応援コメント

14.おっさんが悔恨に号泣する顔は、見ていてたいへんいたたまれないものだという話【後編】」への応援コメント

  • いい世界観ですごく面白いと感じました。
    最後から3行目の「いつもで」の部分って「いつでも」じゃないですか?
    僕の勘違いならすみません

    作者からの返信

    勘違いではありません。たいへんお恥ずかしい…!
    ご指摘ありがとうございます。修正しました! またお気づきのところありましたら教えてくださるとありがたいですほんと恥ずかしい…!

    ともあれ、ひとしきり我が身の恥を噛み締めたところで。コメントありがとうございます!
    今後もお楽しみいただければ幸いなことです。

  • 良いお話過ぎます(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そんな風に感じていただけたこと、とても嬉しいやつです。
    本作、若干穿った初期構造の話かもしんないな――と思うところのあるやつですが、私的はもこの辺りから一章ラストにかけてあたりがお気に入りというか、思い入れがあるというか、そういうもののあるエピソードなので。ほんと、うれしいです。

    重ねて御礼申し上げます。
    願わくば、本作がこの先もゆるゆるとお付き合いをいただけるものであれば、なお嬉しいところです。

  • シドさん、やっぱり格好良いです。
    渋みがあると言うのもありますが、それなりの想いがあって今まで銀でも良いと生きてきた。
    これからどう生きるかの選択が、とても気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シドも一応、冒険者として上に行きたいなぁくらいのぼんやりした上昇志向はないでもないと思うのですが、それよりは周りの幸せとかひとの都合を優先してきていて、その結果が現状であるのだと思います。

    ずっと銀階位のままの自分に忸怩たるものがない訳ではないけれど、それが自分の選択の結果である以上はそれをよしとする、という思考なのかなと。そう思っています。

  •  ああ、🌟千個あげたい。
     シドもドルセンもいい奴だったんだなぁ。まるで手で触れるような世界に、こんないいヤツに惚れない人はいない(断言)。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
     

    作者からの返信

    お楽しみいただけたのであればありがたくも幸いなことです。コメントいただき、ありがとうございます!

    ドルセン、自分のせいでシドの可能性の芽を摘んでしまったのではないかと、内心忸怩たるものを抱いていた人でした。
    結局のところ、そういうドルセンの罪悪感のような、「他者から背負ったもの」がないと自分のために動けないのがシドというキャラクターの不器用なとこじゃないかなぁと思っているのですが…
    ともあれ、ここから先はシドの旅立ちに向けたエピローグとなります。
    ひきつづきお楽しみいただけていれば、幸いなことです。

  • もう、ドルセンさんもヨシヨシヨシヨシ( *´・ω)/(;д; )

    シドさんの理由、「他人の不幸の責任を背負うなんてできなくて」「誰かの都合を押し退けてでも、望んだものに手を伸ばすだけの勇気、あるいは心の情熱を持てずにいただけ」というのが、刺さります。
    こういう人だからこそ、報われてほしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!――と、よしよしありがとうございます!
    「ばっきゃろういい歳した男の頭撫でんじゃねぇ!」くらい言いそうなドルセンですが、私的にはありがとうございます!

    シドは性格が優しいですが、そのぶん周りに対してあんまり強く出られないひとなんですよね。よほどでもない限り。
    なおかつ他人に道を譲って先に行かせてしまったりもして、そうした積み重ねが現状でした。前回の「そうやって徳を積んでるうちに――」というのは、まさしくそうした状況で。

    きちんと報われる感じにしてあげたいです。そのための「英雄譚」のつもりなのです。

  • 冒頭のドルセンさんの言葉は、泣けますね。
    さすがに、これはシドの気持ちを動かしたと思います。

    結局は自分のためだけに動けない。
    そんなところも含めて、このエピソードは、シドを動かすきっかけとしても、とても納得感のあるものでした。

    こういう物語の筋の通しかたも、素敵ですよね〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    結局は自分のためだけに動けない、動けていない――気づいて言及していただけたの、嬉しいことです。
    自分のための冒険をしろ、と言われていますが、「自分のための冒険をしろ、と背中を押すドルセンのために」自分のための冒険を模索する、という構造なの、まあ我ながら素直じゃない構図だなぁとは思ってます。
    シドの性格から逆算したらこんなややこしいことになってしまったんですよ…!

    ともあれ、もう一度冒険者として、今度はなるべく自分のために、旅立つことを決めたシドですが――あと最後の一押し、あります。次回もよろしくどうぞ、です!


  • 編集済

    遠野先生、こんにちは
    おっさんの更新まだ~と思っていたらブクマ忘れてました、一生の不覚😱
    遅まきながら作品を追いかけてます

    おっさんの泣き顔は出来れば見たくないけど、最後の最後までツッパるよりは、ぶちまけて泣けるのはいいことかもしれない
    臨終のベッドじゃ遅すぎるもん😭
    おっさん頑張れ٩(๑'о'๑)و✧*

    作者からの返信

    更新通知来ないなぁと思ってたらフォローしてなかったから端からくる道理がなかった…経験あります。はい。それで知らぬ間に更新分貯まってて追いつくのに苦労したのも…
    ともあれ、再訪お疲れ様です&コメントありがとうございます!

    「クビ」の真相――というか、真意の部分はこうした理由でした、というお話でした。
    酒が入ってたせいもあるでしょうが、本気で悔しい思いしてたのと、のみならずドルセン自身が感じていた負い目あってのこと、というのでどうかひとつ。
    …割と、「男泣き」の文言を使いたかったがゆえの展開という部分もあるような気はしています。自分的に。

  • ドルセンは良いツンデレですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっさんのツンデレは嫌いじゃない私です!
    …当人が素直じゃないというのもそうですが、ドルセンなりにシドの現状へ責任を感じてのアレコレだったというのが真相でした。

    最初から素直に本心を話せや、という、ツンデレあるあるですね。