玻璃音が終わった後の 候補1として
20代の頃に書いた 処女作を 持って来るか 迷ってます。
つい最近、久しぶりに 発掘されたのですが
まぁ、なんとも拙く 恥ずかしいけど いとしくもあり。
「面影を追い続ける男」というタイトルで
一人の男が イギリスで 何かを探すという お話。
当時 イギリスを 1カ月弱 一人旅をした時のことを
旅行記ではなく、ものがたりとして残そうと 画策したのです。
結局 旅はエッセンス程度の 作り話になったのですが
色々手を入れても 果たして読めるものになるかどうか。
それに、知り合う女の子の名前が なんと 「睦月」 なので
ここは代えないと 笑っちゃって読めないでしょうね。
もう一つの候補は、頭の中でだけ 漠然とストーリーができた
「花のヰタ・セクスアリス」
森鴎外の 発禁処分を受けた 性的小説に お饅頭。(オマージュ)
これは、ここでは 追放されかねないので、まだ温めかな。
*
如月芳美@暗黒執事クロードモネさま
父上、「玻璃の音*書房」に レビュありがとうございます。
「優しい言葉で綴られる優しい時間」 ああ、なんかいいなぁ。
見つけた時、外出中だったけど
その辺りを飛び跳ねて 喜びたいくらい 嬉しかったです。
何度も読み返してたら、じわっとして 涙でてきちゃうし。
君も なかなかの詩人ですね。
葉っぱにメッセージ書いているうちにできたお話。
何度も 声に出して つぶやいてみたくなる 言の葉の贈り物。
私も如月さんのお話がだいすきで、今は コーラと魔王ににんまり。
いちいちも読み返してるのだけど、夜中に読むと おなかすいちゃうので
読んだら、そのお料理が 届くといいのになぁ。
(昔、21世紀には そういうの可能になるって 思わなかった?)
ありがと ♡