まもなく六月が 終わってしまう。私の月。
みなさまは、いとしい人に 夢で逢えていますか。
最近、私は 夢の内容を 一つも 覚えていなくて
でも、何か見てるみたい。朝 そんな余韻に 包まれています。
はじめて、架空のことを 書いたのは
最初に勤めた会社をやめて、半年くらい 好きなことをしていた頃。
それまでも、言葉の切れ端や、好きな本や 映画のこととか
日記と呼べるかなという断片を ノートに いっぱい 書いてはいましたが。
最初の みじかいものがたり。 原稿が どこかに 行方不明だけど
確か、すきになり過ぎて 相手の夢の中に棲む 女の子の話でした。
平行して 存在していた 世界の融合、みたいな。
なんとなくモチーフは 頭の中にあるので、いつか 今の私なりに
なぞって 書いてみたいかもって、考えています。
*
如月 ちあき さま。
はじめまして。
「六月の本棚」に レビューいただきまして
ありがとうございます。 嬉しいです。
なんだか 自分の思いを ただただ すきに綴っている
勝手な 文に、とても素敵な レビューを
書いていただいて、なんとも 恐縮です・・・。
ほんとに、小さな世界だと 想います。
できれば、ミニチュアの本棚か どこかに こっそり
忍ばせておいて、読んだ人だけに いたずらな世界に ご招待。
そんな 気分で 書いています。
ちあきさんは、たくさん書評を お書きになっていたのですね。
すごいなぁ。 私もちょこちょこ みなさんの作品、読んでいて
きもちと レビューが なかなか 追いつかずに
まだ届けらない想いに、待ってて! ばかり、念を送っています。
そちらにも 遊びに伺います。
これからも なかよくして下さいね。