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夏といえば?

https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556525591986/episodes/16817139556995947386



こんにちは。
「追憶の、ヨルワタリ」第12話を投稿しました。次回でひと区切りつきます。



雨続きから一転、連日猛暑となっていますね。しんどい。ちょっとコンビニに出るだけでも、額に汗が滲むほど。

夏が来たと実感できるのはいいんですが、エアコンを寝ている間にも点けているので、電気代が心配。そして食べ物も腐りやすいので、ストックしておいたおかずが腐らないか、かなり気を使っています。

(実際、腐ったものがひとつふたつ。匂いがヤバかった)



まぁ、そんな所帯じみた前置きは置いておくとして。



「夏といえば?」と問われると、皆さんは何が思いつくでしょうか。

自分は……花火、スイカ、海、プール、打ち水、お祭り、お盆、コミケ、セミ、ウルトラマンフェスティバル……辺りが思いつきました。ただ、ここ数年は上記のようにポジティブな「夏らしいもの」とはほとんどご無沙汰です。

セミはともかく。

発想力と経験が貧困になっているなぁ、とここ数年を振り返って痛感しています。



それにしても、「夏らしいもの」っていつから、どういった経緯で決まったんでしょうかね。

やはり気温が高いから、涼をとるため、暑さを吹き飛ばせるようなものが好まれるからでしょうか。打ち水は江戸時代の頃からの慣習ですし、気温の高さに対する気づきが、そのまま慣習になったのかも。



なんにしろ、目まいがするほど暑いのは勘弁してほしいです……



繰り返しになりますが、「追憶の、ヨルワタリ」は次のエピソードで第1章としてひと区切りつきます。

全4章の構成ですので、まだまだお話は続きます。



あと、リハビリがてら新作もちょこちょこ書いているんじゃよ……(ボソッ)

2件のコメント

  • 夏と言えば、登山・キャンプ・星の観望が私は一番初めに出てきますね。

    熱いのは苦手です。
    虫がたくさん出て来るので尚の事嫌いです。
    逆に冬は涼しいので好きですね~

    昔。短歌や俳句などであった季語がそのまま夏らしさ・冬らしさ。季節感を決めたような気もします☆
  • >ひかりさん

    コメントありがとうございます。お久しぶりですね!

    なるほど、登山にキャンプに星。アウトドアな観点は自分にはありませんでした。夏のキャンプは虫がウヨウヨいそう……。

    そういえば高校生の夏に自転車で都心から北海道まで行ったことがありまして。雲以外遮るものがない青空を見上げながら、風を切って走ると最高に涼しかったんですね。

    暑い時に涼しい場所に行くのも、夏ならではかも。そういえば「避暑」なんて言葉もありました。


    俳句や短歌は自分も考えたんですが、あまり詳しくないので言及しませんでした。
    夏と冬はともかくとして、春らしさと秋らしさの度合いが年々減ってきている気がします。季節感の境目があいまいになってきているというか。

    自分は秋が好きですね。春も爽やかですけれど、秋の風を感じるのが好きで。「やっと夏が終わった!」って気になれるんです。
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