概要
鬼畜上司の声は推し配信者……!?
望月桜には3つの顔がある。
一つは普通のOLとしての顔。
二つは兼業作家としての顔。
そして三つ、リスナーとしての顔。
毎週水曜日の夜22時。
それは桜の推し配信者、白兎(はくと)の配信が始まる時間。
いつものごとく週に一度の楽しみにふけった翌日、彼女の前に現れたのは──。
──推しの声を持った、とんでもなく鬼畜な新しい上司だった……。
「そんなはずない……この鬼畜が白兎さんなわけがない……認めてなるものかぁぁぁあああ!!!!!」
一つは普通のOLとしての顔。
二つは兼業作家としての顔。
そして三つ、リスナーとしての顔。
毎週水曜日の夜22時。
それは桜の推し配信者、白兎(はくと)の配信が始まる時間。
いつものごとく週に一度の楽しみにふけった翌日、彼女の前に現れたのは──。
──推しの声を持った、とんでもなく鬼畜な新しい上司だった……。
「そんなはずない……この鬼畜が白兎さんなわけがない……認めてなるものかぁぁぁあああ!!!!!」
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!声も、文も。伝え伝わるからこそ……あっまーい!
ご馳走様です!
スタバのホワイトモカのように、コーヒーの苦味もありながら、だけどめっちゃ甘かったです!
ある意味作家であれば憧れる、読み聞かせの配信者。
その人の優しい声だからこそ伝わるものもあります。
また逆も然り。
読む側だって、素敵な文章に魅了だってされます。
だって、伝わるんですから。
お互いの優しさが。
そして、甘い中でも時にコミカルに。時に真剣に物語が進んでいく本作にもまた、伝わるものがありました。
という事で、男性が読んでも面白かったですが、女性なら尚のことハマれる事請け合い!
是非ご一読ください!\\\\٩( 'ω' )و ////