ルートV 〜もしもその手を取ったなら〜

どこにでもいる高校生、松原 千景の元に学校一のヤンキーと噂の女子がやって来た。

どうやら千景に用があるようで無理やり教室から連れ出された。

普段だったら何もやることがない千景だけど、今日だけは用事があった。

それは、家のポスト、下駄箱、机の中、ロッカーの中に入っていた手紙について。

その全ての手紙には放課後にとある場所に来て欲しいと書いてあり、行こうか悩んでいたところを無理やり連れて行かれた。

だけど、そのヤンキー女子が連れて行ったのは千景の行こうとしていた場所で、そこには四人の女の子が居た。

そして始まる、五人の女の子と千景によるルート分岐が。



一区切りがついたタイミングで全てを公開する感じで。