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こんにちは。
「単眼のワカ」第十六話、「変な侍、再び」を投稿しました。
ここのところ、すっかり冷え込んでしまいましたね。深夜辺りだともう零度になっているとか珍しくもなく。暑いのも寒いのも苦手で、心身の状態も左右されがちなので、しんどかったり。
近頃は、「どうやったら読んでもらえるのかな」ということばかり考えています。
Twitterで宣伝してもなんだか反応が芳しくないし、変わらないPV数を前にため息をついています。
「俺の小説、そんなに面白くないのかな」と毎日のように思っています。何が足りない、何をすればいいんだろう、そんな具合にぐるぐると。
ぐるぐると考えていたら、次第にイライラしたり。
「誰にも読まれてないのに、書く意味あるのか」と考え出したら、自分のやっていることが三途の川の苦行のように感じられてしまいます。
読んでもらえない。
見向きもされない。
まるで空気。
なので、「もういいや。もっと好き勝手やっちまおう」という具合で「単眼のワカ」を書き進めています。現在は46話ぐらいまで貯まっていて、いよいよ決戦といった段階です。
どんどん原典から離れていってます。
それがいいのかもしれませんが。