「自分自身に誇れる小説を」
異世界モノと純文学。どちらも好きという方もいます。だが、互いの溝が深い、深すぎるように感じます。
私はどちらも好きです。純文学や中身のある小説が好きだからこそ、異世界モノを忌避する気持ちもよく分かります。確かに最近は“異世界”とつけるだけで人気になってしまう小説があるかもしれません。文章力が足りないものもあるかもしれません。異世界モノを読んで、「どうせ流行だから」と思う方もいるかもしれません。
でも、だからと言って「伝えたいこと」がないとは限らない。
「異世界モノ」というジャンルをそのまま嫌う理由にはならない。
私は長月先生の「Re:ゼロから始める異世界生活」を初めて読んで、感動しました。今までずっと児童文学、近代文学、外国の小説などを読んできた私にとってそれは新しい世界でした。ライトノベルからライト文芸などの沢山の作品に出会い、私の人生は変わりました。そして今、こうやってカクヨムで活動している理由にもなっています。
だからこそ、「異世界モノ」というジャンルを嫌いになってほしくないのです。偏見で作品を評価せず、中身を見てほしいのです。
作品の条件としては、
・異世界モノであること。
・自分に誇れる小説であること。
それだけです。文章力に自信がなくても大丈夫です。大事なのは理想。
私は一人の読み専ユーザーとして小説を読ませて頂き、条件に合わなければ削除させていただく場合もございます。なお、PV目当てだけは絶対にやめてください。
こんな厳しい条件ですが、素晴らしい作品を期待しています。作者・読者ともに楽しめる企画の為、ご協力よろしくお願いします。
追伸①:評価基準について
・フォローは滅多にしません。
・レビューは作品の上手い下手に関わらず、紹介したいと思ったものに。☆の付け方は厳しめで、２つ以上付けることは殆ど無いと思って頂いて結構です。
・応援コメントは気まぐれ、若しくは誤字報告。♡は一話目と最後は読んだ印に必ず、他は気に入った話にします。
追伸:②
思ったより多く集まったので只今、条件に合う作品をチェックしています。一話しか読んでいない作品も後から読みに行くのでご心配なく。
こんな私が言うのもなんですが、クオリティやオリジナリティを重視して見ています。削除してしまった作品も私の評価基準に合わなかっただけです。これからも頑張ってください。ご参加いただきありがとうございます。
追伸③:評価も第二段階に入りつつあります、気になった作品や面白いと思った作品に☆を付けるべく、本格的に話を追わせていただきます。
話数が少ない作品は、その時点での評価をさせて頂いています。また、少なすぎるもの、あまりに文学的要素がないものは評価だけして削除します。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「異世界モノ、悔しくないのか？」を選択してください。
36万PV突破、感謝！ あと個人様のブログらしき紹介サイトでご紹介いただきました。ありがとうございます。 本編完結済み。ディテールのリアリティを増すために、随時加筆修正しています…
★112 異世界ファンタジー 連載中 299話 416,422文字 2024年2月18日 11:00 更新
残酷描写有り暴力描写有り性描写有り 壮大に何も始まらないハンティング・イン・異世界サバイバルタクティカル・屎尿処理ー・アクションいともたやすく行われるえげつない行為この後スタッフがおいしく頂きましたリアル系異世界転移ゲリラ系異世界転移
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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