「でも人間は」を含む小説

結界に守られ、独自の魔法文明を持つ通称”魔法の里”には里始まって以来の天才がいた。 主人公のラビは、魔法の研鑽のため一生里から出るつもりは無かったが、里の掟によってしぶしぶ里をで…

60年前。文化人類学を志す青年、イオは人食いの有角人「魔族」実地調査のため、古霜帝国〝ザデュイラル〟へ渡った。 孫娘に語って聞かせるのは、カズスムクとタミーラク、一番食べたい相手…

暗黒界の史上最強である魔王ネクロス。 そのカリスマ性と隠れた優しさから、部下や民から信頼を寄せられている。 ある日。人間界のコンビニへふと立ち寄った時に、とある食べ物に衝撃を受け…

以前執筆していたエッセイ集の続編を、こちらでやることにしました。 なお、旅行記は、都度別建てにすることとします。 与方藤士朗＝よかた（相撲業界の「部外者」の意味）＋とうしろう＝…

創作論は書けません 人に教えられるようなそれなどありません ただ、経験則は伝えられるかな？ いまだコンテスト勝ち抜いたことない人間の、それでもいいのなら 自分ルール語るとき多いで…

　僕は魔族最弱のスライム剣士。スライムにまたがって戦う魔人剣士だ。 　３５０年間。相棒のスライムと一緒に、魔王軍で奴隷のような下っ端生活を強いられてきた。 　そんなある日。僕たち…

エルフの少女、“アリア”は冒険者だ。その顔は誰もが見惚れてしまうほどに愛らしく、胸はこれでもかというほどに実っている。そんなアリアの胸に抱かれる小さな獣が一匹……名は“タマ”。一…

人は空を失った。 地上は砂漠と化し、生命の存在を許さない大地を機械獣が蔓延っているレトリア共和国にて、レオンは機械獣と戦う兵士だった。機械獣討伐作戦にて、重傷を負い瀕死となった彼…

　邪神バラルルフスは人間最高戦力と呼ばれている英雄パーティと戦った。 　邪神の力の前に歯が立たずに英雄達は苦戦するが、彼らのリーダーが起死回生の手を打って勝利する。 　そして邪神…

此方とは何処か違う世界。旧大陸と新大陸を跨ぐ世界大戦が終結してから十二年後、突如として世界各地に謎の勢力が出現し、無差別に攻撃を開始した。そうだ、彼方では神々が覇権を争い、時折地…

　ありがたいことに、困っていた所を助けてあげた女の子から一目惚れされた。まあそれはそれとして、私はヤンデレというジャンルに一家言あるタイプの人間なのだけれど。それを聞きつけたらし…

主人公と元敵の幹部第一位が共に世界を渡り、混沌の魔物へとなった神々と戦っていく物語　「スキルは複数発動します　えっ　スキルは本来一人一つまで？」

｢恥の多い生涯を送ってきました｣ 太宰治氏の有名な一文を パロディにしてみました！ お暇なお方は是非読んで 失笑、もしくは激怒などして頂けたら ハッピーちゃんでありんす！ほほ❤

主人公ソウは、人間と魔族の混血人として、人々から迫害に追われる日々を送る。街では、ウイルスの感染が蔓延り、ソウの身体を蝕んだ。ウイルスの感染でソウの細胞は変位し、魔族の中で最も恐…

【名は体を表す】と言う。 “そいつ”は一つという建前である。 一人に一つの正体なのだ――という事になっている。 だが、その実は違う。 その身は一つだが、その顔は時による。 詰…

かつて怨霊や悪霊を祓い除霊を行い、人々を救っていた特殊な能力を持つ美しい『青い目』を持つ巫女が、時をこえて悪霊の『邪眼の巫女』として蘇る。 ある者は仕事、ある者は好奇心、ある者…

目覚めた俺は見知らぬ世界にいた。 そして、頭の中にはなぜか俺の言葉に応えてくれる「ChatGPT」がいる。 人間関係ダメダメでAI推進派だった俺は、全部をChatGPTに任せ…

世の中にはコロナ差別と言う物が有るらしい。 そんなバカげたことをする人間もだけど、全ての責任はコロナに有る。 ある少年は普通に暮らしていただけだった。 コロナ自粛をして、彼女が居…

　突然、廃品回収をよそおった男に人権の失効と自身の廃棄をつげられる妻、キャスリーン。 「あなたという人間は最初から存在しなかった」彼はそう説明する。 　そして謎の情報提供者、…

なろうで投稿してるエッセイをこっちでも投稿するというモノ。関連性は一切ないまとめなので、読むなら気になるトピックだけをつまんでくれ。俺という気色の悪い人間の本質が詰まってるから。