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雨音を聴く。*おおさわともかずさま

エッセイコンテストも あと少しです にゃぁ。
5万字書けたから、他の方のも 読んでいるところです。
興味あるのが たくさんありまする。 栞はさんでみました。
目標、今から 6作品 ヨミ。

でも、参加しながら、レビュまでは ちょっと厳しい。
せめて ☆だけでも 届けようかしら。
自分のも、あと2話くらいは、書きたいんだ。
他ジャンルは、終わるまで 待っていてね。(誰に言っている?)



おおさわともかずさま

七夕が終わった 次の朝、まるで プレゼントのように
届けられた 美しい 雨の詩の レビュー。
お喋りをしている時との ギャップが、また嬉しい!

目をこすって、心許ないここちだった 私宛に
優しく届いた手紙。 涙が 一粒、落ちていきました。
ちょっと 返歌もどきを 書いてみました。


 水たまりをみると、こちら側を 映したくなる。
 傘を 回して 雫を垂らして そっと 覗く。
 一粒落ちたら、波紋が すっと 揺れて、誰かに 届いたら すてきだ。

 雨は 優しいばかりではなく、激しく 泣きじゃくる時も あるけど
 地面に当たる 速度や 角度が、 表情になって 訴えかけてくる。

 私の発信を 「言葉と、想いと、出会いの積み重ね。」って。
 私が 零してしまっても、読んでくれた方たちが
 大切に 掬い上げてくれたなら、書いていく 勇気になる。
 そして、また 私は、 誰かに 読んでもらいたくなって
 優しい雨を 降らせたくなるだろう。


ほんとに、どうもありがとうございました。ハート。

2件のコメント

  •  お邪魔します。
     おおさわでございます。

     どのような場で、労いの言葉と酒杯を傾ければ良いかと思案したのですが、こちらを選ばせてもらいました。

     雨水と波紋の返歌を頂きまして、彦と織のふたつ星の別れに届けたレビューなれば、次の出会いもまた、こちらかと思いましたもので。

     今日は、ほろ苦いライムのお酒にて。
     コンテスト、お疲れ様でございました。
  • > おおさわともかずさま

    今、手が 「おおさま」 と打っていました。
    ふふ、なんか気に入っちゃって、一人で 笑っています。
    若干、疲れが出たのか、頭のねじがゆるんだのか、大丈夫か、自分。

    もう飲み会であれば、ここでも どこでも!
    でも、党首。 書きこみ時間は 朝ですたい!
    昨晩も わたくしは もう少しでワインを1本空けてしまう勢いで。
    わぁーっと書きながら、ぐいぐい飲んでしまってました。
    党員、失格。もっと保酒を。

    ところで、おおさま党首のとこ、すごいことになってますね。
    愛されて、戸惑う おおさまも、なんだか可愛らしい。
    大丈夫、オジサマの かわいらしさ、もっとアピールすればいいのにぃ。
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