「カクヨムWeb小説短編賞2023」受賞作のコミカライズ作品を期間限定公開!



「カクヨムWeb小説短編賞2023」の短編賞を受賞した作品のコミカライズ作品を本日12月16日(月)から2月10日(月)11時まで期間限定で、カドコミで無料公開いたします。

「カクヨムWeb小説短編賞2023」の短編賞受賞作は全2作品。いずれも、漫画誌『月刊コミックフラッパー』に読み切りのコミカライズ作品として掲載されました。

「カクヨムコンテスト10【短編】」でも「読み切りコミカライズ賞」受賞作品はKADOKAWAが選定した作家により漫画作品としてコミカライズしたうえで、「月刊コミックフラッパー」(掲載号未定)に掲載される予定です。
自作の短編小説のコミカライズを狙う皆さま、ぜひご応募をお待ちしております。

公開作品①

『その声に恋して~推し読み聞かせ配信者はいじわるな俺様上司?~』
著者:景華 / コミカライズ担当:緑茶の介
カクヨムWeb小説短編賞2023 受賞作)
▶鬼畜上司の声は推し配信者……!?
望月桜には3つの顔がある。

一つは普通のOLとしての顔。
二つは兼業作家としての顔。
そして三つ、リスナーとしての顔。

毎週水曜日の夜22時。
それは桜の推し配信者、白兎(はくと)の配信が始まる時間。
いつものごとく週に一度の楽しみにふけった翌日、彼女の前に現れたのは──。

──推しの声を持った、とんでもなく鬼畜な新しい上司だった……。
「そんなはずない……この鬼畜が白兎さんなわけがない……認めてなるものかぁぁぁあああ!!!!!」



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公開作品②

『まほろば水族館』
著者:神崎あきら / コミカライズ担当:宮琵じゅん
カクヨムWeb小説短編賞2023 受賞作)
▶まほろば水族館へようこそ
「まほろば水族館へようこそ」
館長の鮫島は丁寧にお辞儀をした。

航平と湊は小学校最後の夏休みの思い出に、海沿いにある廃校を探検する。月明かりに照らされた廃校に忍び込むと信じられない光景が広がっていた。




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