
そうです。君のことですよ。
少しずつ、書くことの嬉しさを かみしめています。
秋からのものがたりの話は、また 裏のうら、うらうらでも書きます。