• 詩・童話・その他
  • 恋愛

夢で逢えたら。 *如月 ちあきさま。


まもなく六月が 終わってしまう。私の月。

みなさまは、いとしい人に 夢で逢えていますか。
最近、私は 夢の内容を 一つも 覚えていなくて
でも、何か見てるみたい。朝 そんな余韻に 包まれています。

はじめて、架空のことを 書いたのは
最初に勤めた会社をやめて、半年くらい 好きなことをしていた頃。
それまでも、言葉の切れ端や、好きな本や 映画のこととか
日記と呼べるかなという断片を ノートに いっぱい 書いてはいましたが。

最初の みじかいものがたり。 原稿が どこかに 行方不明だけど
確か、すきになり過ぎて 相手の夢の中に棲む 女の子の話でした。
平行して 存在していた 世界の融合、みたいな。
なんとなくモチーフは 頭の中にあるので、いつか 今の私なりに
なぞって 書いてみたいかもって、考えています。



如月 ちあき さま。

はじめまして。
「六月の本棚」に レビューいただきまして
ありがとうございます。 嬉しいです。

なんだか 自分の思いを ただただ すきに綴っている
勝手な 文に、とても素敵な レビューを
書いていただいて、なんとも 恐縮です・・・。

ほんとに、小さな世界だと 想います。
できれば、ミニチュアの本棚か どこかに こっそり
忍ばせておいて、読んだ人だけに いたずらな世界に ご招待。
そんな 気分で 書いています。

ちあきさんは、たくさん書評を お書きになっていたのですね。
すごいなぁ。 私もちょこちょこ みなさんの作品、読んでいて
きもちと レビューが なかなか 追いつかずに
まだ届けらない想いに、待ってて! ばかり、念を送っています。

そちらにも 遊びに伺います。
これからも なかよくして下さいね。

2件のコメント

  • > 如月 ちあきさま。

    いらしていただいて、嬉しいです。
    こちらこそ、今日は ほんとうに ありがとうございました。

    自粛されている時に、レビューいただいてしまって
    申し訳ないような、やっぱり 嬉しいような。

    東京人ではないです。 東京近郊ということで。

    レモンのある 御茶ノ水には 縁が 沢山あって
    あの界隈の 雰囲気が とても すきなんです。
    くいしんぼの私は、もっぱら画翠よりも 喫茶店の方に。

    マロニエ通りの、つたの絡まるビルとか
    石段を降りて行く公園とか、山の上ホテルとか。
    お散歩に行きたくなる 風景の 多い場所。

    油絵具ということは、絵をお描きになるのですね。
    私は高校で美術を採って以来、キャンバスには 無縁です。笑

    ぜひぜひ、また お喋りして下さいね。
  • > 如月 ちあきさま。

    カクヨムという 私にとっては 素晴らしい居場所。
    でも、コンテストが 絡んだり、心無い人が 何かを 発言すると
    あっという間に、居心地の悪い処に なってしまうようですね。

    なんでかなぁ。 言葉を綴りたくて、読んでほしくて、書きたい。
    そんなシンプルなことが、この 素敵デザインの中に 身を置かせて
    もらえた 嬉しさであって、誰も 汚さないで ほしいと 切に願ってしまいます。

    言いたい奴には言わせておけ。 と豪語したいところですが
    わたくしも 案外 小心者で、硝子のハートを 持っているので
    (皆さま、物書きの方は、みんな、そうかな。)
    そっと、自分の周りの大切な人を 守る。
    そんな一歩くらいしか、できないかもしれません。

    如月さんのように、堂々と、と言える方は、すてきです。

    おお、ふふ、いい線、ついてますよー。きっと近いですね。
    でも、住まいは 秘密に、しておきましょう。笑
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する