https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556525591986/episodes/16817139557549532645こんにちは。
「追憶の、ヨルワタリ」第21話「告白」を更新しました。
この前、かかりつけのメンタルクリニックの医師に「新しいものが書けないんです……」と相談してみたんですね。
「(精神などの)症状が安定しないと、なかなか書く意欲もわかないかもしれないです」と言われましたので、「そうなのかなぁ」と首を傾げています。実際に今もうつの症状が安定しているとは言いがたいです。
(連日、早期覚醒のせいでしょっちゅう睡眠不足に陥っています)
こればかりは薬でどうこうできる話ではないと思うので、医師や支援員などに相談しても仕方ないのかな……と。
新作を書いてみたい気持ちは少なからずあるのですが、完成までこぎつけられるか、評価頂けるか、破綻なくストーリーを構成できるか、そもそも読んでもらえるのか……考え出すと何も書けなくなるし、意欲もわかないんですね。
書いた分だけのリターン、見返りがあるかっていうと……
上のように見返りを考えている自分も嫌になる。
ぐるぐるとドツボにハマって、未だに抜け切れていません。どうしたものか。
「追憶の、ヨルワタリ」は投稿用でしたから、A4で100枚は超えています。
それ以前にも書いたものは、ほとんどが100を超えてました。「よくもまぁ、こんなに書けたものだ」と不思議に思っています。拙い、荒い、読むに堪えないところもあったけれど……最後まで書いて投稿したというのが、今の自分にはちょっと信じられない。一次にすら引っかからなかったけど。
がむしゃらに書きまくる意欲と情熱を取り戻すにはどうしたらいいのやら。
「とりあえず書いてみる」というのが正解なのでしょうかね……。