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瞬間、歳を重ねて

https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229/episodes/16816927862865984860



こんにちは。
「単眼のワカ」、第十四話「ご冗談を」投稿しました。

今回に限らず、原典「七人の侍」からパク……もとい、引用している台詞は多々あります。設定も一部お借りしたり、アレンジしたりと好き勝手やってます。

そもそも若い子は黒澤明監督も、「七人の侍」も知らないだろうなぁと思ってますし。

アニメの「SAMURAI7」だって、もう十年以上前ですし。映画ファンでもない限りは、触れる機会がないだろうなぁと思っています。もったいない。「生きる」とかもいい作品だよ!



閑話休題。



もうすぐクリスマスですね。それが終われば年末。夜が明ければ年始。早いものです。置き去りにされてる気が否めません。

姪っ子へのクリスマスプレゼントは既に用意したのですが、今回は難しかった。なにせ成長が速いもので、好みも興味の対象もころころ変わる。「これが欲しい!」とオーダーしてくれないと、本当に何をプレゼントしたらいいのかわからないんですね。

自分ですらこんな感じだから、世の親御さんたちは毎年頭を悩ませているんじゃないかな……。

でも、興味の対象が幅広くなっていく、世界が広がっていくのはとてもいいと思っています。ある程度の年齢を超してしまうと、なんというか、守りに入ってしまうから。新しいものに触れて経験するというエネルギーが、年齢を重ねる度に衰えていく感覚があるんですよ……。

しかし、世には七十八十を超えても、新しいことに挑戦しようとする気概のある御人がいるというではありませんか。



年齢を言い訳にしてはいけないな、と自省しています。

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