おお、以前出てきた話とつながった!
みなさん、13話ですよ! 13話をもう一度読み返してみるといいと思います!
(誰に向けて喋ってるんだろう……(*^ω^*))
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
覚えていてくださってありがとうございます!
メインとなる13話と、あとは17話にもちょっぴしだけ伏線を撒いたうえでの今回でした! このときのために仕込んでいたのですよー!
ただ…
話数的には、ちょっと遠すぎましたね! まさかこんなに話数があくとは思ってなかったんです…!
フィオレちゃん、まさか本当に呪いをかけていたりしませんよね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
呪いなんかかけてませんよ、まがりなりなところもありますが、なんたって彼女はヒロインですからね。呪いなんてもの周りのひとにかけたりなんかしませんよ!
呪いはね。
フィオレが活躍したので、ちょっと嬉しいです。まだまだ、いろんな特技がありそうで、今後の活躍にも期待してます。
軌道猟兵団は、どこにいるのでしょう?
スプリガン倒して再び隠し部屋に行ったのか? それとも……もう居ない?
そろそろ、遭遇しそうですけど、ドキドキしちゃいますねヽ(≧▽≦)ノ
誤字です
白っぽい壁と床をした無k質な廊下は広
→ 白っぽい壁と床をした無機質な廊下は広
作者からの返信
修正しました、ありがとうございます! なんかここしばらくまた誤字脱字の指摘を戴くことが増えてほんとお恥ずかしいあk義理…!
さて、現状のシドのシーンですが、69話ラストから続く時間軸、つまるところそこから少し後くらい――で、つまるところジム達がスプリガンと交戦を始めるよりいくらか時間を遡っています。
とはいえ、69話ラストで問題の部屋にいたはずの冒険者ひとりと《来訪者》の姿が消えているわけで…
この二人がどうして姿を消しているのか、誰の目論見で消えているのか(――はほぼ明白な気もしますが)
この辺りは、またおいおい触れてゆきます。なんかいつもこんなこと言ってる気がしますけど!
コメントありがとうございましたー!
あー、スプリガンが死んじゃう〜
もったいない。
真人さんと同じくらい貴重な存在な気がします。
なんとなく、残念。
せっかく登場したのに。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
《軌道猟兵団》、今までが今までだったので印象あまりよろしくなかったとは思いますが、普通に強い冒険者達です。
少なくとも、正面から立ち会いきちんと連携をとって戦う限りにおいては、よほどの魔獣・幻獣の類でもない限りそうそう負けないくらいの高みにある連中なのです。
一応、冒険者が目指しうる頂くらいの実績がある人達なので…!
スプリガンの運命については――今後の展開をお待ちください!
次回は一旦、シド達の側へ視点が戻ります! ようやく!
ティル・ナ・ノーグでとってきた霊薬アニマということは、フィオレの杖の話と繋がりました♪
こういうの好き。
ちゃんと伏線が繋がってる♪
でも、変態さんが一人いましたね。
今の人間から見たら、真人たちは神のような力を持っていそうですが、欲情しちゃって大丈夫なのかな?
心配です。
もう、スプリガンにプチってやられてしまえ〜ヽ(≧▽≦)ノ
初登場のスプリガン
どんなのか、楽しみです。
スプリガン応援します!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とどのつまり、「神々の遺した呪い」に蝕まれているであろう《真人》の生き残りがいたとして、それと対峙するために、さらには対話可能な状態に持っていくためにいかにするか――というのが、《軌道猟兵団》の行動の基底にあったものでした。
それはそれとして、目的の完遂を前にジムがアレなことになってますが、まあ…そうですね。どうでしょうね。大丈夫だといいなってところかと思います。
その辺りは、またおいおい。
正味、ぷちっとされるほど弱くはなかったりするのですよね、《軌道猟兵団》…
ともあれ、その辺りはまた次回に、ということでどうかひとつ!
まさかの超変態さんでしたか!
狂気も極まると見ていて清々しいですね。彼をもっと見ていたいです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何か、こう…そういうことになりました! あと、なんかいきなり素に戻りました!
地の文がところどころアレなのでお察しいただけていたら幸いですが、筆が乗った結果そういう感じになりました。
パーティの仲間達は、もう生半可に口を挟んでも止まらないと分かっているので生暖かく放置している感じ(ウィンダムだけは、リーダー宛に報告しとかんとまずそうな反応を関知してしまったので口を挟んでた)なんだろうなぁと想定しています。
歴史の浪漫!わくわくします!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
浪漫です浪漫! 主人公とは特段関係ないっぽいところにもなんかしれっと物語が転がっている、それこそがファンタジー創作歴史の浪漫であると信じます!!
いろいろと、布石というか前振り的なアレではあるのですが…
ともあれこの先は、歴史の浪漫の真実、その一端を回収してゆく話になるかと思います。
わー、真人さんの生き残り?
生きているのでしょうか? 眠っているだけなのかな?
あっけなく見つかっただけに、これだけとも思えず、この後どうなるか、すごく楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この子に関しては一旦棚上げとなりますが、すぐにまた本筋へ絡んできます。
そして、この子がどういう状態であるのか――そのひとまずの真相は、次回で語られます。
いずれにせよ、本作がまだ素案も素案だった頃から出てくる予定の子だったので、ようやくここまでこれてほっとしています。
早く名前とかいろいろ出したいですね!
魔法の体系がいろいろあって、おもしろいですね。でも、魔法が生活に深く入っている世界なら、研究され体系化されたり、派生したりして広がったりしますよね。当然、そういうところとは無縁に、独自で発展したりもするでしょうし。
そういうところにリアリティがあるのは、とても好きです。
あと、レイヤーの考えかたもおもしろいですね。画像加工系のソフトウェアに出てくるレイヤーをイメージしています。
一つ、または複数のレイヤーに描かれた現象が、重なって……
なんとなく想像できます。
そう言えば、ハルアも別のレイヤーにいるって言ってましたね。
そういうところも、関連しているのが、深いなって思います。
さてさて、隠し部屋ですね。
魅惑の隠し部屋♪
わくわくします〜ヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しのとおり、本作における「魔法」のモチーフはいわゆる画像加工系ソフトにおける「レイヤー」の概念から着想したものです。
世界――あるいはそこに起こる現象を、一枚の「絵」として捉えたものです。
そしてこれもお察しいただけているみたいで嬉しいのですが、ハルアのような存在や、あるいは同じく「機甲少女」で登場したバルトアンデルスの「本体」も、まったく別のレイヤーに存在する(観測不可能なレイヤーに存在する)ものとして想定しています。ハルアの場合は、物理レイヤー(と呼べそうな何某)における存在が消えちゃったので、「あちら」でしか対面できない、というやつなのですが…まあ、そこはそれ。
「魔術」とは、「ここでないどこかのレイヤーの法則」に基づき現象を起こすためのアクセス手段であり、レイヤーが持つ法則の数だけ魔術も存在するのだ(あるいは、一件異なるようでいて同一レイヤーの法則で動いている術式もあるでしょう)というアレでした。
魔法の実演がなかなかないわりにこういう設定はやたらめったら出てくる拙作です!
ともあれ、そろそろファースト遺跡探索も転換点に入ります。
また、引き続きのお付き合いをいただければ嬉しいです
この真人を描いた天井画、どこかで見たことあるんですよね。
トリンデン卿のお屋敷のどこかでしたっけ?
うーん
ジム・ドートレスさんは、トリンデン卿と繋がりは無さそうだから、画家さんのほうが、同じような絵をいろんなところで描いているのかもですね。
画家さんにも、なんかエピソードがありそうです。同じ画家さんの作品なのか気になります〜
作者からの返信
ふふふ、お気づきいただけて大変嬉しいことです。
天井画の初出は↓にて、トリンデン卿のお屋敷の玄関ホールの天井画として同じモチーフのものが登場しています。
「59.招かれてトリンデン邸、四泊五日の《お泊り会》です!・③」
https://kakuyomu.jp/works/16817139558574088770/episodes/16817330650357325606
本編中ではさほど重点となる部分ではないのでもうここで書いてしまいますと、お察しのとおり「同一の画家が同じモチーフの絵を方々で描いている」、というのが真相です。
ドートレス家は大陸西南部のカルファディア諸都市連合国の、トリンデン=オルデリス家は大陸東端よりさらに東の《多島海》はルクテシア王国の貴族なので、距離的な理由から両者の接点は皆無ですね!
末筆ながら、気づいていただけたのほんと嬉しかったです。
コメントありがとうございましたー!
シドさん強いんですね!
強くても威張らない人ってかっこいいですよね(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私的には、「実るほど頭が下がる稲穂かな」――みたい構図が割と好きなところがありまして、そんな好みの問題からシドのキャラクターは導出されました。
かっこいい、と感じていただけたの、ありがたいです。ありがとうございます。
シドの強いところは、またこの先も折に触れて書かれてゆくかと思います。
よろしければ、この先のお話にもおつきあいをいただけたなら幸いです。
わー、箱舟の中に住んでる人もいるんですね。住めるほどの資源や動植物がいるってことかな? そして、海まである。
それって、小さい世界を一つ作ってしまったみたいなものですよね。
この世界の箱舟がどのような意味を持つか分かりませんが、なんとなくノアの箱舟を思い起こしてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何せ探索開始から数百年が過ぎているような由緒正しい歴史ある遺跡なので…人通りの多い浅層はやばい魔物の掃討もほぼなされていて、本編で言及したように人が住みついていたりします。
今回はさらっと触れるだけで通り過ぎてしまいましたが、この《箱舟》内部の集落にもいずれあらためて触れてみたいですね。
> それって、小さい世界を一つ作ってしまったみたいなものですよね
うお…これは鋭い発想です。塔の中は、まさしくちいさな世界と言えるものかと思います。
いずれ本編でも言及することではありますが、「何故そんなものを作ったのか」まで踏まえると、箱舟と名付けられた意味が早々に分かってしまうかもしれないなー…と、戦々恐々している私です。
まるで、異空間のような光景ですね。
どういう仕組みか、さっぱり分かりませんが、とにかくすごいということが、伝わってきます。
真人って、すごいんですね。
迷宮そのものが、別世界みたい。そんなものを作ることができるって、すごいです。
漢字違うかも?
石畳や金属とは異なる在室の――やはり
→ 石畳や金属とは異なる材質の――やはり
作者からの返信
コメントありがとうございます! 誤変換、修正しました…いつもありがとうございます…!
《真人》は個人で迷宮を作って遊んでるような連中なので、当然できることはいろいろあるし、訳の分からないものも作れるのです!
もっとも、そうしたダンジョンの中でもけた外れにでかいとされているのが本作の舞台である《箱舟》であり、何だってそんなでかいんだ? というのもやっぱり理由があったりするやつです。
そのうち説明も出てくる要素だと思いますが、今のところは、先の展開に乞うご期待、です!
なんか変な植物出てきた!
作者からの返信
バロメッツです!
当然ながらオリジナルではなく、そういう伝説上の植物があるんですよね。
今回のところはフレーバー的な使い方にすぎないのですが、そのうちもちょっと掘り下げてみたいなーと思うやつでもあります。
コメントありがとうございました!
会話の中で、オルランドの経済事情や冒険者の事情を説明できていて、上手いですね。
そして、わかりやすい。
思っていたより、かなり入場料、高かったです。入場料かかるとも思っていなかったわけですが、それだけ冒険者が群がるなら、入場料くらい取りますよね。
いろいろ理にかなっていて、リアリティがありますね。
こういうの好きです。
そして、ついに遺跡の中へ。
でも、遺跡の中に街と空?
どうなってるんでしょう? 楽しみです♪
たぶん誤字っぽいやつです。上のほう。
何ら疑問を抱くことなくいられらが
→ 何ら疑問を抱くことなくいられたが
かな?
カクヨムコンが始まってから多数の作品を読みましたが、何だか良くわからないけどある日突然ダンジョンが出来た。
みたいなストーリーが非常に多かったです。
遠野例さんの作品は世界観にしっかりとしたバックボーンがあって深みがありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
創作神話の類が好きなのデース! という自分の趣味をぶち込んだ感じのやつですが、好意的に受け止めていただけて嬉しい限りです。
余談ながらこの神話、現存するダンジョンが、「基本的に、誰かに挑戦され、踏破されうることを前提とした」、「踏破する冒険者、チャレンジャーの存在を前提にした」、言ってしまえば「(もしかしたら当時の時点から既に命懸けの)娯楽、遊興」という側面を併せ持つ場所である、という前提をぶち上げるためのものでもありました。
「何で魔物や罠があるの?」「何で遺跡の中に宝があるの?」その他諸々の疑問が解消されうるやつではないかな――と、個人的に満足度の高いやつです
おお、機甲少女でもありましたね。まさに
「全ての遠野作品の根底を支えているお伽話」と言えるのではないでしょうか。
ここまでしっかりした設定があるからこそ、物語に深みが出るのでしょうね。
すごいの一言に尽きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
創作神話系のアレコレが好きなので完全に趣味で作ってるやつですが、好意的に受け止めていただけて嬉しい限りです。
なお、「機甲少女」のときとは(その際は、ユイリィが語り聞かせる型式だったというのを別として)ちょっと内容が変わっていて、「機甲少女」のときは、《真人》達が多島海で「世界の果てのその向こう」へ渡る前の最後の一時を過ごした、という内容がありましたが、今回はそこに相当する部分が省略され「どうして今の世界に《真人》の遺跡が残っているの?」という点への回答のみが記されている、というのが個人的なこだわりです。
《多島海》の御伽噺か、《大陸》の御伽噺かで、同じ内容でもちょっと差異があるのですね。たぶん地方ごとでも微妙に変わるかもしれないなー、などと思いつつ書いていました!
ユーグはともかく、それ以外のメンバーは、あまり頼りにはならなそうですね。
誰一人、ユーグに逆らえないようで……
まあ、でも、ユーグが連れているのだから、それなりの実力はあるとは思いますが。
大丈夫かな、シド。
シドは大丈夫でも、フィオレは心配かもですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
《ヒョルの長靴》は基本的にユーグのワンマンなのですよね…なので、印象としてはさほど的を外していないように思います。
一応、《ヒョルの長靴》の冒険者達もそれなりの実力者ではあるはずですが、さてその力を活かし、見せる機会が果たしてあるかというと…さて、その辺はどうか。
ともあれ、この先の展開もがんばって書いてゆきたいです!
こんばんは、御作を読みました。
エルフとドワーフは、生活環境の違いか、仲が悪い世界が多いですからね。
結婚とは珍しい( ゚д゚)
相変わらずお料理が美味しそうで、魅入られていたらまさかのジムとの出会い。
まだ半日ぶりだったのか。
どうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジム達と遭遇。サティアの仕事は完了
→山を下りてオルランドでサティアと別れる
→直後に連盟支部。サイラスと再会
→再開を祝して昼食後、連盟への帰路でフィオレと再会
→フィオレの宿泊先の宿へ
…ここまでまだ半日です! 自分でも正直「まだ一日経ってなかったのか…」という気持ちでした。
エルフとドワーフは割と何かしらの理由で不仲だったりしますよね…一応ながら、不仲の理由を考えてみたところ本編のようになりました。また今回の料理はこの二人の手によるものですが、おいしそうと感じていただけたの、書いた側として嬉しいことです。ありがとうございます!
おー、こんなところで、ユーグさんに会うなんて。
びっくりです。
まあ、でも彼も当然来てますよね。
今度こそ、一緒に行動するのかな? どうなるか楽しみです〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回は――というか、今回こそは、王道ぽいないし「ありがち」な感じの展開になるであろうと考えています。さすがにこの引きでちょっとすれ違って終わりだったら拍子抜けもいいところですしね!
ユーグは前回がやられ役の悪役というアレだったので、今回は真っ当に活躍させてあげたいところ…がんばります!
ふむ、サティアさん、そんなふうに考えていたんですね。
出会った当時、そんなふうに考えていたなんて、全然気づきませんでした。
シド、そこまですごいのですね。
そして、サティアさん、まだまだ見せていない何かを持っていそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
初登場である19話ラストでちらっとシドの背中の剣を見遣っていたり、その前の握手のときにもちょっと目を剥くような反応をしていたり、布石として「何か気づいた・察した」ような挙動はしていたのが私的なこだわりポイントです!
ともあれ、サティアに関してはまた後々の方で再登場してもらう心積もりなので、彼女に関してはその辺りで伏せ札を明かしたいな、と思っております。
あら〜
フィオレ怒っちゃった?
でも、シドは、それどころじゃ無さそうですね。大丈夫かな? フィオレ?
後で怒られたりしないかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
割と怒るし拗ねるし大人げないフィオレです。一応成人はしていると主張する彼女ですが、こういうとこまだまだ幼いよなぁと思います。はい。
まあ、その辺はなんとなくうやむやになってしまった感がありますが。
ともあれ、後顧の憂いはこれで断ったということで、いよいよ本格的に《箱舟》行きとなります。ようやく!
編集済
無関係の冒険者が巻き込まれることを危惧して、ここまで焦ってしまうシドが、やっぱりかっこいいし、素敵だと思います。
そして、サティアの話しとかが、すっごく気になっちゃうフィオレも、かわいいですね。
サティアが無事でよかったです。
誤字かもです
冒頭のあたり
砂利だからけの道を
→ 砂利だらけの道を
作者からの返信
誤字修正しました! ご指摘ありがとうございます…相変わらず誤字がなくならず、お恥ずかしい限りです…。
シドの焦りは、ウォーターフォウル号の船上で襲撃があった際に命を落とした船員さんの存在もあってのことだろうなぁ――と思っています。
フィオレの方は、「この状況で気にするのそこか~!?」と思われかねないところかなぁとも思いますが…「かわいい」と受け取っていただけたの、ありがたいです。嬉しい。
コメントありがとうございました!
ユーグの再登場、嬉しいです。
どう絡んでくるんだろ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
嬉しい、と思っていただけてありがたいことです。
ユーグ――と、そのパーティ――ですが、おおむね「よくある」感じの関わり方ということになるのではないかな、と思っています。
ユーグのみならず、前回はモブだった連中も多少は動かせるかな、という感じでいます。
シドさん、巻き込まれに行きそうですね😱
作者からの返信
主人公ですからね! 否応なく巻き込まれますとも…!
ともあれ、《箱》とその中身――《鍵》にまつわる件は、もう少し先まで持ち越しとなります。
1/31までの最新話現在で、未だ解決してないやつですが、なんとか決着させたいやつです。頑張ります…!
ともあれ、コメントありがとうございましたー!
なるほど、初対面の時のサティアさんの「ふーん」はそういう…
けど、シドさんが呑気なのはそうなんだろうけど、そんなふうに思ってしまう何かが彼女の背景にもあるのだろうけど、でもでも、そんなふうに人のこと決めつけないであげて…!
彼女のこの独白はどこへ向かうのでしょう…
しかし、人のことを簡単に決めつけないって、自分も人と接する時に気を付けないといけないなあ、などと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本編19話の初対面の時点で、今回の作中に相当する反応をサティアがしているというのが、私的なこだわりのところでした。
前にも彼女が主観になるエピソードでちらっと片鱗は見せてた気でいましたが、何にせよ割と闇っぽい何かを抱えてそうだし結構ひねくれてるし、明るい顔は割と「作った」顔だったり――と、そんな塩梅の塩梅のサティアでした。
本格的に触れる機会はまた後日ですが――ちゃんと形にできるといいなぁ…!
「決めつけて、落としどころをつけないとやってられない」ということもあるかなー、などと思う一方、その決めつけの結果を負うのは当の本人だろうな――と思うところもあり。
どう転がるやら未だ判然としませんが、何とか落着させてあげたいです。
しゅ、修羅場? ってわけではないですよね。
とりあえず無事が確認できて良かったといえば良かったですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
修羅場りません、大丈夫です! 身も蓋もないことを言ってしまうと、フィオレはともかくサティアの方は修羅場るほどシドのこと好きではないですし。
おひとよしのいいおじさんだなー、恩を受けちゃったなー、というくらいです。
仮にあるとしたら、フィオレが一方的に毛を逆立てるかもってくらい…?
ともあれ、サティアは無事です。何て言うかこの辺、彼女の無事を確認してるだけの話ですね…!
お、竜人さんの生き残りの人(お名前忘れちゃいました)かな?
1人で来ているのでしょうか?
さすがに1人は無謀な気もするので、何か考えがあるのか?
また一波乱ありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生き残りはラズカイエンですね。ともあれ、詳細に関しては未だ明らかとはなりません。とりあえず、ヤツがこっちに来ているという、今の時点ではそれだけが明らかとなっている状況です。
あっちもこっちも動いていて、正味ちょっとわやになってるような気もしますが。
ともあれ、ここから加速かけてゆきたいところです。
そっか、シドは水竜人たち、一人を残してみんな亡くなったことを知らないですもんね。
作者からの返信
ですです。あの一件を知ってるのは読んでくださった方と生き残りのラズカイエンとあと■■■くらいのものです。
といいますか、外野からではあんなことになってるなんて想像もつかないことでしょう――作中の時間経過も、あの一件からまだまる一日経ったかどうかあやしいってくらいのところのはずですし。
コメント、ありがとうございましたー!
良い人というのはこういう人のことを言うんでしょうね😆
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正味、ここで「乗り掛かった舟だ」の一言でよしとしてしまうような性格だから、名を上げる機会を逸しているという側面もあると思うのですが。
とはいえ、これが彼のいいところなのだろうとも思います。
――もっとも、ドルセンあたりにこの件を知られた日には、「世のため人のためはいい加減にしやがれ」って怒られそうですけれども。
まあ、そこはそれということで!
フィオレ頑張った。
ちゃんと言えましたね。これで、正式にシドとパーティかな?
二人だけのパーティもいいけど、きっとあと2人くらいは増えるのかなぁ。
でも、しばらくは2人?
いろいろわくわくします♪
たぶん誤字?
「ひどを呼びに行くくらい、
→人を呼びに
作者からの返信
コメントありがとうございます!――と、誤字指摘もありがとうございます。相も変わらずでお恥ずかしい…!
フィオレ、がんばりました! なんかヒロインっぽい感じになった気がします。
ともあれ、これにて正式にパーティ結成と相成りました。この先じわじわ増える予定はありますが、当座のところ「シドのパーティ」としてはフィオレだけですね。
…フルメンバー揃うのはいつになるやら、というくらいですが。
おー、なんでだろ〜!?
箱を奪ったのも、ティル・ナ・ノーグの杖を盗んだのも、もしかしたら彼らじゃないかな?って、なんとな〜く思っていたんですよね。
覚えている範囲では、直接そう書いてある場所はなかったはず。
でも、なんとなくそう思ってました。
当たったっぽいかもなのが、とても嬉しいです。
同時に、伏線の仕込みかたが上手いなって感激しました。
やっぱりいいですね。
ばらばらだと思ってたことが、あとあとになって、ピタリとはまる感覚。
さすがです〜ヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
《軌道猟兵団》の冒険者達が自ら《箱》を奪った件については、31話でシドとの間にそれっぽいニュアンスの言及が発生しているので、その印象じゃないかなと思うのですが――《ティル・ナ・ノーグの杖》の方は、今のところそれっぽい言及をそれと分かるレベルではしていなかったはずなので、その直感は霊感じみて感ぜられます。
雰囲気から読み取った感じでしょうか。あるいは自分で意識しないうちにそれっぽいことどっかで書いてた? いずれにせよ、凄いなぁ…!
本作も含め、拙作はあらかじめ仕込んだ伏線と、結果的に伏線ぽくなったものが混在しながら話を進行させているのですが――そういうわやくちゃしたものを楽しんでいただけて、「これは伏線かな?」みたいな見方をしていただけるのは、私的ににんまりしてしまうやつだったりします。
おつきあいいただき、ありがとうございます。
引き続き楽しんでいただけるものになるよう、がんばります!
本来なら知られないはずのことを、ジムって人は知っていたんですね。
なんで知っていたのか気になります〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フィオレの追っていた《杖》が、《ティル・ナ・ノーグの輝石》を封じたものである――という情報をジムが持っていた理由が分からず、しかし、フィオレの側に「それを知りえた人物」の心当たりがあったがために警戒の対象になった、という流れでした。
なお、警戒してるときのフィオレは塩対応になります。そういう意味で、傍から見ていて意外と分かりやすい子でであるのです。
ふむ〜
フィオレが警戒してたんですね。一緒に冒険したシドだから気づいたのでしょう。さすがです。
どんな理由でフィオレが警戒していたか、とっても気になります〜
そして、ご飯。残さず食べられるかな?
頑張って、シド!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シド個人としても、水竜人の一件があったから当然ながら一線は引いていたのですが、そのうえフィオレも何か警戒している様子だったので、それが方針を定める決定打になった――という塩梅です。
シドは自分が対人折衝の類を苦手にしている人間だと思っているし、相対的にに得手の類ではないのですが、けれど見ているところは割としっかり見ているのだ、ということでした。
食事は……まあ、だいぶん大変だったことであろうと思いますが。
ひとまず、なんとかなったということで、ひとつ。
うーん。
一緒には行きたくないなぁ。
丁寧な物言いですけど、なんだか見下されてる気がしますし。
断りたいです。
誤字かも〜
肘をついた両手で、降格の吊り上がっ
→肘をついた両手で、口角の吊り上がっ
歴史的瞬間の目的者となる誉れと
→歴史的瞬間の目撃者となる誉れと
かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます! そして、誤字指摘もありがとうございます…やらかしました! なかなかなくなりませんねこういうの…!
お気づきのとおり、基本ジムはシド達のこと下に見てます。
ただ、決して悪意や揶揄、格下を連れていって自分達との差を眺めて楽しみたい――みたいな小物ちっくな悪意によるところではなく、善意から申し出ている感じのやつでもあったりします。だからこそ面倒というのはありますが。
まあ、そうでなくとも水竜人の一件があった後ですし。あんまり気は進まないお誘いですよね、これは
お!?
来訪者さん、普通に登場?
もっと神秘的であまり人前に出てこないみたいなイメージを勝手にしてしまっていました。
どんな人なんでしょう?
怪しそうですが、わくわくします!
作者からの返信
コメントありがとうございます! しれっと出て来た《来訪者》でした――と言ってもこの段階だとまだ顔見世程度のやつですけれど!
後ろに下がってなかなか出てこない感じのボスキャラは別作品でそれっぽいのを出した覚えがあり、今回はちょっと違った方向を攻めてみました。
正味、なんも情報が明らかにならないうさんくさいばかりのやつですが…当然こいつもこの先の物語に絡んでゆきます。
何卒お楽しみに、です!
むむ。なんかいやーな感じのお誘いですね。
完全にシドさんを格下に見てて、「俺たちが偉業を達成する瞬間を目撃しろ」なんて…。
ジムさんの言動は探索失敗のフラグっぽいですが、どうなることやら…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰るとおり、まあほんと、下に見てますね。
たぶん、悪意とか、莫迦にしてやろうみたいな意図は一切ないと思うんですよね。きみ達にも素晴らしいものを見せてあげよう、無論発見の名誉と功績は我々だけのものだがね、くらいの…一応、善意的なやつ。
自分を「文明人」の側において他人を「劣等で遅れた蛮族」と見做す類の感性と近しい類のやつじゃないかなー…と。
そういう、ごく自然に「自らの側にいない」他人を下に見る感覚を持ってるのが、ジムなのだと思います。
なんか胡散臭いように見えてしまいますね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一応…このお誘い、ジム的にはまあまあ善意の類だったんじゃなかろうかと思います。うっさんくさいのは否定しようもなくその通りなのですが…!
書いてる側としては、こう…なんか、悪意や攻撃の意図はないけどねっとりしていやーな感じのアレになってるんじゃないかと思えていまして、さりげに書いてて楽しいやつです。ジム。
義理硬いフィオレさん、いいですね😊
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フィオレの義理堅いところを好ましく感じていただけるの、嬉しいです。
彼女自身の性格もありますが、彼女にとっては、ある意味「森の外で、初めて選んだ仲間」のひとりでもあるので、一話で一緒にいたパーティの仲間達には強く思い入れてるところもあるのですね。
この先も、彼女のいいところを書いていってあげたらいいなと思います。ありがとうございました!
やっぱり箱と鍵の案件。
シドたちも巻き込まれて行きそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オルランドにいる以上、彼らもまたこの街で何かをしようとしている冒険者なのだ――ということです。
《鍵》の存在はそこに絡んでくるアレなのですね。
《鍵》が何に通じる『鍵』であるのかは、近いうちにご覧入れる予定です。
引き続きのおつきあいをいただければ、幸いなことです!
おっとと、なんとも平穏な時間というのはそんなに長く続くものではなく。
今度はフィオレがいるから穏便に済む……かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
穏便に済むかどうかは次回のお楽しみ――と言ったところですが。
ジム達からしてもわざわざシド達と敵対する理由はないんですよね。というより、彼らの側から敵対する理由が何もないというか…
なので、シド(ないし、彼とフィオレの二人)次第のところではあるのですが。
ひきつづき、乞うご期待です!
エルフとドワーフの仲が悪い理由が、とってもしっくり来ました♪
なるほど〜ってなりました。
それにしても、ご飯多いですよね。
絶対食べきれない。
頑張って、シドヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう対立はむしろ国境を接しているとか生活圏が重なっているとか、そういう状況の方が割と深刻だという肌感覚があります。
国境でもめるとか領海でもめるとか、水利の問題でもめるとか、割とよく聞く話だという気がしますしね…。
ごはん
量もさることながら、本編で触れている通り基本が脂と油! みたいな料理ばっかでものっそい「重い」んですよね。贅沢だしおいしいけど、重さが半端ない、みたいな感じです。
シドの戦い(※完食)はこれからだ!
なんだか、とてもあたたかい夫婦ですね。
いい宿っぽくてよかったです。
ご飯も楽しみですヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「そういえば、普通の夫婦者ってあんまり書いたことなかったな…」ということに思い至り、何となく出してみました。
とりわけナザリさんの方はあんまり自分が出したことないタイプのキャラだと思っており、なかなか新鮮な気持ちで書けました。(実年齢がどんなもんかは別として)気のいいおばちゃんっぽい感じがいいなと思ってます。
シドらしい顛末ですね。
作者からの返信
ドルセンブチ切れ案件です…! 内心、シドはこの場に彼がいなくてほっとしていたかもしれません。
「そこそも厄介な魔獣」で「一見、その辺の動物と区別がつかない」程度のやつなら、なんかちょっと毛色の違う獣くらいの扱いで一蹴できてしまうからこその事故という気がします。
よっぽど手ごわいやつだったら、さすがにちょっと「こいつやばいやつかも?」と立ち止まって考える機会があったかもしれませんし。
とはいえ、おいしいお肉の思い出が失敗談になってしまったのはちょっと哀れなところではあります。
ともあれ、コメントありがとうございました!
あはははは
シドらしいですね。こういうところが無ければ、今頃もっと上の階位だったのに〜
シドらしくて、とってもいいエピソードでした♪ こういうのも好きです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ドルセンあたりに知られたらブチ切れられる案件だと思います…!
ひとに譲ったから、とか、周りの事情を慮って、というのもさることながら、こういう凡ミスでチャンスを逃していることもそこそこあるんじゃないかと思います。とはいえ本編は事前の知識の有無の問題なので、シドに限らずまあまあありそうですが…
一応、魔猪も危険度指定がされるくらいには厄介なものであるはずなのですが、なまじ単なる「でかい猪」扱いで一蹴できてしまったからこその身落としかもしれません。
執筆、お疲れ様です!
新作、ここまで一気読みさせて頂きました!
シド、かなり謎めいた感じですね( *´艸`)伏線がいろいろとちりばめられてて、この人は実はものすごい力をもっているんだろうなあ、どんな訳で実力をかくしているんだろうなあ、とかいろいろ想像しながら拝見してました( *´艸`)
それにしても、パーティー追放ならず、円満な解散でしたね!シドにとっては不幸な出来事でしたが、みんなの事を考えて送り出してあげるシドはいい人だなあ、としみじみ思いました(≧▽≦)
さてさて、ここから先はどうなる事やら、ですね!ちょっとお時間をいただくかもしれませんが、またお伺いさせてください!
作者からの返信
コメントありがとうございます! ようこそいらっしゃいませー!
謎めいた感じと言われたのは初めてです、このなんかとっぽそうな感じのおじさんについて…!
とりあえず、実力に関しては本編のとおりです。まだ剣の一振りぶんしかしっかり見せられてない感じですが、この先の物語でも強いところを見せて言ってもらうつもりでいます。がんばります…!
パーティの解散、これシドからすると完全な事故の類なので、「かわいそうだけどちょっとおかしい」みたいな感じに書きたかったところでした。
フィオレの離脱だけは全員織り込みで考えていたでしょうが、「自分達が離脱したとしても、まだ…」くらいには思っていたと思うので、まさか全員ばらけてしまうというのは完全に想定外で、みんな気まずかったと思います。
……シド以外全員冒険から離れてしまうのに一番最後まで気づかなかったのが当のシド、というのが、彼の性格なのです――たぶん。
ともあれ、ここまでのおつきあいありがとうございました。
またいつでも、お時間ご都合よろしい折にお付き合いをいただければ、嬉しいことです。感謝感謝です!!
フィオレさん
再開できて良かった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この際ここでぶっちゃけてしまいますと、実はシドは船に乗る前に寄り道をしていたので、その間にフィオレが大きく先行してしまい――自分より先にオルランドへ旅立ったはずのシドがいつまで経っても見つからないことに、内心不安でいっぱいだったフィオレでした。
なので、再会したときはほんとに感情がぐちゃぐちゃだったろうなー、と思います
フィオレさん再会やったー!
色んな話をしてくれそうですし
話が大きく動きそうでワクワクしてきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フィオレ再登場です! ようやく本編に合流させられました。18話でちょろっと再登場を挟んだとはいえ、まさか一話の初登場からここまで間が開くとは…!
ようやくというか、そろそろタイトルにも出てくる大迷宮へ入ってゆこうというところではあるので…彼女にもこの先は、本編の物語に噛んでいって、活躍してもらいたいと思います。
正味、どういうことができる子なのかとか、今のところ何にも明らかになってないですしね、フィオレ!
ご飯美味しそうでした。
お腹減りました〜。
サブタイトルで予想してましたが、フィオレ再会。嬉しいです。やっと追いついた?
でも、三週間前についていたとは? シドが遅かったのか?
気になります。
たぶん誤字です。
供された肉料理も、いう間でもなく絶品だった
→言うまでもなく
?かな
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして申し訳ないです誤字でした…! ご指摘ありがとうございます。たぶん直ったはず!
テルミドールというのは実在する料理で、いわゆる「テルミドールのクーデター」を題材にした「テルミドール」という映画にちなんだ名前なのだとか。なので、「この世界にはテルミドールがあるのん?」とツッコミ入りそうなやつですが…まあそこはそれということで。
そして、フィオレようやく再登場です! 18話から久方ぶりの再登場です!!
なんかフィオレの方が先にオルランドに到着していたっぽい流れですが、もうこの際だから先に言ってしまうとシドは船に乗る前、途中で寄り道してました!
詳細はまた次回で。よろしくお付き合いをお願いいたします…!
シドさん、やっぱり格好良いです。
渋みがあると言うのもありますが、それなりの想いがあって今まで銀でも良いと生きてきた。
これからどう生きるかの選択が、とても気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シドも一応、冒険者として上に行きたいなぁくらいのぼんやりした上昇志向はないでもないと思うのですが、それよりは周りの幸せとかひとの都合を優先してきていて、その結果が現状であるのだと思います。
ずっと銀階位のままの自分に忸怩たるものがない訳ではないけれど、それが自分の選択の結果である以上はそれをよしとする、という思考なのかなと。そう思っています。
こんばんは、御作を読みました。
そうか、シドさんがオルランドに到着したから、サティアちゃんとはお別れか……。
新しい土地で何が待つのか楽しみです。
竜人とかフラグ立てたからなあ。ワクワク半分、ハラハラ半分。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
サティアはまた後々のエピソードで出張ってもらう予定の子なので、何かしら気に入っていただけるとこがあったのでしたら、よろしければ贔屓にしてあげてくださると嬉しいです。
おそらくお察しのとおり、水竜人まわりの問題はなんか終わったようでいて実はまだ終わっていないやつなので、またこの先のエピソードで持ち上がってくるはずです。
ここまでのおつきあいをいただき、ありがとうございました。この先も、お時間ご都合よろしい折にでも、なにとぞよろしくお願いいたします!
長寿のエルフは時間の流れの感覚が違う気がします。
たかだが十年程度の間銀のままだとかはどうでもいいのかもですね。
一年だろうが十年だろうがあんまり変わらないというか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まだ先のエピソードなのですが、エルフの時間間隔的なものはこの先でもちらっと触れる機会があったりするやつなので、種族間の差異みたいなものの趣にクスっとしていただければ幸いなことです。
作中のエルフはそんな千年やら二千年やら生きる想定ではないのですが、それでも十年くらいなら、さほどの感じでもないのではないかなと。
相変わらず自己評価の低いシド。
そして、他者から語られるシドの凄さが、いい味出してますね。
どんだけ凄いんだろうと、思ってしまいます。
シドの過去を知る多くの人たちがシドを称える。きっと、この先も素晴らしい活躍をしてくれそうだと期待しちゃいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思うにその辺の自己評価ひっくいところが、シドの場合はいろいろ足を引っ張っている部分なのかなと思います。
ただ――逆にその辺で自己評価がバカ高いと、「これまでのシド」がしてきたようなことはしてなかったんじゃないかという可能性もあり、禍福は糾える縄の如しです。
ひとまず、本作はシドの「英雄譚」なので。彼には活躍してもらいたいです…活躍してもらえないと困ります! 具体的には書いてる私が!!
「……彼らが本当に連れてゆきたかったのは、あなたの方ですよ。シドさん」
シドが思っている以上に、正しく評価してくれている人がたくさんいますね。
この永遠の乙女とのやりとりだけでも、また一つ外伝が作れそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何かその辺のエピソードもいずれ触れる機会を作りたいところです。何で最終的にサイラスが連れて行ってもらえたかというのもコミで。
サイラスが憧れていた冒険者パーティと(これは本当にたまたま)出くわして一緒する機会があったので――というのが、彼が件のパーティに入れた契機だったのですが。
そのうえで、「彼らが本当に連れて行きたかったのは(略」と言えてしまうの、冒険者を退いた今だからこそかもしれませんが、サイラスのいいとこじゃないかとも思っています。
ああ、膝に矢を受けてしまったんですね……。
(すみません、とあるゲームでも膝を怪我して冒険者を引退したという衛兵がおりましてね)
真面目な話だけど、ちょっとだけクスッとなってしまいました。
作者からの返信
私もそのネタは知っていて――生憎と、ゲームはやったことがないのですが――実のところ発想の元ネタそこから持ってきています。
ただ、「膝に矢を受けた」が「キューピッドの矢を膝に受けた(プロポーズの時膝をつくことから)」で、結婚の意だという話も聞いたことがあり、どちらの意味か正確なところは判然としませんが、趣深いものだなぁと思わされました。
コメントありがとうございました!
サイラスさん、急にテンション上がってしまい、まるで別人のようですね。
本来の彼の性格は、この勢いあるほうかもしれませんね。
なんだか、また、おもしろそうなキャラが出てきて嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しのとおり、本来は熱血漢で直情径行、思い立ったら猪突猛進のサイラスです。根の部分というか、本質の部分では実のところ、組織のトップに向いているとは限らない――いい方向に出るか悪い方向に出るかが何ともな――ひとなのですが。
面白そう、と受け止めていただけたの、嬉しいところです。ありがとうございます…!
引き続き、おもしろい感じに書いて行ってあげたいです
ああ、こうやってこれまでのお節介(褒め言葉です!)が巡り巡ってシドの力になってくれるんだなぁと感慨深くなりました(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
むかしのことを恩に感じて慕ってくれる、こういう話では定番の後輩キャラ枠、遂に登場です!――と言ってしまうと大変身も蓋もないのですが。
シドが長年かけてやってきたことは、まわりまわって彼のところへ返ってくるのだ、という話。今回に限らず、きちんとした形でやってゆきたいですね…たぶんですが、本作はそういう話でもあるんだろうなぁと、私的には思っているので…
編集済
これはリアルでもたまに起こる現象ですが
こういう一瞬に人間の度量が出るというか、サイラス君いい男みたいだけど、私ならこの不安要素には警戒します
しかしシドはお人好しだもんなあ♡♡
作者からの返信
シドは警戒とかしないでしょうねー…この感じだと…!
とりあえず、サイラスは悪意とか特に持っていない見たまんまの冒険者なので、その辺りはどうかご心配なくです。
よきにつけ悪しきにつけ、私はリアルだとそういう局面に立ち会ったことがあまりないのですが、まあシド的には嬉しくもあり、いっかな成長のない我が身を顧みて身の置き所がなくもあるのだろうなー…! という、乏しい経験を孫曳きしつつ、そんな気持ちで書いてました。
コメント、ありがとございましたー!
サイラスさん、恩人にテンション上がって職権濫用しちゃうの可愛いですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
創作だからかわいげのある感じにもなりますが、これ現実でやっちゃうとダメなやつではないかなー…! などと思いつつ書いていました。
だいたいその辺、シドにツッコミ入れてもらってますが。
おひとよしの良識担当なのでこういう時にはツッコミ役です。展開の切り回しをキャラに助けてもらっています。
概略はだいたい明かしてしまいましたが、詳細はまだ続きます。
変な奴来た〜ヽ(≧▽≦)ノ
って思っていたら、後ろから、すごそうな人も来ましたね。
諸王立冒険者連盟機構の支部長さんとかかな?
シドが活躍するかと思いきや、この人が解決してくれそうですね。
でも、やっぱり何か起こりそうで、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういうあからさまな「当て馬」「噛ませ犬」を投入するのはあんまり趣味じゃないなぁ…というところなのですが、今回は展開の都合上出てきてもらいました! これは次回の話になりますが、割とこてんぱんな感じになったので、チャンスがあればどこかで少しくらいフォローしてあげたいところですが。さて…。
正味、シドはこうした形での対人折衝は不得手だと思います(※断言
なので、当たり障りない落としどころは、新しく出てきたひとにやってもらいます!
おー、こんなところに機甲人形が。
意外な感じですが、ちょっと嬉しいかも。
この子も、何か物語に関わって来そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 世界観が同じなのをいいことに好き勝手遊んでます!!
今回の機甲人形は今までと違って完全に脇役の類ですが…ともあれ、彼女は彼女で物語を持たせて出している子なので、いずれその辺を回収したいと思っています。
ひとまず、《地中海(アースシー)》方面では機甲人形はめったに見ないので(遠く離れた土地だし、政治的にガルク・トゥバスと絡むケースとかそうそうないですし…)彼女が機甲人形だと気づけるひとはたいへん希少です。
シドに悟られたのは、彼女にとってはたいへん意外なことだったでしょう。
むむっ。失礼な若者ですね!負けるなシドさん!
というか、この人もセルマさんが機甲人形だと気付いてないクチでしょうか?だったらかわいそうというか、残念というか…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今まで面と向かってシドのバッジをコケにする人間というのがあまりいなかったので、一度わかりやすい感じのを放り込んでみました。
お気づきのとおり、本編の若い冒険者、セルマが機甲人形だと気づいてないクチです。なのでまあ、彼はそうした意味で空回りしてしまっているちょっとかわいそうなひとであったりします。
彼の身にも幸あれ、ですかね。
『フィギュア』のフレドリカみたいな喋り方の子だな?と思ったらやっぱり機甲人形でしたか!
こちらにもいるんですね。街中で働いている姿は、ちょっと新鮮な気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
喋りで気づかれましたか…! いうて、割と露骨ではあったかもしれませんね。本編でもそのうち書く機会あるかもしれませんが、設定的にはセルマ、《L-Ⅳ》改の量産機と言うことにしています。
言われてみると、確かに何の前振りもなく街中でふつうに働いてる機甲人形って、今回がはじめてな気がしますね…
ヒィーッヒッヒッヒ!
誰というわけではないんですが、なぜか藤子不二雄の作品に出てくるキャラクターのような容姿を想像してしまいました。
作者からの返信
それはもしかしてオーホッホッホと笑うせぇるすまんのひとでしょうか。
喋り方で特徴をつけるのは割と飛び道具だよなぁ――とは思っているのですが、なんか思いついた時点では面白そうに思えたのでそのままやってしまいました。なんだか小ネタだけで一話ぶん使ってしまったような気がしないでもありません。
…果たしてこれはアリなのかどうなのか。
余談ではありますが、書いてた側のイメージとしては浦沢直樹先生の作品に出てくる胡散臭い感じの小男をイメージしてました。
ともあれ、コメントありがとうございます!
34.ひとときの閉幕:陽は落ちて、闇深くへの応援コメント
ラズカイエンの慟哭が胸に刺さります(T ^ T)
人間とは異なる人間たる水竜人もまた感情のある人間ーーーであればこその慟哭に、言葉を失います。
親友、恋人、仲間、全てを失った彼に訪れる未来は?
願わくば『何もない破滅』に至りませんように。またも私の中の何か、が揺さぶられてしまう圧倒的な世界観に感服いたしました。
作者からの返信
ラズカイエンはある意味、死ぬより過酷なところにぺいっと放り込んでしまったので、そこから始まる物語を、何とか形にしてゆきたいなぁと思っているところです―――実のところ、水竜人達をはじめとする二章のキャラクター、ほとんどが当初の予定にはなかったキャラクターということもあって、この先の展開を書くの苦労しそうだなぁという予感もないではないのですが…!
この先の物語がご期待に沿えるものとなるといいなぁ、と祈りつつ。
末筆となりましたが、コメントありがとうございました!
34.ひとときの閉幕:陽は落ちて、闇深くへの応援コメント
むむむ
ラズカイエンしか残らなかったんですね。
負傷していた3人を殺したのも、箱に呪詛を仕掛けた者たちなんでしょうね。
ラズカイエンも呪詛で死ぬはずだったけど、たまたま偽物奪還の時に離れていたから、死ななかったのかな?
全員殺すはずが1人生き残ったのは、呪詛を仕掛けた者たちにとっては誤算ですね。
復讐にとらわれたラズカイエン。彼の今後にも注目です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しのとおり、ラズカイエン以外の水竜人を全滅させたのは、《箱》に呪詛を仕掛けた人物です。そのうち本編でも言及するとは思いますが、ラズカイエンが生き残った理由も仰るとおりです。
…まあ、《箱》の偽物を「誰が」用意したかを踏まえれば、犯人はおおよそ明白だろうなぁとは思いますが。
ひとまず二章の幕引きをもって視点は再びシドへと戻りますが、ラズカイエンも生き残った以上は、この先の話に再び絡んでもらうつもりです。
注目ありがとうございます。乞うご期待です!
白い鎧の戦士――ジムさんが良い人間で良かった。ただ差別的でなければ。
差別しなければ生きていけないほどに過酷な世界でなければ、こう考える必要もないわけで。
人と人が争う世界はリアルでもあるから『この考えはダメ』と決めつけてしまうには、彼のバックボーンがわかるまで、いけない事なんだろうとも思いました。
彼の語る過去との邂逅とは? 引き継ぎ楽しませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジムはいい人間――かとなると、作中においては「悪役」ポジションのひとですし、一概には言い難いところはありますが(本編にある通り、亜人に対しては大変差別意識の強いひとなので)。
ただ、作中世界における一定の「良識」は持ち合わせた人物である、と思っています。
これまで登場した「悪役」の中では、一般人目線で一番安全なのがこいつらです。
過去との邂逅
大袈裟な物言いではありますが、既存の拙作と世界観が共有されているのを前提に置くと、何をしようとしているか察せられるかもしれません。「分かるか!」と言われてしまう類のやつかもしれませんが…!
むむむむ
これは、酷いですね。
誰の仕業なんでしょう? さっきの冒険者風なパーティのせいなねか?
来訪者とかいう人のせいなのか?
シド、竜人さんたちの怨みも買ってしまったかもですね。
なかなか、策士というか、酷い人がいますね。
さてさて、どうなってしまうのか、楽しみにしてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この一件の首謀者が『誰』であるか。
何のためにこんな仕掛けを施したか(水竜人の追跡を阻み後顧の憂いを絶つ、というのはもちろんあるとしても)。
その辺りは、今後の展開でまたあらためて触れてゆきたいところです。
正味、方々が綱渡りになりつつある感はありますが、なんとかうまくやってゆきたいところです…! がんばります!!
亜人蔑視は、嫌ですね。
最初は、良い人たちかと思ったのですが、そうでも無さそう。
シドとしては、看過できない事案かもしれません。かと言って、そのまま戦うのも違うかも。そもそもシド1人では敵わないでしょうし。
うーん。
わなわなする〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回登場した《軌道猟兵団》、「悪役」ではありますが、「悪人」「悪党」かとなると微妙、くらいのところかなー…というのが私の認識上の落としどころです。
現代の倫理観に照らし合わせると悪いやつだし、だから「悪役」ではあるのですが。
とはいえ、シドからすれば看過しがたい案件だというのはお察しのとおりです。
下手な真似をすればサティアを巻き込みかねないがために今回は手出しできませんが、さりとて看過しうるか――となれば、ひとたびは敵対した水竜人達にまつわる問題とはいえ、心にしこりが残ることではあるだろうと思います。
この辺の諸々は、この先でカタをつけてゆきたいところです。
頑張ります!
衝撃の展開です。
この後、シドはどう動くのか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゆるふわっぽいタイトルの割にえぐい塩梅の展開をさしはさむ本エピソードでした。
一応、「残酷描写あり」のセルフレーティングは入れているので予防は万全!…だと、信じたいです!!
《鍵》にまつわるエピソードはもう少し続くこととなります。
シドも否応なく関わってゆくこととなりますので、乞うご期待です!
あら、偽物だったんですね。
あの竜人さんたち、大丈夫かな? 気づいたら、かなりショックでしょうね。
かわいそうに。
依頼主さん、すごいですね。
これで、ますます面白くなって来ました。どうなってしまうのか、ワクワクです。
たぶん誤字かもです。
近隣の猟師や樵達一時その身体を休めるた
→近隣の猟師や樵達が一時
白い寄りの戦士に
→白い鎧の戦士に
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます! 修正しました。何というか、毎度毎度お恥ずかしい限りで…!
はい。かくして水竜人達は、《箱》を奪った側に上をいかれた格好となります。
とはいえ、結果的に彼らが騙されたという形で終わっただけで、実のところ展開の向き方次第ではサティアやシドは危うかったわけで…彼らも実情を知らされていなかっただろうとはいえ、なかなかシャレにならない状況だった訳で。結構あぶなっかしい橋だったここまでの展開でした。
二章も、残る話は種明かしとエピローグパートのみとなりますが。おつきあいを願えればありがたいことです。
コメント、ありがとうございましたー!
うむむむ、竜人族よりヤバイ(語彙力がなくてすみません)戦士たちが出て来たなぁ。なんとなーくですけど、いずれ敵対しそうな。
で、ひとつ言いたいのが、「シド、お願いだからいろいろ首突っ込むのやめて!」
いや、それが長所でもあるのだけれど!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
無暗に首を突っ込まない方が処世術としては正しい――はずなのですが、そこは主人公なので首を突っ込んでしまうのでしょうし、突っ込まなくても巻き込まれるのがシドなのだと思われます。今後も。
やばい――かは見方次第のところもあるかもしれませんが、少なくとこ共闘はできなさそうなパーティ、ひとまず今回は顔見世ですが。この先また本筋に関わってくる――はずです。
近いうちに…!
タイトルを見た時に、最近流行りの、最強+追放+ダンジョン作品かと思ったのですが、良い意味で期待を裏切られました!
私の好きな、昔ながらのライトノベル感を残しつつ、最近流行りの追放作品の要素を加えたハイカラな作品ですね!
主人公シドの性格――というか雰囲気に嫌味がなく、メチャメチャ良いですね!
今後、どのようなメンバーとパーティーを組み、箱舟’(アーク)の攻略を目指すのか楽しみです。
カクヨムコン作品とのことですので、お互いに頑張りましょう。
(・ω・)ノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作のみならず、既存作品もコミで「タイトルで〇〇かと思って読んでみたら、実際は◇◇だった」との評をちょいちょいいただいています、遠野と申します。
自分の趣味はなるべく残しつつ、カクヨムのメジャー路線に寄せていく、を基本方針に据えた拙作でしたので、嬉しい感想をいただいてしまいました。ありがとうございます!
七話時点だと《箱舟(アーク)》のアの字も出てこないどころか、1/6現在の最新話でもまだ迷宮に入ってないという今後が心配なペースですが、どうにかタイトル詐欺にならないつくりにしてゆく所存です。
そちらのホームへ伺ってみたら、タイトルで気になってフォロー入れたもののその後手がついてなかったタイトルが…!
お互いカクヨムコン参加者同士、がんばってゆきましょう!
予想外の方向に話が動き出しました!
どうなっちゃうんだろう。
この争奪戦にシドはどう関わっていくんだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんか知らないうちに面倒なアレコレに巻き込まれたシドですが、このとっ散らかった状況にいかなる収拾がつけられるのか――が次回以降の展開となります。
二章も既に終盤ですが、後は種明かしと、それに紐づく展開を拾ってゆくばかりとなりました。
次回もどうぞ、よろしくお付き合いをお願いいたします!
痺れる展開ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。ここまでの前提をひとつひっくり返しました。
とはいえ、まだ種明かしは残っています。何故「偽物の《箱》」が用立てられたのか。のみならず、まんまと偽物をつかまされた水竜人達はこれからどうなるのか?
既に二章も終盤ですが、この先はそうした細々した落ち穂を拾ってゆく展開となります。終盤にありがちな種明かし回です。
よろしくお付き合い願えれば、幸いです!
面白くて一気読みしちゃいました!
旅立ちに至るシドの心情や周囲の人々の心情が、細やかに描かれていて、つい引き込まれますね。
特に最初は理不尽さしか感じなかったドルセンの男泣きはね…あかんです。ウルッとしてしまいました。
この先のシドの冒険も楽しく読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます! ☆評価も、ありがとうございます…!
よもやここまで一気とは…ありがたいです。ディスプレイ越しじゃ見えないことを承知の上で、伏してお礼申し上げます。
ドルセン
登場時の場面の印象を「後でひっくり返す」想定で組んだキャラだったので、後半の男泣きに感じ入っていただけたこと、大変嬉しいです。甲斐がありました!
シドの活躍はまだまだこれから――というか、タイトルコールの大迷宮にまだたどり着いてすらいないという有様(2024/1/4現在最新話の段階ですら!)ですが、この先も楽しんでいただければ、これに勝るものはありません。
ありがとうございましたー!
ああ、🌟千個あげたい。
シドもドルセンもいい奴だったんだなぁ。まるで手で触れるような世界に、こんないいヤツに惚れない人はいない(断言)。
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
お楽しみいただけたのであればありがたくも幸いなことです。コメントいただき、ありがとうございます!
ドルセン、自分のせいでシドの可能性の芽を摘んでしまったのではないかと、内心忸怩たるものを抱いていた人でした。
結局のところ、そういうドルセンの罪悪感のような、「他者から背負ったもの」がないと自分のために動けないのがシドというキャラクターの不器用なとこじゃないかなぁと思っているのですが…
ともあれ、ここから先はシドの旅立ちに向けたエピローグとなります。
ひきつづきお楽しみいただけていれば、幸いなことです。
シド! カッコいい! これが大人の渋い対応☺️☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
我ながら、ここはなかなかかっこよく書いてあげられたんではないかとおもうところです(※自画自賛
しれっといなしているところが、大人らしさでいい感じなのではないかなー、と思っているのですが、いかがなものでしょうか。
編集済
新作おめでとう御座います🍾
幸せの売れ残り? 頑張れ! シド!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんというか…シドはこう、大変間の悪い感じのひとですが、そんな彼がこれから果たしてゆく冒険譚の物語が、本作ということになるかと思います。
願わくば、先々までおつきあいを願えれば勿怪の幸い。
よろしくお願いいたします!
編集済
ふむふむさんと同じように、緊張しながら読んでました。
これ、戦ったらシドも無事じゃ済まないぞ、と思いながら。
ここでの戦いは回避できたけど、その後が大変だよなぁ。
もらったお金を返して、「襲撃に遭って奪われちゃいました」で済めばいいけど。
賠償だ! で宝石を渡す? うーむ、どうしたものか。
ここでいうのもあれですが、良いお年をお迎えください!
作者からの返信
本年中はたいへんお世話になりました。そして年末のコメントありがとうございます!
船上での戦いは、端からなめくさってかかっていた水竜人達の隙をついて、「一対一×4」で四人を倒した感じだったので、実のところ五人同時にかかってこられたら、たいへん厳しい戦いになっていたのではないかなぁと思います。今度は水竜人側も油断なしの本気でかかってくるでしょうし。
サティアの「運び屋」仕事の顛末は――間が空いてしまいますが、1月の4日から。
この先は、この二章の最終的な決着をつけるエピローグパート的なところなので、三章への助走と言うことで…来年もよろしくどうぞです
はふ〜
緊張した〜
でも、なんとか平和的な解決が出来てよかったです。
箱と鍵は、なんだったのでしょう。
ちょっと気になります。
さて、運び屋の依頼は達成できなくなってしまうけど、どうするのかな?
生命あっての……
とは思いますがシドが言ってたように信用はかかっていますよね。
依頼人、いい人じゃ無さそうですし、そっちでも一波乱ありそうですね。
楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
《箱》と《鍵》が何であったかはこの先あらためて触れてゆくことになるかと思います。どちらかというと肝心なのは《鍵》の方で、《箱》は《鍵》を護り保管するためのものだった、というのがおおよそのところですが。
サティアの「運び屋」としての仕事、その顛末は、また年明け――というより、正月明けに触れてゆきます。
依頼自体はもののみごとに失敗している現状なので、それがどう響くか――というところ。
乞うご期待です。
シドもイクスリュードも、かっこいいですね。
シドは、あの船員を想って静かに怒っていますし、イクスリュードも、人間を蔑視せずに理をもって、シドと交渉に望んでます。
ラズカイエンの存在が、それを際立たせてくれますね。
なんとか平和に解決できたらいいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
イクスリュードのスタンスとしては、シドが「優れた戦士」であることをもって敬意を払っている、というところなので、ラズカイエンのように「人間だから」という理由で軽んじたりはしませんが、彼なりの道理を通しているのだ、といったところではないかと思っています。
なんていうか、イクスリュードは育ちのいい「貴公子」の類なのです。節度を知ってるひとなのです。
かっこいい、と感じていただけるところがあったなら、書いた側としてはたいへん嬉しいところですね。
船員の件に関しては――正味、知るタイミングがどこにもないんですよね、彼。
別動隊で唯一生き残ったプレシオーリアが伏せていたのか、彼女もあずかり知らぬところで起こった挙句に直接手にかけた水竜人が倒されてしまったのか、いずれにせよ船員の話はさほど重要と見做されなかったか、あるいは共有すること自体が不可能になっていたものと思われます。
なるほど…シドさんの行動の基準がちょっとわかった気がします。
しかし、それだけに24話で無事に再会できた親子が、呑気に喜びあっていた描写が残酷というか。この親子は、その出来事の裏で青年が犠牲になっていたなんて知らないし、それが普通の人の反応なのでしょうけど。
表面に見える出来事の裏に、どれだけの人の努力や犠牲があるのか、想像力を忘れないようにしないとな、などと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
創作していて主人公を欠いてる際に毎回ぼやーっと思うのが、「この主人公の『ヒーロー性』は何ぞや…?」みたいなところなのですが、シドに関しては、この辺りがその『ヒーロー性』に該当する部分なのかな、とぼんやり考えています。
当たり前の人の、当たり前の営みや善き行いを、大切に思う――というのか。どうにも、何と言ったらいいやらまだ判じかねていますが、そういうところかなぁと思っています。
そういうところを、これからも筋を通して書いて行けたらいいな、と。そんな塩梅です。
シド、ちゃんと利用されてるのに気づいていたのね。よかったです。
そして、竜人の人たち。
まあ、そうなりますよね。守らなきゃならないのはサティアだけとは言え、相手はちょっと多い。
さてさて、どうなるんでしょう。
わくわくヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
より正確には、「何かしらの事情を持って自分に声をかけてきたのだろう(そうでもなければ、自分みたいなのに声をかけてくる動機がないだろう)」と見込んでいて、サティアが露骨にルートを変えた時点でその意図するところに察しがついた、という流れかなぁと思います。
そのうえで、「乗り掛かった舟だ」で現状までの流れをよしとして飲み込んでしまうのが、シドのいいところでもあり損をしてしまう理由ではなかろうかなぁと…。
そして、まあ、案の定です。
水竜人達との対峙、ここから第二ラウンドです。乞うご期待です!
もう、シドいい人すぎるぞ!(褒め言葉)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう時に「乗り掛かった舟だ」でよしとしてしまうから、名を上げる機会を逸し続けて現在に至っているのだと思います。
――というより、「ここで食い下がれば自分に利益を持ち込めるのでは?」みたいにがっついたり、そうでなくとも自分にもメリットのある流れに持ち込むという勘所が抜けているから、うまく上に上がれなかったのかなー…などと、ぼんやり思い始めています。
そこがいいところでもある、のだとも思っていますが。
あれだけめちゃくちゃだったのに、犠牲者が一人で良かった……なんて思ってしまった私がちょっと恥ずかしいです。シドさんみたいな良い人に憧れます。
真面目な人が犠牲になってしまうのはとても切ないです。どうか、安らかに……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正味、真面目な普通のひとを犠牲にする展開は書いてて自分でもキツいし、ここどうにかしてもちょっとマシな展開にするべきでは…? というのはだいぶん悩んだところでした。結局、今の流れで書いてしまいましたが…。
実際のところ、シドがたまたま乗り合わせていた結果として甲板での被害はゼロに抑えられた訳で、十分以上のことはしているはずだろうと思うのです。
それでも、そのうえで、やはり手の届かないところというのはあった――と。そういう話なのだと思っています。
その時その時で最善を尽くしてるはずだけど、終わってからああしていれば、こうしていてば、と考えてしまう…。そんなシドさんだから、もっと高みへ上るに相応しいのだと思います。好きです。
そして、サティアさんは自分の荷物が狙われてるからって、シドさんに上手いこと言って護衛にしましたね。
現代でも異世界でも、気安く他人の荷物を引き受けてはいけないのですね…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「割のいい仕事だから」と気軽に受けたら厄介事に巻き込まれた感じですね、サティアとしては。
恐らくこれまでにも似たような『運び屋』の仕事はしていて、それでうまくやれていたからとたかをくくっていた部分はあったのだと思います。
シド。
終わってみれば、「もっと上手くやれたのではないか――」と思ってしまうこと、誰にでもあるんじゃないかなぁと私的には思います。
とはいえ、彼一人ではほぼどうしようもなかった展開ですし、彼自身も自覚はあるんじゃないかなという気もします。
それでも、「もしかしたら」を思わずにいられなかった、というのか。
そんな感じの物思いだったのではないかな、と、私的には思うところです。
自分のせいではないけど、死人が出てしまったことに、ひどく後悔しているシドが好きです。彼の性分と優しさが滲み出ているようで、その背中に憧れすら抱いてしまいます。
サティアさんは、さすが商人ですね。
シドという優秀な護衛をただで手に入れたうえに、人のいいシドに恩まで感じさせる話術。いいですね。
誤字ではありませんが、読むテンポが乱れたので、ちょっとご報告。
『彼は』が重複してます。
彼はその子供を探すべく、彼は飛び出していったのだ。
彼はその子供を探すべく、飛び出していったのだ。
こっちで良いかと思います。
作者からの返信
やっちまったー! すみません…!
重複部分、手を入れました。ご指摘ありがとうございます…!
シド。
自分のせいではないかもしれないけれど、あの場で戦える人間として自分がいたから――と、そういう時にできなかったことを思ってしまう人間なのだろうな、という認識で、書いた側としては、います。
しょい込みすぎの感はありますが、けれど大なり小なり、そういうところに責任を感じてしまうのって、誰にでもあるんじゃないかなー…と思ってます。
サティア。
割と押しが強いというか、『自分はちょっとくらい強引に押していっても相手から悪くなんて思われない、大丈夫な側の人間だ』くらいの感覚は持ってそうな気がしています。自分に自信があるというか。
交渉事強い子だと思います。とはいえ、そうそう思い通りにいくことばかりでもないでしょうが…。
ともあれ、ご指摘・コメント、ありがとうございました!!
狙われたのはサティアの荷物。運び屋の仕事で預かったものかな?
これが、これからどのように関わってくるのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 返信遅くなりました…!
流れとしては完全にお察しのとおりです。シドはこの先、サティアの『仕事』に引っ張り込まれてゆく形となります。と言っても、サティアも割と巻き込まれた側の人間ではあるのですが…。
いかにしてそこを切り抜けてゆくか――は、この先の展開に乞うご期待、ということでどうかひとつ。
引き続き、がんばってゆきます!
シドを応援する読者的には、早くオルランドへ行って成り上がってほしんですけど、
多分サティアのことを心配して、お世話を焼くんだろうなぁ。
でも、そこがおっさんのいいところなんですよねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実のところこの時点ではサティアの事情をシドは把握していない訳ですが、性格的にもそうですし、行先も同じオルランドで重複していますからね。否応なく巻き込まれることになるかと思います!
なんやかや、そういう状況から逃げないし逃げられないのが、シドのいいところかな、という気もしますけれどね。
ふむ。シド以外にもう一人、手練の護衛がいたようですね。
というより、シドが偶然居合わせただけですが。竜人たちにとっては、災難でしたね。
船のほうは、しばらくは大丈夫そうで、よかったです。でも、これで終わりなわけはなくらまだまだいろいろ起こりそうですね。
ワクワクします〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しのとおり、ウォーターフォウル号は「船が雇っていた手練れの護衛+シド」の編成になっており、竜人達のリーダーであるイクスリュードあたりは、仲間の戦士達を次々退けていくシドが船の護衛だと見込んでいたのですが――という経緯でした。
護衛の戦士が積み荷狙いの別動隊――役割的にはこちらが本隊ですが――の側に行ったのと合わせて、竜人達にとっては誤算続きの展開でした。
本エピソード、もうちょっとだけ続きます。引き続きおつきあいいただけますとありがたいです!
こんばんは、御作を読みました。
おおっ、色んな人の後押しを受けて、遂にシドさんが旅立ちを決めましたね!
どんな明日が待ち受けるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 返信遅れました…!
紆余曲折経てようやくにしての旅立ちですが、お楽しみいただけたのであれば何よりの事です。
だいぶんスロースターターなような気もしていますが…ひとまず、問題の大迷宮にたどり着くところまで、なんとか頑張ってゆきたいと思います…!
シド、かっこよかったです♪
竜人たちにまったく引けをとらない立ち回りと剣技。素敵でした。
竜人たちは、《箱》を手に入れたから撤退したのでしょうか? サティア大丈夫かな? 心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここはかっこよく書いてあげたかったところなので、嬉しいご感想です。
ちっと一方的すぎたかなという気もしますが、まあそこはそれということで…!
《箱》にまつわる状況は次回あらためて。
引き続き、おつきあいをいただけますと嬉しいです!
これは、あれだ。
サティアが何か関係しているんだろうな。
しかしまあ、シドさん……簡単に目的地には付かないなぁ。しかしそれもまた冒険の醍醐味でしょうかね。
作者からの返信
あ、鋭い…
ともあれ、コメントありがとうございます!
実のところ、当初はぱぱっとオルランドまで到着してその後の展開を――という心積もりだったのですが、オルランドまでの移動経路の設定を考えているうちに「これは今まで書いたことなかった船旅のシーンでは?」というのに気づいて、つい書きたくなってしまいました――というアレな理由で現状に至っています…!
定番と言えばそれまでかもしれませんが、やはり冒険、旅なので、経過もその楽しみではないかな――と。そうしたことで、どうかひとつ!
わー、襲撃だ〜♪
喜んでしまうのは不謹慎ですが、やっぱりシドの活躍を期待してしまいます。
襲撃前に目が覚めるとことか、歴戦の冒険者って感じでかっこいいです。
竜人さんたち、強そうですが、シドのほうがすごいのかな?
《箱》ってなんだろう?
竜人さんたちにも事情がありそうですね。ただの盗賊とかではなさそうだし。
いろいろ面白くなってきましたね。わくわくしちゃいます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雰囲気とっぽくていまいち頼りないシドですが、こういうところはきちんと一端の冒険者しています。
自分の体調や体力を見切って自己管理をしていたり、何か空気が不穏だと感じたらぱちりと目覚めることができてたり、細々したところではありますが、ベテランの貫禄的なものを出せていたらいいな――と言うシーンでした。言及していただけたの、嬉しいですね。
《箱》に関してはまだこの先で。
いずれにせよ、初手は穏便な形では終わりそうになく、ここはシドの見せ場ということで頑張ってもらうことになります!
お楽しみいただけているなら勿怪の幸い。引き続き、楽しんでいただけますように!
「若い頃は徹夜の一晩や二晩くらい~」のくだり、思わず「うんうん」と頷きながら読んでしまいました。
しかし、寄る年波には勝てないけど、戦うシドさんはかっこいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
徹夜やら何やらの無理がきかなくなってくるあたり、シドが一番衰えを感じてそうなところだと思います。
特に直前までのパーティは若い男子が同じパーティにいたものだから、若さにあてられてしみじみすることもおおかったんじゃなかろうかな、という気がしています。
ともあれ、今回ようやく本格的な戦闘と相成りました。ユーグの時は決闘とはいえ、本格的な「戦闘」の体裁とは言い難かったですしね。
シドの見せ場、頑張ってもらいます。
あー…若い子ってさらっとそういうこと言っちゃうことあるなぁ…というのが妙にリアルですね…(乾いた笑い)
と同時に、そう思ってしまうあたり、自分も年を取ったのだなぁと。
それはともかく、サティアさんはシドの冒険に関わってくるのでしょうか。続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リアリティ的にどんなもんなのかなー、というのはなかなか判断の難しいやつでしたが、リアルっぽく感じていただけるシロモノということは、なかなか悪くない仕上がりかな? と思えそうです。
サティアはこの先の「冒険」にまで関わるかは分かりませんが、二章の間はもう少しシドと関わってくることとなります。
彼女自身の物語もまだ伏せ札の状態ですし、今後を乞うご期待――ということで、どうかひとつ。
箱舟って、思っていたよりずっと大きかったです。すごい冒険が待っていそうで楽しみです♪
獣人のいる月夜の森も、わくわくします。
今回はそっちにはいかない気がしますが、獣人も居たら嬉しいです。
新キャラのサティアさん。
この子も気になりますね。商人さんということは、一緒に冒険はしないのかな?
いろいろ楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
…ちょっとでかくしすぎたかもしれないなぁ、という気がしている《箱舟》です。でかくした『理由』はあるのですが、どこまで活かせるかというところは今後どうにかがんばってゆきたいところです…!
なお、《月夜の森》が舞台になることは当面ないのですが、言及した意味は一応あります! 獣人…というか、獣人? みたいなアレですが。もちょっと先で詳らかになる予定です。
サティア。
今のところ、他のキャラとは異なる立ち位置になりそうだなー…と想定していますが、所詮予定は予定なのでどう転がるか。
いずれにせよ、今まであんまりなかった位置づけの子だと思うので、上手く立ち回らせてあげたいですね。
新キャラだー!
しかも、シドのことを知ってそう?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
新キャラです!
実のところ最後の反応、彼女がシドを知っているというやつではなく、握手したときの手の感触に対する反応だったりします…わかりづらいかなぁとは思っていましたが、案の定分かりづらいやつだったようで…なんかすみません!
38.むかし、ちょっとだけ面倒を見たことのある後輩が、再会した時にはすごい大物になっていた件への応援コメント
サイラスさん、テンション上がっちゃったら仕方ないですね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恩人との再会でテンションぶち上がっちゃったサイラスでした…でも、「仕事なんてものはカス!!」までいっちゃうといろいろ問題あるよなーと思わずにはいられません。
ともあれ、クスッと笑っていただけたならそれに勝るものはありません。
まあ、後々上司なりセルマなりから発言を咎められそうですけどね、サイラス。