• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

理由と背景と願望と

https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556525591986/episodes/16817139557422603711


こんばんは。
遅い時間になりましたが、「追憶の、ヨルワタリ」第19話「タイムマシンを造った理由」を更新しました。

人が何か大きなことをやらかす時の理由って、傍から見れば案外たいしたものではなかったりするんです。でも、当人にとってはひどく重要なことで、痛切な願いを込めて実行に移します。

ただ、そういった人の中にはいくつもの言葉で自分を飾って、本心を隠す人もいます。意図的にせよ、そうでないにせよ……本当の想い、願いというものを知られたくないから隠すんです。そうして隠して誤魔化していく内に、段々と自分の本心がわからなくなることも。



自分は何をしたくて、どうしてそうしたいのか。



突き詰めてしまえば非常にシンプルだったりするんですけども、そういうのが苦手というか、やったことのない人もいるようです。つまりは——自分自身の掘り下げ。自分と向き合うということ。

小説なんかはめっちゃ掘り下げますね、ええ。少ない引き出しの隅から隅まで何かネタが転がってないかと爪でガリガリやったり。

そうして引き出した恥ずかしいネタを小説という形で昇華していたのが、自分という十把一絡げの物書きです。なんの話だ。



えー、さておき……



……上記の流れで何を書くか、すっかり見失いました。

特にオチもなく、誠に勝手ではありますが、ここで締めくくらせて頂きます。すまなんだ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する