緋雪

春というより、春を飛び越して夏が来てしまいそうな今日このごろ。 しかし、家庭菜園では、春野菜が顔を出し始めました！！ 他所様からも野菜が届く！　うちにもある、それ！ という野菜た…続きを読む

筆者様は東京生まれの東京育ち。 そんな彼女が、岡山に。 ほらほら、あの人もこの人も言ってましたよ。 嫁ぐと、いろんなカルチャーショックを受ける！ 筆者様もまた、そんなお一人です。 …続きを読む

今月は、肉、魚、海藻が多い気がします。 でも、時々、大根がどかーんと届いたり、畑の野菜も勿論参加します。 筆者様は、お仕事をしながら、お家周りのこともしながら、畑の世話もしながら…続きを読む

コロシアム、様々なジャンルでの戦いを勝ち抜いて、辿り着いた決勝戦の場。 最強の対戦相手が降臨する。 奴は、まさかの…… 彼は思わず叫んだ、「〇〇〇！」 そう、まさかの、あいつ！ …続きを読む

妖精さんというと、皆のそばにいてキラキラと飛び回り、人を幸せな気持ちにしていくもの。 ……待って！　そこに気をつけないといけないことに、人類は気付かなかったの！！ 気が付いた時に…続きを読む

かまどの妖精は、かまどを大事にし、おいしい料理を作り、竃や食器や調理道具を大切にしてくれる家が大好きです。 そんな家には大抵幸せが溢れていて、その温かさを貰う妖精は、ちょっとだけ家…続きを読む

私はあの子の〇〇なとこに憧れている、というのは、〇〇にコンプレックスを持っているから。 他に、いいところはいっぱいあるのに。 そして、それは、別の子にとっては憧れの対象かもしれない…続きを読む

小烏つむぎさんの『台所』の索引です。 小烏さんは、毎日、前日作られたご飯についてのレシピなどをあげられているのです。 が、それをいざ作ろうと思った時に、どこに書いてあったか覚えて…続きを読む

エスプレッソか、苦めのコーヒーを用意してお読みください。あ、お抹茶が好きな方も、どうぞ。 こんな時代もあった……ような気がしないでもないけれど……汚れちまったな、自分(泣)。と、変…続きを読む

お雛祭りの前に、お雛様たちは、それぞれ箱から出され、静かに飾られます。 でもでも、夜になると……。 一年に一度しか会えないお雛様とお内裏様。 二人は大喜びです。 そして、雛祭りが終…続きを読む

小烏さんちは、今月の寒波で、雪国と化しています。　 そんな中を二駆の車で通勤、外出する姿も書かれてあってハラハラします。 さて、そんな今月は、季節のイベントに合わせたメニューも並…続きを読む

ガイコツには、朝までに、ほかほかにしてもらわないといけないわけがありました。 けれども、ガイコツという理由でそれがかないません。 そんなとき出会ったキツネの親子。 彼らとの出会いが…続きを読む

誕生日の前夜、ママは子供たちの10個のミッションをこなさなくてはいけません。 それはとっても可愛くて、素敵な「命令」。 謎解きもあったりと、バラエティに富んでいます。 そして、ラ…続きを読む

あなたの「理想の一日」とはどんな一日ですか？ あなたが一日中でも居られるような場所はどこですか？ あなたは、そこで何をしたい？　何のために？ ……そう、自分と照らし合わせて考えてみ…続きを読む

さて、今年2025年の第一弾は、いきなり「おせち」と「大家族用メニュー」からです。 保存版ですよ〜。 もう、ジャンルごとに索引もつけて並べてほしいです。 手を抜きたい時の料理も特…続きを読む

人間界で暮らす、辰年を守ってきた辰年の神「たっつん」が、今年初めて担当する巳年の神「ミコ」にバトンタッチする物語。 神様にもいろいろ事情がおありのようです。 たっつんが見守ってき…続きを読む

新しい年を迎え、新しい希望を胸に抱けるような、ハッピーなお話です。 ただただ幸福を願うだけでなく、それを実現させるために、とても考えさせられるお話でもありました。 いつもとちょっ…続きを読む

彼女の持つ沢山のトロフィー。 沢山の猛獣、怪獣、怪物から奪い取った白いトロフィーだ。 それは、彼女の絶対的な力を表していた。 だからこそオレは、彼女に依頼したのだ。 心配することは…続きを読む

少ない文字数の中で、ジワジワと、迫りくる恐怖が独特な手段で表現されていく。 そして、そこにあった事実。 けれど個人的には、こういうの、あっていいと思う。 恐怖の共有。 まあ、共有…続きを読む

宇宙に一人の私のお供は、一つのアンドロイド。 進化したAIを搭載されたそいつは、何でもできる。 だけど、私が今、ちょっと懐かしんで、いてほしいな〜、と思ってるのは、きっと「友達」。…続きを読む

12月12日の今日まで、その時間時間での公開だったので、最後の方は全くリアルタイムで読んでしまいました。 最後、「そうじゃん、そうだよ！」と気付いた時には、もう遅いのです。 背筋を…続きを読む

「ボク」にとって、書かれてある文字を読んで意味がわかるようになるのは、いつもとても難しいことなのです。 でも、母親が寝る前にしてくれる話は、とてもよくわかって、話すリズムも楽しくて…続きを読む

毎度おなじみ、つむぎさんの台所。 今回は初冬のメニューです。 ちょっと忙しくて、ぱぱっと作れる料理が多いかな。 でも、それも、忙しい主婦には、とても参考になります！！ 義母様の好き…続きを読む

秋ですねえ。 「秋といえば……」なメニューが、小烏家の台所には並びます。 旬のものを美味しくいただくこと。 心のゆとりと豊かさをもらえますよ(*^^*) お義母様が、ちょっと(？…続きを読む

三羽のカラスの物語。 カラスは忌み嫌われる鳥だが、家族を大事にする所から「慈鳥」と呼ばれる。 沢山の苦しみや悲しみ、憎しみはある。 けれど、だからといって、復讐は何も産まないのだ…続きを読む

もうそろそろ、小烏さんちの台所の評判が、カクヨム民の中で囁かれ始めていることだろう。 誰もが一度は目にしているかもしれない。 敷居は全く高くない。沢山の仲間が覗きに来ている。 あな…続きを読む

あなたが地獄に落ちた時の手引きとして、是非、ご一読ください。
今なら、超キュートな鬼娘が、詳しく教えてくれますよ♪
ちょっとエッチだけど、ごめんなさいね♡

私にはね、
夢のような色の花火に見えていたの。
あなたは違うと怒ったけど。
本当に見えていたの。
それはそれは、美しく……

誰もが通る青春の1ページを開いたようなお話。 純粋で、一生懸命で、素直になれないこともあって、少しシャイで。 力いっぱい青春！！　って感じで、 気持ちよく、純粋に涙してしまいました…続きを読む

今月のシェフは、なんとコロナでダウン！！ 家族全員ダウン中にも、家族の栄養を考え、頑張って食事を提供していました。 涙ぐましい努力！　 小烏さんちの台所が愛される理由でもあると思…続きを読む

こんな「自由研究」なら、本当にウェルカム。 「命」を知ること、学ぶこと。 子どもたちが目をキラキラ輝かせて読む姿が目に浮かびます。 これを読んで、子どもたちの「命」に対する価値観…続きを読む

梅雨の嫌な天気にもマケズ、大雨洪水警報にもマケズ、台所まで届かないエアコンの風にもマケズ、義母様の激しい好き嫌いにもマケズ……小烏さんは美味しい料理を作り続けます。 最早、ここに…続きを読む

春の頃の子供たちを描いた句です。 その情景についてのエッセイも書かれてあります。でも、説明っぽくはない。 句は句で、エッセイはエッセイで、どちらも素晴らしいです。 筆者の、子供を…続きを読む

最近の小烏さんちで流行っているのは「たん活」。 お義母様に、タンパク質を食べてもらおう作戦です。 以前はもっとお肉を召し上がっていたように思うのですが、最近、あまり召し上がっていな…続きを読む

正義感が一際強い男がいた。 彼はその正義感ゆえに損ばかりしていた。 そして、そのせいで大切なものを失った。 彼は、彼の「ほんとう」を封じた。 「普通の」「目立たない」人間であろうと…続きを読む

小烏さんちの台所。 今月は、山菜から始まりました。 そして、畑で採れる野菜も増えてまいりました。 たくさん苗も植えたしね、ね、つむぎさん。 これから、どう使おうか、シェフの腕の見せ…続きを読む

今年は冬からいきなり初夏になってしまい、春の山菜が慌てています。 さてさて、小烏家の台所にも、春が。 山菜や筍、菜の花などなど。 野生のウドってこんなの？ どうやって食べるの？？…続きを読む

彼は助からないのだ。
ずっとずっと殺され続ける運命にある。
相手は4人の時もあれば6人のときもある。
皆、笑いながら彼をナイフで刺し殺す。　
何故なら彼は……。

筆者様の「好き」なものを連ねていくエッセイ。 「なんだそれだけか」などと読み飛ばしては損をしますよ。 彼女の言葉は優しく素朴で綺麗で、とても肌触りが良いんです。 読んでいて心地好く…続きを読む

今月はセクシーな大根が待っています。 人の足のように二股に分かれたセクシーな大根、約8kg……。 甘酢漬けにしたり、漬け物にしたり、炊いてみたり……。 小烏シェフにかかれば、それく…続きを読む

心がささくれ立っていた頃に、亡くなったおじいちゃんから「箱」を貰います。 その箱の中身は、主人公の「ささくれ」など吹き飛ばしてしまうほどの物でした。 彼は、それまで「つまらない」「…続きを読む