あっという間に8月が 終わってゆく。
今年は 暑さに弱い私にとって とても優しい夏になった。
すこし揺らいでしまったきもちに 向き合う暇もなく
夢中になったことが あったから(葉月先生ね)
ゆらゆら しあわせなきもちのまま 過ぎ去ってしまう。
何年振りだろう、このまま夏が 終わらないでほしい
そんな風に 願ってしまうのは。
ちゃんと想定内に 順位が 関係なくなった ものがたり。笑
自分たちが 楽しく書けることが 何よりいとしくて
これでいいよねって 夏の終わりに向かって書いている。
どうか、心のままに 書いていけますように。
☆ ☆ ☆ ☆ ・・・・・ ☆ 🌠
* レビュありがとうございます。
> 楠 秋生さま。
雰囲気は 初夏っぽいんですが、実は 夏休みの話です。笑
そして、相棒の方にも レビュありがとございます。
それが めちゃめちゃ嬉しくて。
そうなんです。一応別々に読んでも 一つの作品になるように
ただ同じシーンを 別視線で書くというスタイルじゃなく
こっちは、少女たちの恋を絡めた ものがたり
むこうは、少年の目をした先生の 観察日記のようにして
どこかで ふっと混じり合う時間を 意識してみています。
よかったら、また遊びに来て下さいね。