「朝焼けの 目も眩むよな 光の環 迷いの中で 出口を探す」
なんかそのままだな。センスねぇ。和歌は難しい。
自分の中で、今、カクヨム第2章の気分なんです。
今まであまり悩まずに、文章を書いてきた。思いつくままに。
書きたい雲が 心に浮かんできたら
それを 掴まえるかのごとく、手でひきよせ、戯れる。
ただの短文書き。文字の羅列。誰かに宛てた手紙。
情景を描きたいだけの、ひとりよがり。吐き出す快感。
はじめて、ストーリー主体の 書き方をしているから 迷子。
悲壮感が空回りして、自分らしさを失くす。
ついね、誰かに 甘えてしまいたくなる。
それじゃ、だめなんだよね。自分の足で立たなきゃ。
いつも 相談している人が 言ってくれた言葉を 反芻する。
「皆に褒められる上手な小説は、水みたいに何の味もないよ。
文章の特徴って 悪いところ、癖、つまり 灰汁だったりするからね。
そこが 好みに合うかどうかってことじゃないかな。」
私、苦しんで書くことも 必要なのかなって 想ってる。
でも、そうやって書いたら、全然 光を失っていた。
いつも、どこかで 水のように 透明になるように書けたらいいって
願っていたけど、迷宮に足を 踏み入れちゃったかな。
待たせたまま、こうしてる。大丈夫、待ってるって 言ってくれた。
さて、第2章は 始められるかな。
*
こんな時に「僕と君」に レビュ いただいてしまった。 心の支え。
新米パパが 家族に向けて ささやくような ささやかな光景を
断片を切り取って、貼り絵にしたみたいなものです。ありがと ♡
そして、☆と♡、(すきな記号だな) 嬉しかったです。
*楠 秋生さま
秋生ちゃん、勇気づけてくれてありがと。
しあわせに色をつけたら、きっとこんな風だ。
実は今まで、書いているようで書けなかった しあわせ。
儚く消えゆくものが 多かったんだ。だから書いてみたい作文。
秋生ちゃんとこに置いたら、小石くらいの存在だけどね。
+ 「葉月先生の恋」の レビュ書き換えも ありがと。
夏の風は爽やかに吹き抜けていく。ってキャッチが 嬉しい。
シュワーって、サイダーみたいでいいな。
初恋ってさ、恋することに戸惑うわけじゃない? はじめてだから。
もうあちこち逡巡して、周りから見たら うろうろ動物みたいにね。
一生に一度しかない恋。いいよなぁ。
*天乃 彗さま
はじめまして。すてきな言葉、ありがとうございます。
そして、twitterの方でも 繋がって下さって 嬉しいです。
公園で遊んでいる こどもたち 一人一人に
こういう 小さなしあわせの情景を 見ることができます。
さりげなく、淡く、すきを伝えられたらいいなって 思っています。
あ、記念すべき、近況ノート 100号目に なりましたっ。
コメント下さる方々、ありがとうございます。めちゃ嬉しいです。