仁徳 ～身捧げの大王～

仁徳天皇の一代記を、歴史エンタメ小説として書けないかとチャレンジしたものです。
とにかく、小難しくて敬遠されがちな古代ものを、いかに取っ付き易くしてエンタメに振り切れるかと苦心しました。
逆に本格歴史小説と思って読むと、度胆を抜かれる展開に驚くかもしれませんw
時代考証はそれなりにしてあるので、そこそこ重厚さも感じていただけるかと。
ぜひ片意地張らず、気軽に読んでみていただければ幸いです。