こんにちは。
久々に浮上してみました、寿 丸です。
引っ越しが近づきつつあり、その傍らで執筆していますが、なかなか思うように進みません。ですが、息抜きのつもりで書くと楽しいものですね。執筆だけにかまけてると息が詰まるし、他のことをやり続けてもそれはそれでしんどい。
〇時間は引っ越しの準備などを、〇時間は執筆を、という具合にメリハリつけてやれればいいんですけどね。自分、不器用ですから……。
さておき……
11月辺りから「単眼のワカ」の連載を再開しようと考えております。
ぶっちゃけ、約30話ぶんのストックが貯まってます。未だに公開しないのは、タイミングの問題が大きいです。あと、またボロッカスに言われたりしないかなぁ……とビビってるのもあります。
定期的に投稿していきたいので、引っ越しを控えている現状、まだその時ではないかなと。
たぶんもう忘れられてるかと思うので……ジャンルとしては一応、戦国時代×ロボットものです。片目の見えない少年が、〈からくり〉というロボット(?)に乗って生まれ育った村を守ります。
協力するは〈からくり〉に乗った七人の女侍。
これは黒澤明監督の「七人の侍」のパロディのつもりで書いてます。当然ですが、本家にロボットなど出てきません。侍も全員男なんです。
書けば書く度に、「七人の侍」のプロットの無駄の無さに驚かされます。それぞれの登場人物も過不足なく描いていて、個性もきっちり分かれている。演技力、特に目力も凄い。
モノクロ映画で三時間という長丁場ですが、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
なんだか「七人の侍」のダイレクトマーケティングになりましたが……
とりあえず引っ越しが落ち着きましたら、腰を据えてまた執筆に取り掛かります。
さて、そろそろ準備に戻らないと……