読む映画を目指す小説が集まる本棚

主催者：長谷川愛実（杉山めぐみ）
2024年3月2日 00:44 作成

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企画内容

学生時代、文芸批評の教授には口を酸っぱくして言われたものです。

「いい小説を書きたかったら、とにかく映画を観ろ！」

私は映像コンテンツが苦手なのであまり言うことを聞きませんでしたが、「読んでよかった！」と読了後に拍手したくなる小説って、いや〜〜最高だった、こりゃもう映画だ、最高の映画を観せて頂いた…という満足感を与えてくれるものですよね。

カメラワークを意識した描写、シナリオチームがブラッシュアップを繰り返したようなプロット、テンポがよく無駄のない会話、市場を研究し尽くしたコンセプト……
一口に「映画のような」と言っても、きっと要素はいくつもあるものだと思います。

我こそはこの映画の監督であり、カメラマンであり、脚本家であり、舞台美術監督であり、時代考証責任者であり、衣装さんであり大道具小道具さんであり、俳優女優であるぞ！　という作品、お待ちしております。
勉強させて頂けると嬉しいです。

全作品、冒頭数話に目を通しますが、ブクマや☆やコメントは企画主に刺さった時のみとなります。ご了承ください🙏

拙作渾身の読む映画はこちら！
【黄金機械】https://kakuyomu.jp/works/16817330666542363737

長谷川愛実