「葉月先生の恋」一日おきに 交代で アップしておりますので
4日に1話のペースなんですけど、次があっという間に
来てしまう感じで、ドキドキしております。
今日は、「コスモスの花言葉」
チョコレートコスモスの存在を 教えてもらったけど
実物は見たことなくて、チョコがけしたお花みたいの 想像しちゃう。
さて、世間では「校閲ガール」というドラマが
流行っておりますが、わたくし 素人作家のくせに
専任の「校閲ボーイ」がおります。
ええ、相棒如月のことでございます。
校正と校閲はちがうとか、そんなことも つい最近知ったのですが
まぁ、このボーイは、すっげー つついてくる。小鳥さんなのか?
しかも、自分の作品「いちかん」が 書籍化間近で
実際に体験しちゃってから、さらにドSに 拍車がかかってるよ。
ぼくの原稿なんて 紙だったら 真っ赤だね。
その昔、上司が すっごいチェック魔で 部下の原稿の英文を
いつも 青いボールペンで めっちゃ直してくるから
みんなで「ブルーボール爺」って 仇名つけてたのね。
しまいには 相手の外国人のまで 添削してたもんなぁ。
それを 彷彿とさせるんだな、これが。
「ブルーボール爺」で ごめんって 言ってくれたりして
謝るのはこっちだよ。ほんと手間かけてごめんっ。
もう、その名称長いから ブルボンにしよう。
(そんなこと言ってる間に 原稿直せ、俺)
あ、ちなみに下書きのことを 我々は 仮メモから派生して
「カリメロ」と呼んでおります。カリメロ、知ってる?
そのうち、ドラマみたいに 家の模型作っちゃうんじゃないかなー。
なんてね。ほんと忙しいのに 申し訳ないです。
しかも、すぐにぼくが 部屋の隅で膝を抱える性格だって知ってるから
ものすごく 気を遣ってくれてるのがわかる。
あ、でもね、この校閲ボーイは やさしいから
時々 絵をくれるんですよー。(ごまごま)
すっごく かわいくて 癒されちゃうんだな。
そういえば、今日の回で 書いたけど
包装紙で 文庫本のカバー作る人 いるのかな。
私と相棒は、この話をしてた時、思わず同じものが 浮かんだんです。
それは、六花亭の包み紙。
はじめて、ふきのとうの包み紙のチョコをいただいた時、
私てっきり、抹茶味みたいな 緑色のチョコが入ってるって
かんちがいして、ふきのとう味は 超ビターじゃないかと思って
なかなか封を 開けられずにいたことを 思い出しました。
にゃんだ、ふつうのミルクチョコだよー。笑
レビュ、そして、☆と♡、ありがとうございます。
*七柱雄一さま
はじめまして。「僕と君」にレビュありがとうございます。
愛、にじみでてますか? 笑 とても嬉しいです。
一応、この作品は ノンフィクションです。
私は、あえて 自分に家族がいるかどうか 言及してないので
これを読んだ方が、こいつは 子育てしたことあるだろっと
思っていただければ、しめしめ、というきもちなのです。
経験があるからこそ書けることと、未知のこと。
色々書けるようになるといいなぁっと 妄想しています。