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玻璃音 冬ものがたり 完結しました。


やっと真夏に、冬のものがたり 終わりました。
とはいえ、この玻璃音は、ライフワークとして
ずっと書いていきたいって 想っているのです。
季節が いくつも巡って、フウチが青年になるまで。

新しい登場人物たちも 設定して (主に3人)
もうつづきの 春と夏も 書いたのですが
春5話、夏7話しか なかった。
あまりに圧倒的な 冬との差 !(どれだけ冬好きなのかしら)

なので、その先の秋を 発表せずに 書きながら
春と夏の ものがたりも もう少し話数を ふやしたいな。
というわけで、しばらくおやすみなので
とりあえずの 完結マークを つけておきます。
きっと、また続きとして、春先にはじめると 想います。

読んで下さった方に、感謝申し上げます。
また区切りがいいので、読み始めて下さる方が
いらっしゃいましたら、嬉しいです。

そして、ブログ版の方ですが、最後に
粉雪さんの絵を 描いてもらったのを 載せています。
よかったら、見て下さいね。 → http://cotocoton.exblog.jp/

はじめて 粉雪のことを 書いた時
数話に 登場させる エッセンスのつもりでした。
粉雪との恋が 気になるという メッセージをいただいて
いつしか、ふくらませてみたくなって、あのような形になって
今では、彼女なくして 冬ものがたりは あり得ないのです。

不思議ですね。私の書くものには、そんな風に
誰かと交わした言葉や きもちが そっと入り込んでいて
やっぱり 人との関わりが 欠かせないって 想います。



*ちょっぴり予告。
今、また とある縁で 新しいものがたりを 準備中です。
遊びだけど 真剣。 書いてて 自分がしあわせになれそうな作品です。
待っててくださると 嬉しいな。

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