緋雪

秋ですねえ。 「秋といえば……」なメニューが、小烏家の台所には並びます。 旬のものを美味しくいただくこと。 心のゆとりと豊かさをもらえますよ(*^^*) お義母様が、ちょっと(？…続きを読む

三羽のカラスの物語。 カラスは忌み嫌われる鳥だが、家族を大事にする所から「慈鳥」と呼ばれる。 沢山の苦しみや悲しみ、憎しみはある。 けれど、だからといって、復讐は何も産まないのだ…続きを読む

もうそろそろ、小烏さんちの台所の評判が、カクヨム民の中で囁かれ始めていることだろう。 誰もが一度は目にしているかもしれない。 敷居は全く高くない。沢山の仲間が覗きに来ている。 あな…続きを読む

あなたが地獄に落ちた時の手引きとして、是非、ご一読ください。
今なら、超キュートな鬼娘が、詳しく教えてくれますよ♪
ちょっとエッチだけど、ごめんなさいね♡

私にはね、
夢のような色の花火に見えていたの。
あなたは違うと怒ったけど。
本当に見えていたの。
それはそれは、美しく……

誰もが通る青春の1ページを開いたようなお話。 純粋で、一生懸命で、素直になれないこともあって、少しシャイで。 力いっぱい青春！！　って感じで、 気持ちよく、純粋に涙してしまいました…続きを読む

今月のシェフは、なんとコロナでダウン！！ 家族全員ダウン中にも、家族の栄養を考え、頑張って食事を提供していました。 涙ぐましい努力！　 小烏さんちの台所が愛される理由でもあると思…続きを読む

こんな「自由研究」なら、本当にウェルカム。 「命」を知ること、学ぶこと。 子どもたちが目をキラキラ輝かせて読む姿が目に浮かびます。 これを読んで、子どもたちの「命」に対する価値観…続きを読む

梅雨の嫌な天気にもマケズ、大雨洪水警報にもマケズ、台所まで届かないエアコンの風にもマケズ、義母様の激しい好き嫌いにもマケズ……小烏さんは美味しい料理を作り続けます。 最早、ここに…続きを読む

春の頃の子供たちを描いた句です。 その情景についてのエッセイも書かれてあります。でも、説明っぽくはない。 句は句で、エッセイはエッセイで、どちらも素晴らしいです。 筆者の、子供を…続きを読む

最近の小烏さんちで流行っているのは「たん活」。 お義母様に、タンパク質を食べてもらおう作戦です。 以前はもっとお肉を召し上がっていたように思うのですが、最近、あまり召し上がっていな…続きを読む

正義感が一際強い男がいた。 彼はその正義感ゆえに損ばかりしていた。 そして、そのせいで大切なものを失った。 彼は、彼の「ほんとう」を封じた。 「普通の」「目立たない」人間であろうと…続きを読む

小烏さんちの台所。 今月は、山菜から始まりました。 そして、畑で採れる野菜も増えてまいりました。 たくさん苗も植えたしね、ね、つむぎさん。 これから、どう使おうか、シェフの腕の見せ…続きを読む

今年は冬からいきなり初夏になってしまい、春の山菜が慌てています。 さてさて、小烏家の台所にも、春が。 山菜や筍、菜の花などなど。 野生のウドってこんなの？ どうやって食べるの？？…続きを読む

彼は助からないのだ。
ずっとずっと殺され続ける運命にある。
相手は4人の時もあれば6人のときもある。
皆、笑いながら彼をナイフで刺し殺す。　
何故なら彼は……。

筆者様の「好き」なものを連ねていくエッセイ。 「なんだそれだけか」などと読み飛ばしては損をしますよ。 彼女の言葉は優しく素朴で綺麗で、とても肌触りが良いんです。 読んでいて心地好く…続きを読む

今月はセクシーな大根が待っています。 人の足のように二股に分かれたセクシーな大根、約8kg……。 甘酢漬けにしたり、漬け物にしたり、炊いてみたり……。 小烏シェフにかかれば、それく…続きを読む

心がささくれ立っていた頃に、亡くなったおじいちゃんから「箱」を貰います。 その箱の中身は、主人公の「ささくれ」など吹き飛ばしてしまうほどの物でした。 彼は、それまで「つまらない」「…続きを読む

後輩や部下に仕事を教えるのは難しい。しかし、期待しているから厳しくもするんだよ。 えっ？今どきそんなの行き過ぎだって？ いやいや、俺は今日も彼女の仕事に同行させられる羽目になるんだ…続きを読む

「うちの内見会、今日になったから」 「なにぃいいい！！」 ですよね。突然の見学者の来訪。 あれも、これも、あっちも、こっちも片付けなければ！ 早く早く！！ いきなりお客さん来る、…続きを読む

作者はこれを書く以前に、サン=テグジュペリミュージアムを訪れている。 そこで目にした、「サン=テグジュペリの操縦する機を撃ち落としたのは、サン=テグジュペリのファンであった」、とい…続きを読む

バッファロー、そっち！！

猫のマロンは、今日も下僕(飼い主)に快適な生活をさせてやろうと頑張ります。 そのためには、あいつと戦わなければなるまい。 じわじわとそいつに近づき…… その結果、三分後のマロンの…続きを読む

小烏さんちの日替わりメニューをご紹介。 定番料理から、創作料理まで、季節ごとの食材で、毎日作られる料理たち。 丁寧に、そして見た目も美味しく。 レシピはこちらで。そしてできた料理の…続きを読む

新人ゾンビちゃんの日記。
とっても可愛くて、時々、ほろっと切ない。

オカルト研究部の存続のため、主人公は、ある事件に挑むことになった。 彼の後輩が住む家(お屋敷)に取り憑く悪霊から、彼女の家族を守るべく、彼は動く。 そこにいる霊たちの、それぞれの…続きを読む

日刊「小烏さんちの台所」。 今月、我らが小烏つむぎさんは熱を出しまして、ついに、ついに、カップ麺という、私推奨のメニューに手を出しました！偉いぞ！ 「当たり前やん、熱あるんやぞ、…続きを読む

上質な肌触りの言葉たちを、最高の音の響きに紡ぎ上げる。
音を結ぶ人。結音さんの歌は心が洗われます。
日本語って、こんなにも美しい。

もう、日々のことだ。 私にとっての日常。 早朝のベルは、あなたの近況を。 大抵その頃、私は洗濯を干している。 お昼のベルは、あなたの食卓を。 二度寝から起きた私は、 もうお昼なのか…続きを読む

義母様が植えられたコマツナも立派になり(すぎかけてますよ)、食卓は、何かとコマツナが入る料理が並びます。正直、ちょっと飽きているでしょう、義母様。けれども、畑は、あなたの気持ちを汲…続きを読む

金木犀の香りと、晩秋の月。 それは、いつも「あなた」を思い出させます。 もう届かぬ想いが、切なく、苦しく。 それは、心の静かなリズムに乗るように 流れ出てくるのです。 美しい言葉…続きを読む

広報担当がサボっているのでしょうか(笑)、 まだ小烏つむぎの台所をご存知ない方がいらっしゃるようです。 こちらは、農家の嫁見習いの小烏つむぎさんの台所からの中継です。 畑仕事好き…続きを読む

コーヒーとおやつと「謎」というメニューしかなありませんが、マスターとの話が、静かで穏やかに楽しめるお店です。 コーヒーしかないといっても、マスターが淹れるコーヒーは本格的で、毎回違…続きを読む

まだまだ夏野菜は止まらない。 小烏さんちのメニューを見返しながら私は思う。 「探すの大変だから、あいうえお順にならべてくれないかな」 ……まて、もうそれは最早「辞書」ではないか。…続きを読む

まず、主人公の設定からぶっとんでいますが、でも、まあ、そんなこともあるかもしれない。そして、彼女(彼)が「この人！」と決めた人も、「あ、ああ、そっちなんだ」。まあ、それは珍しくない…続きを読む

筆者様のお母様がひろって来た黄色いインコの「ピーちゃん」。 この子と、筆者様家族の日々を綴った、優しく、ほのぼのと、心温まるエッセイ。 感情の変化を大きく書かず、淡々と綴られてい…続きを読む

忘れてはならない。 小烏つむぎは、シェフだけやっているわけではない。 やってもやっても終わることのない雑草に向かい、電動草刈機をブンブン振り回していたり。 義母様がこれでもかと…続きを読む

恋愛に凄く自信のある人って、男女問わず、そんなにいるもんじゃないでしょ。 恋愛の前には皆臆病でヘタレなのかも。 女々しい。女だって女々しいのよ、失礼ね。 なんて色んなことを考えて…続きを読む

いつも、わざわざ作品で書いて下さる！
なんて嬉しいんだ！！と思いながら。
それ、レビューコメントに書いてくださいよー。
と欲張る私がいますよ。
いつもありがとうございます。