「龍造寺」を含む小説

ドSで超お金持ちの社長令嬢女子高生、龍造寺朱音は優秀だが性癖があまりにも終わっているアルティメットマゾの佐仁田浩一に結婚を申し込む。しかしそんな変態との結婚を龍造寺グループのトッ…

VR技術を学んでいる大学院生の天宮緑栄（あまみやつかさ）は教授の紹介で、人が持つ心の悩みや病をVR映像で治す療法――「仮想認知療法」を行っている企業にインターンシップ参加すること…

戦国時代の九州において、大友氏、島津氏と並んで三強の一角にのし上がった龍造寺氏。 ここではその威勢拡大の転機となった、有馬氏との決戦──丹坂の戦い（丹坂峠の戦い）について描きます…

代々近衛騎兵や皇宮護衛官を務めてきた一族の龍造寺仁は、陛下を暴漢から守ろうとして銃弾に倒れたが、運が良いのか悪いのか異世界召喚されてしまった。龍造寺仁を召喚した相手は極悪非道で、…

戦国時代、佐賀の弱小領主から大大名へ飛躍し、九州三強の一角を担った龍造寺氏。 ここでは飛躍期の当主、隆信と、その前半生の最大のライバル、神代勝利との間で起きた抗争について描きます…

　かつて肥前の支配者であった龍造寺家と、九州征伐以降支配者となった鍋島家の因縁、復讐者である化け猫とそれを討ち果たす鍋島家の忠臣――という粗筋を今風の伝奇系ライトノベル風時代劇に…

※タイトル変更しました （旧）龍の戦国　佐賀龍造寺氏戦記譚　隆信編 戦国時代、佐賀の弱小領主から大大名へ飛躍し、九州三強の一角を担った龍造寺氏。 ここでは飛躍期の当主、隆信の…

龍造寺政家による一人称です。 言っておきますがこの作品の龍造寺政家はひたすらにダメ人間です。 ファンの方は気分を害さないように。

全世界で筆者しか書けない大友軍記の物語 大友興廃記という本の作者の生涯を、作品の内容から類推して書いた創作小説。 ２３巻に渡る大作を全て読んで現代語訳するような変人は筆者以外、…

中原では織田信長が長年の宿敵であった武田氏を長篠の戦いで破り、本願寺の最終要塞石山を開城させ、畿内を中心に急速に版図を広げる。信長が天下人へと上り詰めようとしていたとき、九州では…

戦国時代、佐賀の弱小領主から大大名へ飛躍し、九州三強の一角を担った龍造寺氏。ここではその礎を築いた龍造寺家兼を描きます。 家兼は少弐氏の従属下で活躍し影響力を拡大。しかしその動…

中学生の時、木下昭夫は師匠であり、親友であった宇木重里の死の目の当たりにして、仇を討とうと暴走してしまう。 仲間である織畑睦美、光明院花子を傷つけただけではなく、異能力者達が古…

龍造寺海流はごく普通の高校生だった。 だが、ある時、基本プレイ無料スマートフォン向けRPG、ヒロイックプリンセスを遊んだ瞬間、異世界ガーデンへと飛ばされてしまう。 そこは、英雄…

天正五年、肥前街道を国府水之江へと馬を跳ばす二つの小さな影があった。 ひとりは高橋弥七郎、豊後大友家の重臣であり、その武勇が鳴り響く高橋紹運の嫡子で、まだ元服前の十一歳である。 …

なんか妙な所もありますが、作者がそう言ってるから歴史物です(^_^;) フォロワー様から 『お話があって、オチがあって、読者を楽しませるモノを書け』 と言われたので、生まれた物語…

中高一貫校でこの春から高等部に進級した圭太。 その圭太の前に現れたのは銀髪に翡翠色の瞳を持つ美少女。一学年下の後輩で、彼女は圭太の事を知っているような口振りだが……。 誰だろう…

江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。 松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂…

天正12年3月23日（1584年5月3日）、肥前島原に向かう九州北部の覇者龍造寺軍４万人、対する島津軍はわずか３千人。同盟の有馬晴信の軍５千人を加えても龍造寺軍の５分の１に過ぎず…