「葉月先生の恋」秋のものがたり、はじめました。
夏のものがたりでは 隣に住む 律という女の子を通して
葉月先生への 淡い恋ごころを 書いてました。
もし秋を書くなら、ぜったい 蒼視線で書きたいって 思ってました。
律と蒼だとね、私は めっちゃ 蒼よりなんです。
でも、だからこそ 暴走しやすくて、先日も 相棒に
めっちゃダメだしされて、しばらく 部屋の隅で ひざ抱えてました。
勿論、覚悟の上のですよ。といいながら、実際には
「もう、相棒じゃないもん。鬼軍曹だもん・・・。」とか
いじいじしながらね。爆
でも、相棒はとても 辛抱強い人なので
私が ちゃんと向き合うのを 待っててくれました。
きっと、こうして、何度も 壁に激突しながら
書いていくのだと 思います。(ああ、なぜコラボに手を出した)
誰かと書くことはね、「夏のものがたり」までは
ただただ楽しくって、勢いで 書いてました。
何回か 停滞前線ありましたけど、気分転換しながら 気楽にね。
でも、秋は 私の方は 少し苦しいです。
捻り出して 自分でもどうかなって迷うものは
すぐ見透かされてしまう相手なので、ごまかしはきかない。
だから 少し逃げたくもあり、逆に越えたくもあり。
そして、自分を見失いそうで、反動で
「僕と君」も 書いていたりします。
自分だけの世界も 持っていないと だめみたいです。
四季を通して やり切れたら、自分を褒めちゃおう。
それ以上に、相棒をほめちぎると思うけど。あははは。
そして、もう 「誰か」という きもちではありません。
この人とじゃなきゃ書けない。この人だから 書きたい。
この人とだから、書き始めたんだなって わかってきた。
如月君の「クロード葉月先生の徒然日記」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881546156これをね、たくさんの人に 読んでほしい。
だってね、夏もよかったけど、秋はもっといいんだ。
冬の下書きだって、抱えてしまいたくなるくらいに。
(気分転換に書いてるって言ってるけど、メチャメチャいい。)
彼の日記だけでも 十分に すてきな作品だから
もう ぼくは いらないかもしれない。
でも、この良さを更に引き出すには、自分の方の「葉月先生の恋」が
ぜったいに必要なんだって 想ってもらえるように
本当の相棒になれるように がんばりたいのです。
そんな秋です。だいじょぶかな、ぼく?
どうも 恋文っぽくなっちゃって、いかんなぁ。
(どっかから 撃ち落とされそう。)