腹ペコ要塞は異世界で大戦艦が作りたい - World of Sandbox -

作者 てんてんこ

7,655

2,717人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

110話までの感想。テクノロジーで異世界を生き抜き蹂躙していく様は面白く充分楽しませてもらっている。

その一方で、話の進め方が基本的には自勢力内での会話や説明に終始しており単調に感じる。

第三者との接触、交流、交渉の中でこそドラマ性が生まれ物語をより魅力的な物にしていくと考える。

初期のテレク港街とのやり取りはこの魅力がありました。実際に面白く先の展開にワクワクしながら読みました。
著者には魅力的な物語を紡ぐ実力があると思います。願わくば物語によりドラマ性を

★★★ Excellent!!!

衛星(月)の有無について言及されていない様ですが、潮汐利用の発電は初期の頃に検討項目のひとつとして挙げていた様に記憶しています。
宇宙方面の開発話になったら、太陽の組成・サイズ、相互の距離関係なんかも含めてぶっこんで(魔法も)くれるかな~ なんて
勝手なこと言ってごめんなさい。

日々、楽しみにさせてもらってます。

★★★ Excellent!!!

宇宙開拓ストラテジーゲームから異世界に、というのが本作の始まり。

ゲーム系作品でよく見るエンドコンテンツ進めてましたとか、そういうのではなく中堅プレイヤーで、かつ転移後は資材カツカツでろくに動けないというもどかしさ。
チート!と言うほどSF無双出来ている訳でもないのが妙にバランスが取れていて面白い。

むしろ転移先のファンタジー要素が脅威だったりする所が実に興味深かった。

本作の見どころに当たるSF要素も、適当な単語を並べた訳ではなくある程度裏付けがされているように書かれているため、説得力が非常に強いのが魅力。
ファンタジーという概念を科学的に分析していくのもあまり見られない作風で面白い。

世界観、設定もよく練られていて(未だ謎が多い部分もあるが)ほとんど破綻なく読み進められる。


1度読めば最後、最新話までノンストップ間違いなしの本格派SF小説だと思う。

★★★ Excellent!!!

SFゲームの世界に要塞ごと転生し、孤立した環境の中でAIと一緒に四苦八苦して世界進出する物語。

オーバーテクノロジーを持ちつつも資源不足でやれることが限られ、また世界は文明レベルは比べるべくもないながらファンタジーという名の理不尽があり、決して無双できるわけではない。
試行錯誤してできることを開拓する様子とバランス感、また科学技術や軍事関係に詳しくなくてもおもしろいと思わせる描写が魅力です。
応援しています。

★★★ Excellent!!!

異世界転移。ではあるけれど、元の世界設定がSF。
当然、本気出せば無双だけど資材不足で全力出せない。とか、切り口が面白い。

今のところ現地の人類が、取り巻く強力な魔物の食物連鎖に入っていない謎があり、今後に期待。

大航海時代のような略奪や植民地ではなく、融和優先で相手次第で無双するという日本人らしいコンセプトも好感。

★★★ Excellent!!!

いわゆる未来基準の遭難生活。
便利な道具があるけど資材が無いよね?というもどかしさ。
殺すほどでもないけど襲ってこられても面倒、といった地元住民との関係どうしよう?という悩み。
見知らぬ生物のびっくり生態への驚き。
そういうお話。

一つだけ気になるのは高度20kmへ届いた矢文。
ジェット気流の更に上、オゾン層を進んだ先の成層圏の高度。
指標の無い空間で見知らぬ物体の大きさや速度や風まで正確に把握しないと狙えないわけで、漏れなくそれが出来てて矢が無事に届くとか、ちょっと盛りすぎて展開的にやばいんじゃないかと思ってしまった。
こんな事が出来るのにおかしくね? そうならないかが心配。

★★★ Excellent!!!

感覚的には、マインクラフトをする私達のような、こういう技術が有る事は知っている、しかし環境的には出来ない、どうすべきか、みたいな感じで話が進みますね。

技術的には拙いが、ちゃんと思考する他人が居るので、色々な思惑が重なり単純には進まない。
オープンワールドタイプのサンドボックスをしてる感覚に近いかな。

結構背景が考えられてると思う。だからこそ面白い。

今後に更なる期待を込めて、お待ちします。

★★★ Excellent!!!

物資がないという状況以外は超技術による有利で終始動くその様は、これぞ強くてニューゲーム作品でしょう、こういう作品を読みたくてたまりませんでした。
チートと銘打つ割にいい勝負を理由もなくする作品やその時代の技術レベルに合わせる作品に眉を顰める中で見つけた最良と呼べる作品です。
大喝采の戦略小説を期待しております。