「不思議ファンタジー」を含む小説

モノクロの柱時計を飾ってみると…？ 580文字の超短編です。 お気軽に！

鳥が落とした涙を辿る。別れは告げねばならないが、しあわせならば。 旅人たちとの不思議な旅路、ご一緒しましょ。

ミステリアスな可愛い同級生について行ってみると_________ 僕に眠った不思議な力？心を自由に操れる？

各話、独立したお話になっています。 そうして余計なお世話かもしれませんが、筆者がボソボソ前説をしております。 登場人物は、与平さん。商社マンのあなた。ボウボウ鳥とオロオロ鳥。犬…

他人の生き方をするより、あなたの生き方を。

　航空自衛隊のイーグルドライバー、霧崎迅矢はスクランブル任務の中で異変に遭遇、九死に一生を得る。領空侵犯の中国機は撃墜され、自身も愛機を破壊される中…初めて目にする、この空に隠さ…

　時に平成32年、夏…遠い記憶となったあの戦争が、再び世界を震撼させる！　その敵の名は、Ｄ計画…旧大戦末期、世界各国で研究されていた次期戦術兵器開発計画である。そしてそれはまだ、…

美人で可愛い会社の先輩、佐藤さん。そんな佐藤さんが好きでアタックするもいつもはぐらかされる後輩の山崎くん。ある日、山崎くんは先輩の秘密を知ることになって…ーーー貴方は好きな人の秘…

激動の時代を生き抜いた少年は、託されたトランクから色を生み出す。

これは私、時計仕掛けの女、夢を終わらせる為戦う夢の死神ドリムリーパーが跳ね渡り、終わらせた、様々な夢達の物語。 どんな夢にも終わりはある。それは希望でもあり絶望でもあり、何れにせ…

世界から が消えたせいで人生は退屈だ

祖母の家に行くと、きまって風鈴のような涼やかな少女の声が聞こえる。 『今日は何をするの？』 透明な彼女と僕の不思議な7日間。 ※ファンタジー(ホラー？)要素の強い作品と…

高校二年の始業式。代わり映えのしない面子と、当たり前だからこそ穏やかで心地良い日常が、また始まると思っていた。唐突に、銀色の異分子が現れるまでは。思い出す過去と、揺り動かされる今…

島王国 卯差氏の建国三十年の慶賀の日、王立劇場での記念式典の只中に臨席の女王が爆殺された。容疑者として捕らえられたのは舞台で言祝ぎの舞を舞い祝賀の歌を唄っていた少年。王国の誕生の…

終末の町《サイハテ》に迷い込んだ少女は、言葉を話す一匹の黒猫に出会う。 隣に越してきたロバパカ、トイレに流される同僚、荒唐無稽の番傘屋、組織に狙われるテレビ男、歌を愛する人魚、…

帰り道、川の河川敷にいつもいる男の人。 僕はその人を心の中で不思議さんと呼んでいる。 今日はその不思議さんに話しかけて見ようと思う。 さぁどんな不思議な話が聞けるだろう・・

とあるweb作家のオフ会にて、ある事情から短編を書く事になりました。これはその中で語られた話のひとつ。 行きつけのカフェバーで執筆のネタを探していた「私」が聞いた、奇妙な男の不…

僕の名前はソウヘイです。本日からこちらでお世話になります。 窓も扉も無い不思議な家に身一つで引っ越してきた。なぜここに居るのか、どうやってここに来たのか何も分からない。知ってい…

好きなファンタジーは「ブレイブストーリー」。 好きなユーチューバーは「ミライアカリ」。 そんな偏った作者がお送りする――偏見にまみれたカッティングエッジな異世界ファンタジー巨編…

『Good bye my sweet girl』 少女-アリス-が死んでしまった世界は、空虚な世界に成り果てた ⚠️attention⚠️ このお話には以下の成分が含まれます…