エッセイコンが終わったのに、まだ読んで下さる方や
☆やレビューを下さる方がいて、とてもしあわせです。
今ちょっと 仕事&玻璃音に集中しているので おやすみですが
また この手紙のような文は 書いていきたいので
気に入って待っていて下さる方に、きっとまた 届けます。
数珠つなぎっぽいですが、一話ごとに 完結しているので
すきなタイトルから 読んでみて下さると 嬉しいです。
一応、20話「文学全集の過去」は 1話「父の本棚」の後日談です。
26 - 27 の はじめて勤めた会社の話も 連動。
どれも 自分のこどもみたいで、読み返すと はらはらしてしまいます。
特にこれと想う回は、どれも 熱が籠ってて、暑苦しいかもしれないな。
3檸檬 5航空灯 11返歌 19視野蛍
21時間差 25青黴 28煙横顔 辺りです。 誰かを見つめてる。
14ボーイッシュ の一人称「ぼく」は 15 雨音の記憶に つながるもの。
割合、男っぽいところもあって、7酔ゐい人 13言の葉 は自分らしいかな。
なんて、ちょっと 解説してみちゃいました。
あなたが気になる回は、どれですか。感想いただくと 飛び上がります。
*
彩見一乃さま
六月の本棚に レビュありがとうございます。
とっても とっても 嬉しかったです。
にゃぁ、Terrific! って どきってしちゃいました。
ほめてくれる言葉の方で よかったぁ。
なんとなく気になったタイトルから読んでいただく方式。
そうしてほしいなと想っていて、いつもタイトルつけるの
悩んでいるので、光栄です。ほっ。
檸檬を真っ先に読んでいただくと、きっと私のことが
いちばんイメージしてもらえる、そんな気がしています。
私は優しくはないんですが、そう感じていただけると
なんだか くすぐったいです。
私も 遊びにいきます。これからも なかよくして下さいね。