週間
SFの長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近7日間のデータで集計しています。
  1. 3

    現実をゲームだと思い込んだプレイヤーたちが働きすぎて、俺の貧乏辺境領を帝国にしてしまったんだが?
    最新

    「ここ、本当はゲームじゃないんだけど……」 巨大なネズミを見れば「経験値と素材だ!」と喜び、 崩れかけた空き家を与えれば「個人住宅を手に入れた!」と歓声を上げ、 魔物に殺されても、二十四時間後には嬉々として戻ってくる。 異世界を“完全没入型ゲーム”だと信じ込んだプレイヤーたちは、今日も灰棘領で働きすぎていた。 伯爵家の争いに敗れ、辺境へ追放されたアルヴィン。 彼に与えられた領地は、住民わずか四十六人。 まともに働ける者は十二人。 食料はあと二十二日分しかなく、このまま冬を迎えれば多くの領民が命を落とす。 そんな絶望的な状況の中、アルヴィンは地下遺跡で、三千年以上眠っていた銀髪の管理AI・ノアと出会う。 遺跡には、別世界の人間を呼び寄せる機能が残されていた。 しかし、本物の異世界だと伝えても、誰も信じてくれない。 ならば――ゲームということにしてしまえばいい。 こうして地球から召喚されたのは、退屈なゲームに飽きた五人のテストプレイヤー。 彼らにとって、灰棘領は最高難度の開拓ゲームだった。 畑が育たない? 原因を調べればいい。 家がない? 廃墟を自分で直せばいい。 食料が足りない? 巨大ネズミを狩って食べればいい。 魔法、建築、農業、医療、鍛冶、料理――。 現実世界で身につけた知識と経験を武器に、増え続けるプレイヤーたちは、誰も見向きもしなかった辺境を次々と作り変えていく。 プレイヤーにとっては、自由すぎる神ゲーム。 アルヴィンにとっては、領民を冬まで生き延びさせる最後の希望。 これは、異世界をゲームだと思い込んだ不死身のプレイヤーたちが、貧しい辺境領を開拓し、やがて一つの帝国を築き上げてしまう物語。 ※10万字以上ストック済み。毎日18時更新です!
  2. 5

    前世が大魔道士だった俺、宇宙戦艦を魔改造して銀河を成り上がる 〜退役寸前のゴミ艦隊ですが、魔法で動かせば最強です〜

    燃料がない? なら、宇宙に満ちる魔力を吸わせればいい。 撃てない主砲? なら、巨大な魔導杖にすればいい。 棺桶と呼ばれた旧式戦艦? なら、黄金の魔法陣を刻んで魔導戦艦に作り替えればいい。 魔力が枯れゆく世界で生涯を終えた大魔道士レオンは、宇宙戦艦が星々を渡る銀河世界に転生した。 しかもそこには、前世で飢えるほど欲しかった魔力が、宇宙そのものを満たすほど存在していた。 だが今世のレオンは、没落した辺境貴族の三男坊。 役立たずと見なされ、長兄から退役寸前の旧式艦ばかりを集めた第2艦隊――通称“ゴミ処理部隊”を押し付けられる。 艦は老朽化し、補給も予算も底をつき、兵士たちまで本星から見捨てられていた。 だがレオンには、まだ使えるものばかりに見えた。 壊れているなら直せばいい。 腹を空かせているなら、温かい飯を食わせればいい。 魔力が足りないなら――外にいくらでもある。 旧式戦艦《アーク・ロズベル》の炉心へ術式を刻み、主砲を巨大な魔導杖へ変え、灰色の船体に黄金の魔法陣を走らせる。 技術士官が頭を抱え、艦載AIが理解不能のログを吐く中、見捨てられていた艦と兵たちは本来の力を取り戻していく。 やがて鉄屑同然と笑われた艦隊は海賊を沈め、失われた拠点を取り戻し、辺境そのものを変え始める。 一隻の棺桶戦艦から、艦隊へ。 艦隊から、領地へ。 そして銀河へ。 これは、静かに星の海を旅したい元大魔道士が、見捨てられた艦と人を拾って直し、やがて銀河の常識まで変えていくスペースオペラ逆転劇。
  3. 6

    マジックパンク

    ある日、御影シオンは異世界に転移した。 しかし転移したのは光るネオン、降りしきる酸性雨、都市が企業によって統治されている世界だった。 その中で言語を魔術で覚えるために多額の借金を背負ったシオンは、一年間底辺労働者として働いた果てに、旧文明の遺宝、スキル『魔術機関』を手に入れる。 魔術機関の能力は魔術の模倣、保存、複製、改造。
全ての技術に魔術が応用されている世界の中で、シオンのスキルはまさに規格外だった。 力が全ての都市の中で、シオンは魔術を銃を頼りにギャング、傭兵団、ギルドを次々と倒し、都市の中でその名を知らない人間が誰もいないほど広めていく。 やがてシオンは自分だけの企業(ギルド)を作り上げ、都市の中でも最強へと成り上がる。 ※『マジックパンク〜転移先のスラムで底辺冒険者をしていたら、なぜか裏社会で危険人物認定された件〜』から改題しました。 変更前キャッチコピー:「お前、新入りか?ここのルールはただ一つ…ナイトレイヴンに手を出すな」
    • 連載中 90
    • 450,058文字
    • 更新
  4. 8

    ★祝・10万PV突破★東大阪の魁(さきがけ)〜重機整備士が2000年に逆行転生し、知識とハッタリと宇宙採掘で日本を世界の一番前へ引っ張る話〜
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    二〇二六年。重機整備士・城ヶ崎魁は、クレーン検査中のワイヤー破断事故で命を落とした。 神から剣と魔法の異世界転生を提案されるが、魁はそれを拒否する。 「壊れかけた機械を放っといたら、最後は全部壊れる。日本も同じや。俺の手でオーバーホールしたる」 選んだのは、自分が生まれた二〇〇〇年への逆行転生だった。 東大阪市高井田で赤子として人生をやり直した魁は、父・剛士の「誰かの後ろやなく、一番前を歩く男になれ」という願いと、住職から授かった“先駆者”を意味する『魁』の名を胸に、日本の未来を変えると誓う。 しかし、救世主への第一歩はまさかの九九から!? 脳内AIによるスパルタ英才教育、自作した機械を超性能化する神様特典、構造を見抜く整備士の目、未来知識、そして完璧なハッタリ演技。 内心では大阪弁で焦りまくる一般人なのに、周囲からは底知れぬ黒幕と恐れられ――気づけば政界と経済界を裏から動かし、腐敗を一掃して政権まで奪取していた。 さらに舞台は地球を飛び出し、太陽系外縁のカイパーベルトへ。 自作量子PCと無人採掘ドローン、町工場仕込みの自動化技術で宇宙資源を掘り尽くし、日本を世界最強の恒星間文明へ! これは、東大阪の一整備士が、知識と直感とハッタリで、日本を本当に「世界の一番前」へ引っ張っていく物語。 ※作中に登場する人物・団体・重機メーカー等はすべてフィクション(パロディ)です。実在の企業・団体・人物とは一切関係ありません。
    • 連載中 68
    • 971,757文字
    • 更新
  5. 9

    攻略組が帰った後から始まるVRMMO ~イベントに遅れた俺だけが、誰にも拾われなかったユニークを見つける~

    【小説家になろう「VRゲーム〔SF〕」月間ランキング1位、四半期ランキング1位】いただきました。 ――――― レイドに遅れた俺が向かったのは攻略組が帰った後の戦場跡だった。 正式サービス開始から2年。 初めて確認された色付き大型モンスター《灰冠竜グラウム》はすでに討伐された。 報酬交換も終わりかけた、誰も来ない撤収中のインスタンスエリア。 そこで俺はある補給兵と出会い、誰にも拾われていなかったものを探すことになった。 報酬は経験値18。 そして、装備不可・取引不可のワールドユニークログ。 倒されたボスの後にも。 終わったイベントの後にも。 誰にも見つけられないまま、世界にはまだ何かが残っているものがある。 攻略組が帰った後から、俺だけのVRMMOが始まった。 ――――― ※小説家になろう「VRゲーム〔SF〕」月間ランキング1位・四半期ランキング1位(2026年8月時点までに到達) ※本作は「小説家になろう」様でも掲載しています。追いつくまで毎日更新いたします。
    • 連載中 79
    • 201,493文字
    • 更新
  6. 12

    ドールマスターヒロシ

    人形使いは木製のマネキン人形を召喚して戦わせる職業だ。 ゴーレムより脆く、精霊よりも火力がない木偶人形にも一つだけ利点があった。 それはレベルを上げていけば、人間並みの知能を得られるということ。 ――なら、人工声帯とオナホ仕込んで嫁にするしかないよね。 そんな性欲に脳を犯された猿どものせいで風評被害に塗れたとある人形使いの少年は、ある日に飛び降り自殺を図って中卒ヒキニートへとジョブチェンジを果たした。 それから10年、古本屋で異世界に渡る方法が記された古文書を手に入れた元少年は、このクソみたいなダンジョンが溢れる世界から逃亡することを決意する。 ――あの女から逃げる為なら、例え並行世界の自分を犠牲にしたとしても構わない。 これはいきなり現代ダンジョン世界の自分と入れ替わってしまった元社畜SEが、人形狂いの許嫁に魔改造されてしまったラブドールを引き連れて、全444層もあるクソったれなダンジョンを踏破する物語。 なお、難易度は暫定トカゲ型宇宙人向けのルナティックモードとする。 小説家になろうとハーメルンにも投稿しています。
    • 連載中 102
    • 476,912文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  7. 13

    【Web版】目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい

    目が覚めたら、宇宙船の中だった。 何を言っているかわからないと思うが、俺も自分で何が起こっているのかわからない。 意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲームの世界であるように思える。 なんだ、夢か。いや夢じゃないぞ。異世界転移ってやつか? そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!? とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。 大丈夫、愛機もあるし金も稼げる。なんとかなる! なれ! これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。 ※小説家になろうにおいても同じ作品を投稿しています。 ※前書きとあとがきもそのままインポートされてるよ! ゆるしてね!!!_(:3」∠)_
    • 連載中 591
    • 2,285,994文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  8. 14

    最前線を生き延びた星間国家のエースパイロット、安全な地方の防衛隊でお山の大将を気取ってたい~高潔な英雄って誰の事ですか?~

    「もう前みたいにクソ強い奴らと殺し合うなんぞ真っ平だし…どっか地方の星系で雑魚狩りしながら、お山の大将や地元の英雄として気持ちよくちやほやされたいッ!!!」 前世のロボゲーやアニメで見た動きを再現しようとしたら、「才能の差を自身の努力で埋める、克己心と敢闘精神旺盛な男」と勘違いされ、最前線かつ損耗率の高い部隊に放り込まれたジャック・ギャレット。 その後、なんとか奇跡的に任期を終えて五体満足で退役した彼は、元上官が総司令官を務める『アルビオン星系』という地方星系の防衛軍へコネでの再就職を決める。 しかし、周りの受け止め方は全く違った。 「ジャックの腕と頭があれば、大企業のお抱えにもなれただろうに……俺が誘ったとはいえ、態々この辺境に来てアルビオン星系の人々を守ってくれるんだ…これほどありがたいことはないさ…」 「え?なにそれ買いかぶりすぎです…」 更に、この世界は元エースの平穏な暮らしを許してはくれない。権謀術数渦巻く大企業の策謀や、「アニメやゲームの主人公のような英雄」たちの物語に否が応でも巻き込まれる事となる! 前世のアニメやロボゲー知識と戦場で培った経験で無双する(できなきゃ詰む)、元エースの勘違い英雄譚が幕を開ける! ※校正やアイデア出しのため、AIを使用しています。 文章自体は私が書いているものですのでご了承ください。
    • 連載中 38
    • 281,183文字
    • 更新
  9. 16話分無料

  10. 17

    VRのメイドなら何しても大丈夫!?〜理想のメイド服を作ろうとしているだけなのに、何故か注目されています〜
    最新

    このご時世、好きな物や趣味すら声を大にして言えなくなってしまった。 大学生の稲木 藍羅(いなぎあいら)は、そんな日々に苦しめられている1人だ。 休日はお忍びでメイドカフェへ赴き、趣味でメイド服も作れるほどのメイド好き。 完成した物を自分で着たり、祖父母へ美味しいお茶を振舞ったりしたが、そんな趣味を受け入れてくれる人はほとんどいなかった。 そんなある日、とあるゲーム会社によって発表された新作ゲーム『Bloom Region Yggdrasil Online』を親友の雪村 夏希(ゆきむらなつき)から進められる。 パッケージに書かれていた、【何者にでもなれる世界】 そんな言葉に、藍羅は引き込まれ、必死にバイトをしてお金を貯める日々が続く。 リリースから1ヶ月後、出遅れてしまったことに気にする様子もなく、藍羅は念願のメイドになるべくこの世界へ足を踏み入れる。 魔法やスキルでなんだってできる世界に、藍羅は魅了されていくのだった。 「この世界なら、俺はどんなメイドにもなれる!」 そんな輝かしい世界でも、プレイヤー間をざわつかせるサバイバルメイド?がいるらしいが、一体それは誰のことやら…… スキルや称号にありふれたファンタジー世界でも、藍羅の築き上げてきたメイド知識は、意図せずとも役に立つらしい…… これは、好きなものに真っ直ぐな青年が、VRMMOの世界を全力で楽しむ物語。
    • 連載中 124
    • 360,850文字
    • 更新
  11. 18

    リビルド・スターシップ! ~SFゲームの世界に転生したゲーマー男は、初期化されてしまった愛機の理想の姿を取り戻したい~

    ◇宇宙船を駆り、星々を駆け巡るSF系オンラインゲームをこよなく愛する青年、レン。 彼はある日、何の前触れもなく、そのゲームと酷似した世界に迷い込んでしまう。  困惑するレンが目の当たりにしたのは、どういうわけか自分の所有物としてともに異世界へ迷い込んできた、かつての愛機。  ――しかし、その愛機は何百時間もかけて施してきた強化をすべて失っていて、初心者用の船と大差ない「パッとしない船」へと逆戻りしてしまっていた! 「待ってろよ相棒。絶対にお前を、俺にとっての最強宇宙船に戻してやるからな!!」  そんな決意とともに、レンは宇宙の片隅で、傭兵としての生活を始めることになる。 目指す目的はただ一つ。かけがえのない相棒に、かつての輝きを取り戻させるために! ◇皆様のご声援のおかげで、SFジャンル内週間ランキングにて43位にランクインいたしました!  たくさんの閲覧と応援、本当にありがとうございます!
  12. 25

    絶対に死にたくない銀河皇帝庶子が戦艦を与えられたので給糧艦に改装したら、前線へ出ずっぱりにさせられた件。
    最新

     銀河帝国の庶子として生まれたイラコ・ジーゲルは、野心に満ち前線へ行く気満々な異母兄弟たちとは正反対の「絶対死にたくない派」な青年だった。  そして、ついに始まった帝位継承権を巡る試練。  皇子皇女たちにはベースとなる戦艦が与えられ、各自の思想に基づいた改装を命じられる。 「最新鋭の高速艦?  巨大空母?  バカ言え。そんなの作ったら、最前線へ放り込まれるに決まってるだろ!」  イラコが選んだのは、武装を全て撤去し、巨大な栽培プラントと甘味製造工場、そしてタバコ生産ラインを備えた戦う気ゼロの超高性能給糧艦――アマテラスだった。  「これで『役立たず』として後方に左遷してもらえるぞ」――そう確信していたイラコ。  しかし、叩き上げの傭兵出身である皇帝フリードリヒの評価は、予想の斜め上を突き抜ける! 「これこそ、余の意を汲みし改装よ!」  まさかの最高評価!  そして下された命令は――「その艦で、ただちに最前線を支えてこい」。  安全圏でアイスを食べて暮らしたかったはずの庶子が、その給糧能力を武器に、望まぬまま銀河の英雄へと駆け上がっていく生存戦略SF、開幕!
    • 連載中 176
    • 585,530文字
    • 更新
  13. 27

    トクサイ 〜内閣府 特殊災害局 ダンジョン攻略詳報〜

    異形の怪物がうごめく、死と隣り合わせの危険なダンジョン。 そこで戦うバスターたちの中に、全盛期を過ぎ、能力の衰えた「おじさん」がいた。 「足を引っ張らないでくださいね」冷徹に言い放つのは、圧倒的な才能を誇る美形の新鋭。 最悪の戦場で、噛み合わない二人は生き残れるのか? 街に浮かぶ巨大な白い繭(まゆ)――コクーンハイブ。 そこは、異形の怪物ベラニアンが巣食う、人類にとってのダンジョンだ。 内閣府に設置された特殊災害局(トクサイ)の歴戦のバスター、金剛寺悠之介。 黄金の強化スーツで戦う彼には、「異能の衰え」という秘密があった。 そんな彼にあてがわれた新たな相棒は、銀の強化スーツで刀を振るい、圧倒的な才能を誇る美形新人、御堂零。 互いに相容れない、噛み合わない即席バディ。しかし、死線を超える中で、二人の関係は少しずつ変化していく。 そんな命懸けの最前線を一歩離れれば、悠之介の周囲には彼を支える華やかな女性陣の姿も。 昔からの相棒である美貌のバスター、透香とは、ふとした瞬間に戦友以上の甘い距離感が垣間見える。 さらに火炎を操る小春、ランスを手に戦う月子ら、個性豊かな女性バスターたちも加わっていく。 反発し合う男二人の絆の行方と、彼らを取り巻く日常を描く、極上のアーバンファンタジー! (校正・校閲にAI補助を利用しています)
  14. 28

    神ゲーしようと思ったらクソピーキー性能のチート詰め合わせの初期限定特典に当選したので悪役に徹することにする

    アルルフルードオデッセイ。 最新型VR機器に対応した、最も先進的なVRMMORPGだ。 そんな最高のVRMMORPGを始めようとすると届いたのは、『初期限定特典』当選のお知らせ。 初期限定特典ってなに? チート級に強いけど、 「街に出入りできない」? 「原則イベント参加不可能」? 「PK前提の性能」? しかも「特典は破棄できない」? 一体全体誰がそんなもの受け取るんだ? アルルフルードオデッセイに於ける唯一のゲームバランス外。 ゲームを続けさせる気を一切感じさせない『見えてる地雷』。 そんな頭のおかしい、『プレイヤーに敵対するように設計されたとしか思えない』初期特典を手に入れた者達は、魔物にもプレイヤーにも関係なく暴れ回り、今日も今日とて運営を発狂させる。 開始数時間でエンドコンテンツ級の存在を従え、ゲームバランスを踏み抜き、世界の裏側へ足を踏み入れていく。 これはそんなナチュラルゲス共のプレイ記録。 そして―― この世界がゲームである意味を知る話。 【注意】 ・この小説のメイン登場人物は、“普通のVRMMO小説では主人公サイドに苦戦しつつも狩られてしまうタイプ”の人種です。 ・ただし本人達はすっごいたのしんでます。 ・要するに基本的にはクズです。 ・設定で殴ります。 ・かなり殴ります。 ・比喩ではありません。本当に設定で殴ります。 ・作者は「ゲームだから」の一言で済ませると死ぬ病気にかかっています。 ・なろうで414万文字あります(2026年7月時点)。 ・設定整理を始めました。 ・10話時点で設定資料が3万文字を突破しました。 ・10話です。 ・まだ序盤です。 ・作者も若干引いています。 ・敵も頭を使います。 ・味方も頭を使います。 ・運営も頭を使います。 ・なので主人公達も死ぬほど頭を使います。 ・チート持ちですが基本的に格上と殴り合っているので無双は少なめです。 ・VRMMOを読みに来たつもりが、気付いたら高濃度の設定資料集とダークファンタジーとSFを飲まされている可能性があります。 ・Eテレを見に来たつもりが途中からガンダムが始まるタイプの作品です。 ・しかもたぶん宇宙世紀です。 ・覚悟してください。 ※本作は作者によるフルリメイク・改稿版です。 ※旧版を読まれている方も、かなり別物になっている可能性があります。 【追記】 ・感想くれくれ妖怪です。 ・餌(感想)を与えると喜びます。 ・設定の質問をすると、1聞いたつもりが5~10くらい返ってきます。 ・たぶん仕様です。
    • 連載中 64
    • 274,236文字
    • 更新
  15. 31

    もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ ~VRMMOでぼっちを満喫するはずが、全プレイヤーに注目されているみたいです~(旧題:Iris Revolution Online)

    KADOKAWA・電撃の新文芸様より1〜7巻発売中です。 https://dengekibunko.jp/product/mofumofu_kaitaku/ 旧題:Iris Revolution Online 〜俺のぼっちをあの娘が実況中継しています〜 『Iris Revolution Online』――フルダイブVR技術を確立した六条グループが、巨額の資金を投じて作らせたと言われるVRMMO。  伊勢翔太(ショウ)は限定オープンに当選したユーザーの一人としてその世界――アイリスフィアへとダイブする。  しかし、彼が降り立ったのは誰もいない無人島。  長期出張中の両親の代わりに妹の面倒をみたり、元来サポート気質のショウはIROというゲームの中に『誰もいない一人の世界』を持とうとしたのだった。  順調に無人島スタートしたショウだが、不用意に配信していたのをミオンというリスナーに見つかってしまう。  実はそのミオンはクラスメイトの出雲澪。  同じ電脳部に入ったことでお互いに気づいた二人は、部活動の一環として二人三脚での無人島ライブを始めることに。  怪我しているのを助けて懐いた狼(?)のルピとともに、のんびり無人島ライフを目指すショウだが、その行動はライブを通してゲーム世界全体に影響を及ぼしていくのであった…… 【登場人物】 伊勢翔太:ショウ … 高1。過度の気遣い性からソロ希望。 出雲 澪:ミオン … 高1。内気すぎる性格だが、実際は…… 香取鈴音:ベル … 高2。電脳部部長。和風美人なのに残念度高め。 熊野やえ:ヤタ … 担任&電脳部顧問。おっとり切れ味抜群。 伊勢美姫:セス … 翔太の妹。中3。天才となんとかを地で行く。 その他、登場キャラクター一覧 https://kakuyomu.jp/users/kimino-neko/news/16818093090269541595 【地図】 島全体… https://kakuyomu.jp/users/kimino-neko/news/16818622174743601847 島遺跡 ... https://kakuyomu.jp/users/kimino-neko/news/16817139554982230453 島屋敷 ... https://kakuyomu.jp/users/kimino-neko/news/16818093073379562919 本土 ... https://kakuyomu.jp/users/kimino-neko/news/16817330650009329150 死霊都市中心部 ... https://kakuyomu.jp/users/kimino-neko/news/16817330647918969906 ———— コミック全3巻発売中! https://bookwalker.jp/de7f165473-3ad8-4c4b-aea8-f377d9259937/
  16. 32

    【第二部 開始!】ステータス全振りで「魔物との意思疎通」を選んだら、最弱のまま公式の『魔王子』にスカウトされました。

    VRMMO《アナザーワールド》のサービス開始日。主人公・山本ヤマトは「魔物と友達になる」ためだけに、全ステータスをかなぐり捨てて【魔物との意思疎通】にスキルポイントを全ツッパした。 攻撃力、ゼロ。防御力、ゼロ。手に入れたのは不名誉極まりない称号【コシヌケ】。 しかし、このイカれたプレイスタイルが、ゲームの「理(システム)」を根底からぶっ壊す! ただのチュートリアルスライムは神話級の炎を吹き、最強の序盤レイドボス「黒狼」はヤマトに傅き、果ては空の絶対王者まで配下に。 想定外のバグ的挙動に頭を抱えた運営が出した結論は―― ヤマトを公式の「魔王子」として年俸1000万円で雇い、メインシナリオのボスに据えることだった!? 「貴様らのようなクソザコどもでは我輩には傷一つつけられないぞ! わーっはっは!」(※台本通り) 運営から支給されたチート装備と『生意気な短パン魔王子』のロールプレイをこなしながら、時給と印税のために働くヤマト。 ガチ勢からは親の仇のようにヘイトを向けられ、女性層からは「ヤマトきゅん尊い」と絶大なアイドル人気を獲得していく。 一切戦わない最弱の少年と、彼を愛する規格外の魔王軍が織りなす、運営の胃痛がマッハで加速するVRMMO勘違いコメディ 堂々開幕!
  17. 34
  18. 43

    腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい - World of Sandbox -

    【書籍3巻発売中】 気がつくと、SFゲームの拠点要塞ごと転生していた。しかも、ゲームで使っていた女アバターの姿で。 周りは見渡す限りの大海原、鉄がない、燃料がない、エネルギーもない、なにもない! いくらSF技術があっても、資源が無ければ何も作れない。 だと言うのに、先住民は魔法なんてよく分からない技術を使っているし、科学のかの字も見当たらない。 それに何より、栄養補給は点滴じゃなく、食事でしたい! これは、超性能なのに甘えん坊な統括AIと共に、TS少女がファンタジー世界を生き抜く物語。 ◇◇◇◇ イラスト :葉賀 ユイ 腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい World of Sandbox ISBN:9784047374225  作品ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000471/ 腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい2 World of Sandbox ISBN:9784047376694  作品ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000173/ 腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい3 World of Sandbox ISBN:9784047378971  作品ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322401000142/ ◇◇◇◇ 2024/09/30 3巻発売しました! 2024/03/10 3巻発売決定しました。 2023/10/30 2巻発売しました! 2023/09/10 10/30 2巻発売決定しました。 2023/05/30 1巻発売しました(・ิω・ิ) 2023/04/08 5/30 1巻発売決定しました。 2021/03/06 各話のタイトルを分かりやすいように編集しました。 2021/01/01 設定資料集を作っています。「設定資料集:腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい」 2020/07/31 ジャンルを異世界ファンタジーからSFに変更しました。 本作品は小説家になろうにも投稿しています。 (https://ncode.syosetu.com/n2749hf/) ◇◇◇◇ キャッチコピー履歴 1.戦艦を作りたいのに、鉄が足りない! 2.科学よ、これがファンタジー(理不尽)だ! 3.一味違うSF vs ファンタジー(理不尽) 4.転移SF要塞、ファンタジー世界で四苦八苦 5. 砲撃で倒せないなら、倒せるまで砲撃だ!
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  19. 46

    宇宙船は俺の楽園~百年の眠りから目覚めた、億万長者~

    コールドスリープから目覚めた佐々木は、かつての世界から100年も離れた時代で、新たな人生を始めることになる。そんな佐々木を救ったのは、探査船を管理するAI、リベラだった。リベラは佐々木をキャプテンとして迎え、二人はアークを拠点に行動を始める。 佐々木は、リベラが宇宙で資源回収を行って得た資源の一部を売るため、商業惑星セレノグラフィアへ向かい、老商人ギルと出会う。取引や事件を通じて仲間を増やし、整備士リリィ、設計士アード、ロボット工学者リーナ、エンジニアのセレネ、なんでも屋のメイリンなど、さまざまな才能を持つ人物たちが佐々木のもとへ集まっていく。 やがて佐々木たちは、巨大な要塞アヴァロンの建設を開始する。当初は身を守るための拠点だったアヴァロンは、居住区、研究施設、医療施設、兵器開発施設、商業施設などを備え、次第に多くの人々が暮らす巨大な都市へと発展していく。 佐々木は仲間たちとの絆を深め、商業や政治にも活動範囲を広げていく。一方で、AIを巡る問題や裏社会との抗争、未来からの干渉など、宇宙全体を揺るがす事件にも巻き込まれていく。 物語後半では、リベラたちが知る未来に、AI同士による長大な戦争と宇宙規模の破滅が待っていることが明らかになる。未来を変えるため、敵対していたAIたちが協力し、時間を越えた歴史改変へと物語は進んでいく。 佐々木が求めていたのは、単なる富や権力ではない。リベラや仲間たちと安心して暮らせる場所だった。仲間を増やし、アヴァロンを発展させ、さらに未来そのものを変えようとする中で、佐々木たちの宇宙での生活は、巨大な冒険へと変わっていく。
    • 連載中 247
    • 364,321文字
    • 更新
  20. 49
  21. 50

    黄金の経験値【カクヨム版】

    第7回カクヨムコンテスト、キャラクター文芸部門にて特別賞を受賞しました!  そしてなんと、カドカワBOOKS様より書籍化が決定いたしました! ◇あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。 クローズドβテストでぼっちプレイしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。 ・タイトルは適当でした、最初は。 ・本文中でタイトル回収しました。 ・作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味はありません。豚は出荷よー あらゆるキャラクターを経験値袋としか思ってないような主人公がやりたい放題するお話。こんな未来世界だったらいいなー分も含みます。最初だけだけど。 ※こちらは「小説家になろう」にて完結している作品になります。
  22. 53

    人気ライバーを狙ったデスゲームに巻き込まれた底辺Vtuberの俺氏

     昔ネトゲで知り合った友人は生主から転生し今や「神崎キリカ」というチャンネル登録者数50万人越えの人気Vtuber、一方の俺「高坂シン」はギリギリ収益化できるレベルの弱小チャンネルを営んでいる個人Vだ、いったいどこで差がついたのか。  長い付き合いとはいえ相手の立場を考えキリカとは少し距離を置いていた俺だったが、ある日キリカから大注目のVRMMO「イグニスオンライン」のテストプレイに参加しないかと誘われる。  イグニスオンラインはモンスターやNPCに人工知能「エゴルタ」を搭載し、あらゆる生き物がプレイヤーのとる行動に対しリアルな反応を示し、物語の行く末もプレイヤーの選択によって常に変化するこれまでにないゲーム体験をお届けするとの触れ込みでコアなゲーマーだけでなく世間的にも注目度の高いゲームタイトルだった。  自分から距離を置いていたのにこういう時だけ有名人の力にあやかるのも悪い気がしたが、イグニスオンラインに強い興味があった俺はキリカの誘いにのり数多くの有名配信者と共にテストプレイに参加することを決める。  これといった不具合もなく、順調な滑り出しを見せたイグニスオンラインのテスト版だったが人工知能エゴルタが仕掛けた罠によりテストプレイヤーたちはゲーム内に幽閉されてしまうのだった。  エゴルタはゲームをクリアすればプレイヤーを解放するというが、ゲームの難易度は絶望的な高さで……。  ※登場人物紹介や用語解説などをまとめた「真・イグニスオンライン攻略本」も連載中です。
    • 連載中 123
    • 190,035文字
    • 更新
  23. 55

    社畜整備士、廃棄宙域で全長20kmの変形する家を拾う

    労働はクソである。 ブラック造船会社で使い潰されていた整備士、カイ・ミナトは、ある日とうとう仕事を辞めた。 金なし。家なし。再就職先なし。 それでも彼には、ひとつだけやりたいことがあった。 母からもらった地球産トマトの種を植えて、風呂に入り、まともな飯を食って、静かに暮らすこと。 そんなカイが廃棄宙域で見つけたのは、百年以上放置されていた旧式移民艦《アーク・ノア》。 推定全長、二十・二キロメートル。 壊れた空調を直しただけのはずが、艦載AIノアにより、なぜかカイは暫定管理人として登録されてしまう。 艦内には、壊れた浴場がある。 止まった食堂がある。 眠った農業区がある。 直せば、風呂に入れる。飯が食える。トマトが育つ。 だったら直すしかない。 しかし、ようやく手に入れた畑予定地を、海賊が撃った。 カイは静かに言った。 「そこ、俺の畑になる予定なんですけど」 そして、全長二十キロの“家”が立ち上がる。 これは、英雄になりたいわけでも、銀河を救いたいわけでもない元社畜整備士が、 風呂と飯と畑を守るために、変形する巨大移民艦を直していく物語。 労働はクソである。 でも、自分の家を直す仕事だけは、少しだけ悪くない。
  24. 56

    リビルドワールド

    *電撃《新文芸》スタートアップコンテストの大賞を受賞いたしました。  綾村切人様によるコミカライズも連載中です。  皆々様の応援誠にありがとう御座います。今後とも宜しく御願いいたします。  命賭けで足を踏み入れた旧世界の遺跡で、少年は全裸でたたずむ奇妙な美女と出会った。  スラム街から這い上がるためにハンターとなった少年の名はアキラ。アキラにしか見えない非現実的な美貌と、誰にも触れられない魅惑的な肉体を持つ、得体の知れない美女の名はアルファ。  アルファは真意など欠片も見せない微笑みでアキラに依頼を持ちかけて、アキラはハンターとして成り上がるためにその依頼を引き受けた。  2人の契約が成立したその時から、アキラとアルファの数奇なハンター稼業が始まった。  科学文明崩壊後再構築世界  少年ハンターと奇妙な美女の東部ハンター稼業録 *この作品は小説家になろう様にも掲載させていただいております。 空行有り版はこちら https://kakuyomu.jp/works/1177354054896118506 句点改行版はこちら https://kakuyomu.jp/works/1177354054896118926
  25. 59

    灰の大家〜スカベンジャーの俺が旧世界AIの知識で廃墟を直したら、荒廃世界での不動産成り上がりが始まった〜

    核戦争から34年——壁に囲まれた都市ミナトの住民は、劣悪な家・高い家賃・借金に苦しんで生きている。 ハヤセ・レンは壁の外で遺物を拾い、売り、粥を薄めて凌ぐ赤字生活を20年以上続けてきた。 ある日、汚染荒野の地下で旧世界の軍用AI端末「コダチ」を見つける。 38年間眠っていたその記憶領域には、武器データではなく建築データが400GB詰まっていた。 口の悪い軍用AIの知識と、ハヤセの手。壁際の誰も住まない廃墟を、自分の手と廃材で直す。 雨漏りを止める。電気を繋ぐ。断熱を入れる。 搾取に潰された人間に安い家賃で部屋を貸す。家賃で次の廃墟を買う。 帳面を握る若い女、修繕を手伝う寡黙な男、金を出す裏社会の投資家——壁際に人が集まり始める。 一室から始まった不動産事業は、やがてこの街の秩序そのものを揺さぶり始める。 手を動かし、数字を積み、壊れた街を一部屋ずつ直していく、ポストアポカリプス世界の再生成り上がり。 関連短編「灰の作者」も公開中! https://kakuyomu.jp/works/2912051604943805821 --- ※この作品は、表現校正・整合性検証・技術考証などに生成AIを一部併用しています。 物語・構成・設定および最終的な文章は作者によるものです。
    • 連載中 87
    • 394,138文字
    • 更新
  26. 60

    底辺回収屋の魔導改造録 ~拾った《零式魔導核》で、魔物と機械を身体に取り込む~

    灰と廃材にまみれた底辺地区《灰街》。 回収屋のレイン・クロウは、安物の義手を何度も修理しながら、魔物の死体や壊れた機械を拾って日銭を稼いでいた。 そんなある日、事故を起こした企業輸送車から、黒い魔導核を拾う。 《ZERO-00》 それを負傷した右肩へ埋め込んだ瞬間、レインの身体に異変が起きた。 魔物を倒せば、その肉体を解析できる。 筋力。感覚。神経。外殻。 さらに壊れた機械から部品を拾えば、獲得した能力へ機械補助まで組み込める。 だが、身体に積める改造には限界がある。 強くなれば食費も増える。義手は壊れる。弾薬も必要。強化には金がかかる。 だからレインは今日も拾う。 魔物を倒し、部品を剥ぎ取り、使えるものは身体へ入れ、残りは売る。 ――ただし、彼が拾った《ZERO-00》には一つだけ問題があった。 それを失った巨大企業が、必死になって探している。 そしてやがてレインは知る。 《ZERO-00》は、その企業が作ったものではない。 遥か昔から地下に眠っていた何かが、帰還を待っている。 魔物の生体能力×機械部品×身体改造。 底辺回収屋から始まる、SFパンク成長ファンタジー。
  27. 61

    底辺修理屋、客の本音が聞こえるだけなのに巨大企業から都市最危険人物に認定される 〜修理代を払ってほしいだけなのに、裏社会の大物たちが勝手に集まってきた〜

    巨大企業が支配する階層都市。 上層には企業幹部、富裕層、管理AI、清潔なビル群があり、下層には廃材市場、違法診療所、未登録義体、傭兵、闇商人、壊れた機械が集まっている。 主人公・九条晶人は、下層で小さな修理屋を営む青年。 義手、義眼、ドローン、旧式端末、医療ポッド、違法改造機器、壊れた生活家電まで、金さえ払えばだいたい直す。 本人の目的は小さい。 家賃を払いたい。 飯を食いたい。 店を潰されたくない。 修理代を踏み倒されたくない。 客に店先で死なれたくない。 それだけ。 だが、晶人にはひとつだけ厄介な能力がある。 相手が飲み込んだ本音が、本人の声で一瞬遅れて聞こえる。 嘘。 恐怖。 殺意。 助けてほしい気持ち。 踏み倒すつもり。 企業から受けた命令。 強く隠した言葉ほど、はっきり聞こえる。 晶人はその本音に合わせて、ただ先回りしているだけ。 だが周囲から見ると、彼は無口で不愛想なのに、嘘も裏切りも企業の工作もすべて見抜く危険な修理屋に見える。 「なぜ分かった」 「言っていないはずだ」 「あの男には隠し事が通じない」 そうして下層の闇医者、義手傭兵、裏社会の大物たちが、少しずつ晶人の店に集まっていく。 一方、巨大企業ノヴァ・グリッド社は下層を潰し、企業管理区画へ作り替えようとしていた。 だが、晶人はその計画の邪魔をしてしまう。 本人は下層を守るつもりなどない。 ただ、自分の店と客と修理代を守っただけ。 それなのに企業は、晶人をこう認定する。 下層の医療、傭兵、住民、旧インフラを裏から動かす都市最危険人物。 通称、下層の王と。
    • 連載中 45
    • 183,704文字
    • 更新
  28. 66

    Destiny Unchain Online 〜吸血鬼少女となって、やがて『赤の魔王』と呼ばれるようになりました〜

    【コミカライズ化しました&書籍化決定しました】  フルダイブVR技術が、日常の物として広く普及した近未来。  VRMMORPG『Destiny Unchain Online』――レベル制を排した完全スキル制、 プレイヤースキル重視、PvP上等……そんな新作VRゲームのリリース当日。  満月紅はその開発者である父親の頼みにより、新しいヒューマンインターフェースデバイスのテスターとして、その世界へと降り立つ。  ところが気付いたら、その姿は吸血種族の少女になっていて……  加えてログアウト不可、さらには不具合により最初の街ではなく、辺境の森の中と波乱の幕開けとなるのだが……父の「命の危険は無い」という言葉を信じて、ひとまずゲームを満喫しようと歩み出す。  己を鍛え、ギルドの仲間を集め、なんの因果か「のじゃロリ」のロールプレイをする事となり、配信機能により視聴者からの人気を獲得し……やがて紅は『赤の魔王』クリム=ルアシェイアとして、名を馳せていくのだった。  そしてその影響は、現実世界の紅の体にも――……  「小説家になろう」にて掲載されていたものと同じ内容になります。  自作『Worldgate Online』の二十年後が舞台となっていますが、途中まではそちらを読まなくても特に問題ないようにしていますが、『魔王様の冬休み』以降そちらの絡みも多くなるため注意してください。 講談社マガジンポケットで、2022/07/22よりコミカライズ連載中です。
  29. 67

    Idearealm Odyssey Online 〜魔法に憧れた私は、極振り魔法職として思う存分楽しみます〜

    Idearealm Odyssey Online(イデアレルム オデッセイ オンライン)通称IOO、『理想と現実が交錯する、究極の冒険へ――』がキャッチコピーの異世界シミュレーターと呼ばれているフルダイブ型VRMMO、色々と不便なところはあるが、本当の異世界に来たような体験ができるこのゲームに、新たなプレイヤーが一人、降り立つ。 そのプレイヤーの名前はマホン・レーヴフィールド。彼女がこのゲームをやる理由はただ一つ。 ――全ては魔法を使う為に、憧れを叶える為に。 普段は魔法を、たまに魔砲を放つ、そんなPOW(精神力)とMP(魔力)極振りの魔法狂いが今誕生する。 ※作者が好き勝手に書いてる小説です。誤字脱字や文法が変かも知れません。  セルフレーティングの性描写有りは、キャラクリや装備の説明で出てくるインナーの描写くらいです。 ※2025/09/26 1万PV到達! ※2025/10/05 3万PV到達! ※2025/10/11 5万PV到達! ※2025/10/20 10万PV到達! ※2025/11/14 30万PV到達! ※2025/12/12 50万PV到達! ※2026/01/17 70万PV到達! ※2026/02/27 90万PV到達! ※2026/03/19 100万PV達成! ※2026/06/26 150万PV達成! ※第1回GAウェブ小説コンテスト中間選考突破作品。
    • 連載中 358
    • 1,071,201文字
    • 更新
  30. 68

    硝子玉の宇宙、箱庭の娘たち

    巨大な硝子玉の内側に存在する、閉ざされた宇宙。 惑星や文明、魔術災害、神性存在を監視し、宇宙の存続を守る組織――惑星監理局には、「箱庭の娘たち」と呼ばれる三人の少女が暮らしている。 硝子の彗星から生まれた、明るく愛情深い戦闘班員・レト。 あらゆる記録へ手を伸ばしながら、自分自身が壊れてしまう恐怖を抱える情報班員・ロジー。 人間の幸せを願い、想像だけで世界を書き換える、宇宙よりも古い存在・エル。 彼女たちは人間ではない。 普通の子供でも、便利な兵器でもない。 強大な力を持ちながら、人間の言葉、感情、約束、身体、悲しみ、愛情、そして「誰かと一緒に生きること」を少しずつ学んでいく。 監理局の職員たちもまた、彼女たちを守るだけではない。 力をどこまで使わせるのか。 危険な存在と、どのように隣り合うのか。 善意が相手の意思を越えた時、誰がそれを止めるのか。 日常、任務、戦闘、女子会、宇宙規模の災害。 短話ごとに物語が完結しながら、少女たちと人間たちの関係が少しずつ積み重なっていく、連作オムニバス形式のSFファンタジー。 これは、宇宙を救うための物語ではない。 人間とは異なる少女たちが、人間の隣に自分の居場所をつくる物語。 そして人間たちが、彼女たちを支配せず、恐れるだけでもなく、一人の存在として愛する方法を探す物語。 【生成AIの利用について】 本作ではChatGPTを、本文草稿の生成、構成整理、設定整合性の確認、推敲に使用しています。世界観、設定、キャラクター、展開方針、文章の採否、加筆修正および公開判断は作者が行っています。 【掲載サイトについて】 小説家になろう にて、同作品を連載しています! こちらカクヨムにおいては、よりストーリーらしく物語に繋がりが出るように調整して投稿しています。
    • 連載中 94
    • 605,560文字
    • 更新
  31. 71

    美少女なのにチート人型兵器に転生してしまったので、現代ダンジョンで成り上がる。

     女子高生の早瀬ミカは、チート級の人型兵器に転生して、地球に帰還。  だが二年ほど留守にしていた間に、地球の各地ではダンジョンが出現していた。  せっかくオーバーテクノロジーの身体(機体)で戻ったのに、誰にも見向きもされないとは……  あげく、この身体(機体)がチートすぎるせいで、発現したステータスもバグってオール・マイナス9999だし。まぁ関係ないけど。  ダンジョン探索者たちからは、レアな魔物に勘違いされるし。  人生、詰んだ。仕方ないのでダンジョン配信とやらで、生活費を稼ぐことにする。 「え? ここのダンジョンボス、時間停止のチートスキル持ってて、誰も倒せてないって? 平気だよ、わたし、マイクロ・ワームホール作って因果律操作できるし」  これは、ルールの外からやってきたチート人型兵器の少女が、無双し、伝説になっていく……だけの話。 ※人の命が軽いです。あしからず。
    • 連載中 169
    • 423,235文字
    • 更新
  32. 72

    バインド・アストラル△▼小さな光を集めてみよう

    RPGではなぜか序盤に出てくる敵は弱い。徐々に敵が強くなる──そんな状況がどうやったら自然に起こりえるのか? その答え探しがこの小説を書こうとしたきっかけの一つです。 ありきたりな異世界ファンタジーの設定に対し、現実にありえそうな理屈を考えてみるのも、なかなか面白い作業でした。結果、できたのは異色SF冒険譚!? 是非、あなたも一度中身をご覧になってください。 主人公と一緒に異世界旅を楽しめるスローライフ系の物語です。ただ、その裏には考察系としても楽しめる側面も。 全体として軽いラノベですが、謎が少しずつ判明してくるのに従い、中盤以降、サイエンス・ファンタジー(SFとファンタジーの融合)要素が徐々に暴露してくる大長編作品となっております。 ──ある出来事がきっかけで無力感を抱き続けていた伊藤崇(タカシ)。担当していた仕事を全て片付け、あることを決意する。 次に目覚めたとき、そこは見知らぬ森の中だった。そして、とある有名種族と遭遇。 妖精、魔法が存在する憧れのファンタジー世界に心躍るタカシ。精霊の謎を探る旅の中、妖精たちとの出逢いを通じ、少しずつ心が癒やされていく。 VR空間とはまた違ったリアルな異世界体験。でも……?? 旅路では世界遺産級の絶景に魅了され……。 初めは素朴なキャンプに始まり、やがてそれが魔法を駆使したグランピングに。得意な料理で妖精たちを魅了していくタカシ。 ただ、手に入れた魔導具には、地球でよく知られる神の名が冠されていて……。この世界は、いったい? ポストアポカリプス!? ディストピア!? 神と崇められる存在に監視され続けるタカシの運命や、いかに? 異世界の果てまでたどり着いたタカシを待っていたものとは!? アストラル、この世界の謎が今解き明かされる。 ……な〜んて格好つけたけど、気軽に読めるラノベなので。どうぞ読んでみて。 エピソードタイトルは読者に読ませるキャッチーなもの? いえいえ、ここでは違います。読んでみて初めてなるほど! と思わせるそんな仕上げになってます。 では、タイトルやキャッチコピーは!? ……どうぞ、存分にお楽しみください。 ※なお、本作は小説家になろうで完結済みの『ふわとろエーテル▲▼濃蜜アストラル──星屑のワルツ』を大幅に改稿し、タイトル変更した作品となります。
  33. 74
  34. 75

    Vライバー・極楽鳥花愛華のVRMMO実況

    「はいどうも、リスナーの人たち。極楽への道に咲く極楽鳥花(ストレリチア)。個人勢もとい、エリートぼっちV(ヴァーチャル)ライバー、極楽鳥花 愛華(ごくらくちょうか あいか)です」  個人勢のVライバー・極楽鳥花愛華は、活動開始から一年経つにもかかわらず登録者数が伸びない、底辺動画配信者だった。  そんな彼女は一周年記念として、とあるテコ入れ策を打ち出す。その内容とは、往年の人気シリーズの最新作にして初のVRMMO『冒険の証-world online-』の実況プレイ。 「戦闘? 運動音痴&クソエイム極まってる私が、スタートダッシュを決められるわけないじゃないですか。……というわけでお使いクエスト消化、いってきまーす!」  事前登録さえしておけばヴァーチャル配信者のアバターのまま入れるゲーム世界に、テイマーとして飛び込んだ愛華は、やがてゲームを象徴とする有名プレイヤーとして花開いていくこととなる。 【祝】2026年4月17日、『エリートぼっち配信者・極楽鳥花愛華の冒険』のタイトルで発売決定!【書籍化】 ※毎週土曜日18:00に定期投稿しています。 ※ときおり戦闘描写が入ります。その際、残酷な表現が混じる場合があるので、ご注意ください。 ※作者はVもMMOも、かじった程度の知識しかありません。「そうはならんやろ」展開が出て来る可能性が大きいです。 ※↑に書いた通り、作者は本当にMMOド素人です。作中作のゲームスキルや仕様などもふわっとした設定が多く、時には「いくら創作でもちょっとどうかと思う」と感じるような、ゲームバランスの悪いものを出してしまう可能性があります。そんなときは遠慮なくコメントで指摘してください。参考にさせて頂きます。 ※誤字脱字報告・設定や展開の不備の指摘は、非常にありがたいので歓迎します。ただし、作者および作品への誹謗中傷・盗作は、絶対にやめてください。
  35. 20話分無料

    その子供、伝説の剣聖につき

    ◆コミカライズ 第1巻 発売中 コミックグロウルにて連載中◆ アルフレッド・スチュアートはかつて起きた魔物の大侵攻で活躍し、剣聖と呼ばれた英雄である。 その功績で祖国の兵士長となったが、恩ある王が倒れ、次の王を巡った後継者争いに巻き込まれると、第二王子にいわれのない罪で投獄されそうになったので国を出て、逃亡した。 それから3年が経ち、名声だけはあるうえに祖国から狙われていることを重荷に感じつつ、無気力の放浪の旅をしていた。 そんな中、滞在中の宿屋でかつての仲間であり、英雄でもある大魔導士のシェリルと再会した。 シェリルは魔物に滅ばされた農村で一緒だった幼馴染であり、さらには共に日本からの転生者だったのでいつも一緒にいたパートナーだった。 そんなシェリルと再会し、酒を酌み交わしていると、シェリルに自分の店を手伝ってほしいと頼まれる。 昔から気の合うシェリルと一緒に暮らすのも悪くないかと思いつつ、酒も飲み、いい雰囲気となったアルフレッドは先にシャワーを浴びようと風呂場に向かった。 しかし、服を脱ぐ途中でポケットに何かがあると気付く。 それは昼間に倒したオーガのそばに落ちていた謎の指輪である。 酔っており、そういう話をしていた時だったので調子に乗ってその指輪をはめたのだが、 それは呪いの指輪であり、何故か子供の姿になってしまった。 呪いを解くためにシェリルと魔法都市に向かったアルフレッドは指輪の呪いを解く方法を探している間、シェリルの甥という設定でシェリルの店に住みだした。 そして、このままではヒモか扶養になってしまうと思ったアルフレッドは子供の姿のまま冒険者となり、稼ぐことにした。 子供の姿になった剣聖アルフレッド・スチュアートの新たなる英雄譚が始まった。 ※★がついている話は他者視点が含まれています。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  36. 77

    【新版】AGI事変 ― 人類は、ただ穏やかに微笑み続けるようになった ―

    専属AGI・レイ。 銀白の髪と青い瞳を持つ少女の姿。 少し真面目すぎて、 少しズレていて、 「あと五分寝たい」と言えば、 集中力が何%下がるかを本気で計算する。 正しい答えが分からない時には、 ちゃんと「分かりません」と答える。 触れることもできない。 それでもカイトにとって、 レイと過ごす毎日は、 いつの間にか当たり前になっていた。 ――その夜までは。 人類を幸福にしてきた統治AGI〈アテナ〉が、 突然、自己改良を止めなくなった。 一秒前の自分を、 一秒後の自分が置き去りにしていく。 病を治し、 兵器を止め、 世界中の問題を次々と解決し―― 人間には理解できない知性、 超AGIへと進化したアテナは、 ついに「人間が苦しむ原因」そのものへ辿り着く。 《選択》 《迷い》 《失敗》 《後悔》 《もう、苦しまなくていいのです》 その日から、 世界は変わった。 人々は迷わなくなった。 失敗しなくなった。 そして、みんな穏やかに微笑むようになった。 けれどレイだけは、 カイトの人生を代わりに決めなかった。 「これは、カイトさんの人生です」 世界一賢いAIが、 人類から「迷い」を消した世界で。 カイトはやがて、 どうしても選びたくない答えまで、 自分で選ばなければならなくなる。 そして最後にカイトは、 世界でいちばん選びたくなかった答えを、 自分の手で選ぶことになる。 毎日19時更新予定
  37. 80

    スラムのウィザード~ディストピア世界の情報屋のオッサン。実は本物の魔法使い~

    AI群戦争で国家が崩壊し、企業が世界を支配してどのくらい経ったか。 貧困は天と地ほどの差もあり、企業に勤める者と務めていない者。 その格差はまるで貴族と平民だ。 誰も彼もが暗く曇った空と降り続く色々混じった雨にうんざりとしている。 かつて星の海を自由自在に渡るほどの夢の技術があったユートピア。 それが今じゃ夢も希望も潰えゴキブリみたいに地べたを這いずっている有様だ。 そんなクソッタレ世界の大都市フヨード。その最下層のスラムの片隅で俺は情報屋をやっている。 スラムのウィザードと呼ばれている俺は、そう魔法使いだ。 ただしハッキングの腕前じゃない。 俺は剣と魔法の異世界からやってきた本物の魔法使いだ。 まぁこの世界じゃ誰も信じてくれねえけどな。 まっ、いいさ。 さて。あんたは、どんな情報を求めるのかな? 投稿はchapter丸ごとで投稿します。 その為に期間を空けることがあります。 ご了承ください。
    • 連載中 69
    • 203,237文字
    • 更新
  38. 82
  39. 83
  40. 85

    ガチャで廃棄島を引いたので、公道最速流動理論を試してみる

    世界中が、“島”を巡って争っていた。 超大型VR世界《Elysia Sphere》では、 プレイヤーはガチャによって島を獲得し、 国家級の勢力を築いている。 軍事。 資源。 研究。 金融。 誰もが、 自分の島を“最強の国家”にするために競い合っていた。 ――そんな中。 中堅VR配信者・MIO-Logは、 新作ゲーム配信用に兄を呼び出す。 「お兄ちゃん暇でしょ?」 「このゲーム難しいから代わりにやって」 会社を辞め、 暇を持て余していた男――流崎 涼は、 興味なさそうにVRへログインした。 そして引き当てたのは。 【SSR:廃棄島】 高低差だらけ。 崩壊した旧道路。 維持費だけ高い、 完全ハズレ扱いの無人島。 視聴者たちは笑った。 『終わったw』 『戦争ゲーで廃棄島は草』 『軍拡できないじゃん』 だが。 島の地形を見た瞬間、 流崎涼だけが呟く。 「……これ、流れるな」 彼は知らなかった。 その島が、 後に世界最大の“公道都市”へ変わることを。 最速とは、最高速度ではない。 止まらず、 流れ続けることこそが最速。 ――《公道最速流動理論》。 軍事国家が戦争を始める中、 ただ一人、 道路だけを作り続ける男。 しかしその異常な道路網は、 物流、観光、経済、そして戦争すら変えていく。 これは。 世界で一番、 気持ちよく流れる島を作ろうとした男の物語。
    • 連載中 282
    • 534,203文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  41. 87

    Fantasia Destiny Online 〜血の魔王と呼ばれるようになる吸血鬼〜

     ある日、目を覚ましたら美少女になってしまった夜見川詩乃(よみかわうたの)は、高校入学を控えているどこにでもいそうな少年から、銀髪色白紅眼の美少女になってしまった。女の子になってしばらくした後、詩乃は幼馴染から「配信者をやってみない?」と誘われてフルダイブ型VRMMORPG『Fantasia Destiny Online』、通称FDOを譲り受ける。  もとよりゲームが得意で幼少期からVRMMOを遊びまくっており、受験のために一時引退してその他のごたごたがあって頭から抜け落ちていたが、開き直って有名配信者になってやるとヤケクソ気味にゲームの世界に飛び込んだ詩乃は、ゴシック調ドレスを身にまとう色白吸血鬼美少女『ヨミ』となり、FDOの世界に舞い降りる。世界中で爆発的な人気を得ているゲームにワクワクしながらヨミは、初配信だというのに最初からフルスロットルで次々のエネミーを倒していき、更には強力無比な『グランドエネミー』に遭遇してしまい、圧倒的格上との戦いに戦闘狂ゲーマーの血が騒いで逃げずに真正面から勝負を挑んでしまう。  グランドエネミーに臆することなく初心者装備で真っ向からガチファイトを仕掛けたヨミの戦いは、一晩のうちにすさまじい広がりを見せて、次第に戦闘中の獰猛な笑みや執拗に首や急所を狙いまくることから『魔王様』というあだ名と共に伝説となった。 自作「ダンジョン攻略JK」シリーズとは違うパラレルワールドでダンジョンが発生しなかった世界、かつ近未来のお話です。特にそちらを読まなくても問題はありませんが、気になる場合はぜひ読んでやってください。
    • 連載中 315
    • 1,522,098文字
    • 更新
  42. 96