琥珀色の夢の欠片

　わたし、牧野愛良《まきのあいら》は中学二年生の普通の女の子、とは言い切れない。
　実は、夢の中で夢魔と戦う狩人なんだ。
　三か月前に大きな戦いを終えて平和な日を過ごしてたけど、夢の中で出会ったモノが波紋を呼ぶ。
　果たしてソレは、わたし達にとって「魔」なのか、「希望」なのか。


　※　「どりぃむ☆ＩＮ☆ドリーム」の続編となります。今作だけでも内容は理解できますが、それゆえ「どりドリ」のネタバレだらけです。
　作品はこちら　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887609022

　※　綺想編纂館（朧）様主催「文披３１題」に参加しています。
　企画案内はこちら　https://x.com/Fictionarys/status/1807428894506561696