https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556525591986/episodes/16817139558224602576こんにちは。
「追憶の、ヨルワタリ」第39話「時のうねりの中で」更新しました。
次回で決着がつきます。
平日に1話更新という触れ込みだったので、話数的に来週には完結します。
……完結した後どうするか、ちょっと考えてます。新作を投稿するか、それとも新人賞に向けて作品を書くか……
何も決まってはいないけれど、とりあえずできるだけ毎日、キーを叩いています。病み上がりで進行具合は非常に遅いですが、それでも書けるだけありがたいと思っています。
「小説が書けない……」とあれこれ思い悩んで。
手書きの日記に思いの丈を書き込んだはいいものの、それで解決はせず。人に話しても精神科医に話しても、返ったきた答えはあまりしっくりこない。
ただ、「心身が思わしくないと(執筆)意欲が高まらないかもしれません」という精神科医の言葉にはうなずけるものがあり、とりあえず体調を整えることに専念していました。
まぁ、普通に日光を浴びて、三食きちんと食べて、そしてこまめに運動をするようにしたぐらいなのですが。
そして「やったるで~……やったるで~……」と自分に言い聞かせてパソコンの前に座ったはいいのですが。
真っ白なページに何度か文字を打ち込んで、気に入らなくてすぐに消して、また書いては消してを繰り返す。1ページどころか、10行も書けない。苛々してきて、頭をかきむしって、全身から絞り出すような気持ちでなんとか500文字。
大学のレポート提出条件にすら満たない文字数ですね。単位落とします。
上のように半ば無理やり走り出したものの、今度は「……どこに行けばいいんだろう」と早速つまずきました。「完結できるのか?」とか、「コレ、続き物じゃねえか(一作で完結しない)」とか、まぁ不安でいっぱい。
新人賞に投稿するには、続き物は不向きですわな……
再び書けるようになったものの、前途多難です。「ヨルワタリ」が終わった後は、しばらくは読み専かなぁ……。