「機動兵器 巨大ロボット」を含む小説

西大陸。そこは紛うことなきファンタジー世界。『人界軍』なる組織が、魔法やら何やらを用いて１年前まで魔王軍と戦ってた、そんな超ファンタジー世界。 そんなファンタジー世界に、別大陸…

「つまりキミは、アイドレから降りたら死ぬんだよ」 　人型機動兵器、通称『サイドツー』を駆る傭兵のルプスは、依頼中に致命傷を負ってしまう。 　このまま死を待つのみかと思った矢先…

異星人ネビュラン（星雲人）によって機動兵器クーガーにされた地球人の僕は、新宿エリアで戦略環境システム「不確定フィールド」に閉じ込められ、敵のクーガーと対峙する。 コマンダーとして…

　ロボットのパイロットになりたい！！ 　幼いころ異世界転移系ロボットアニメを見てそう願った少年は、夢を叶えるためにＶＲゲームでロボットを操縦する腕を磨いていく。 　そのゲーム…

田舎から上京して進学したものの、大学デビューに失敗した主人公、牛田剣星は突如異世界へ迷い込んでしまう。 そこは嘗て憧れた巨大な人型機動兵器が存在する世界だった。 装甲機人と呼…

★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★ 西暦２０ＸＸ年。 突如、世界各国に昆虫型のメカが現れた。 機械虫と呼ばれるようになった…

2030年──東京。宇宙より飛来した怪物に、人類は蹂躙された。 怪物に襲われる中、2機の巨大人型機動兵器が現れてかろうじて勝利するが、それは刹那の勝利だった。 幾万の怪物が地球の…

巨大人型ロボットが戦争する世界に生まれた文豪がいたとする。 なお、その文豪は病弱で戦うことは出来ないとする。 問。彼に出来ることはあるでしょうか？ 解。無い。故に、好き勝手す…

　突如現れた人類の敵巨獣ギガントビーストによって人類は存亡の危機に立たされていた。 　喰わればかりではない人類は人型機動兵器を開発して撃退は出来ても、未だ一匹も倒せずにいた。 …

最終撃墜スコア19008機。 数百年続いた星間戦争を人型機動兵器のパイロットとして終結に導き、その果てに散った伝説のパイロット、ボタンゼルド・ラティスレーダー。 確かに死んだ…

星間宇宙歴１４２７年。 多くの惑星国家がひしめく星間銀河圏にゴート宙区が加わって二年、星間管理局はその技術力にかけて脅威の人型機動兵器アームドスキンの独自開発に注力していた。 そ…

第四章 　拡大する正義の世界大戦は、植民地支配による収奪と分割統治、内乱に苦しむメジェール朝ペルジャハル帝国にも、容赦なくその手を伸ばす。 　環極北地方国家群の海洋大国エスペラン…

第一章 　ジゼルは十七歳の少女でありながら、フェルネラント帝国陸軍の新型兵器実験部隊に所属していた。 　魂の循環を技術転用した人型機動兵器試作１番機リベルギント、その開発技術者ユ…

追記：続編を“暗黒星雲”様が執筆されました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891418392 重大な警告：この物語は元作品、「魔導騎…

サラ・キャロラインは王家に迎えられた。 太陽系を巡る宇宙船国家のひとつ、《キャロライン》に。 望まぬ地位に翻弄されるサラの支えは陽だまりの少女・フィーネとの逢瀬。 しかし国家…

　異世界に迷い込んだ、ある世界線の小隊。 　機動兵器「モートラス・シリーズ」を駆り、文字通り戦場を疾駆する。 要望：撃破においては、 「各種の方法で各パイロットが脱出し、そ…

終るはずだった戦争は止まらず、再び戦火の炎が燃え上がる。 １９９９年、アポロ計画によって発見された超古代遺跡の探査基地が、月面帝国を名乗り地球に対して宣戦布告してから２０年後―…

　近未来。遂に実現した巨大ロボット兵器が、地球と月の戦争を支配した。そのパイロットの多くは軍事訓練も受けていない、ゲームで操縦を覚えただけの義勇兵だった。 第一回「KRF -…

〈第5回ハヤカワSFコンテスト 一次選考通過作〉 ガス惑星〈木星〉を深く潜って行けば、そこに広がっているのは水無き海〈金属海〉。 超高温、超高圧の液体金属水素からなる海は、かつ…

　機動兵器のパイロットとして１０００万体目に生成されたクローン兵は、戦いの日々の中、自分がどう死ねばいいのか考えるようになっていく。 　彼が、たどり着く死に方とは？