面白くて一気読みしちゃいました!
旅立ちに至るシドの心情や周囲の人々の心情が、細やかに描かれていて、つい引き込まれますね。
特に最初は理不尽さしか感じなかったドルセンの男泣きはね…あかんです。ウルッとしてしまいました。
この先のシドの冒険も楽しく読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます! ☆評価も、ありがとうございます…!
よもやここまで一気とは…ありがたいです。ディスプレイ越しじゃ見えないことを承知の上で、伏してお礼申し上げます。
ドルセン
登場時の場面の印象を「後でひっくり返す」想定で組んだキャラだったので、後半の男泣きに感じ入っていただけたこと、大変嬉しいです。甲斐がありました!
シドの活躍はまだまだこれから――というか、タイトルコールの大迷宮にまだたどり着いてすらいないという有様(2024/1/4現在最新話の段階ですら!)ですが、この先も楽しんでいただければ、これに勝るものはありません。
ありがとうございましたー!
とっても、あったかい気持ちになりました。
シドの周りの人々が、とにかく暖かくて素敵ですね。
それは、シドの人柄を表していて。
シドの魅力をたくさん感じさせてくれます。
シドらしい、旅立ちだったと思います。
素敵な旅立ちでした〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
初手の人間関係がギスギスしてる話が個人的に書いててつらいからと設定や状況をこねこねした結果の本作ですが、ここまでお楽しみいただけたのならこれに勝ることはありません。
いろいろ間が悪くて報われないところも多いけど、周りの人には恵まれているのが彼にとっての大きな支えであるのではないかなー…と思う次第です。
旅立ちの体裁が整い、ここからあらためて冒険者として再スタートと相成りましたが――シドは果たして冒険者として名を上げられるのか。そも、私はこの先も首尾よくシドを「シドらしく」書きつづけてあげられるのか。
いろいろ不安なところもないではありませんが、いい感じの旅立ちにできたのではないかと思っています!
素敵な旅立ちですね。
そして、帰りを待ってくれている人たちがいるというのは、いいものですね。シドさんの人柄が伝わってきます。
彼の旅路が、良いものでありますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いろいろ間の悪いシドでしたが、総じて周りの人間関係には恵まれているひととして書いてあげたかった彼でした。
次に帰ってくるときはたぶんヨハンとターニャの間に子供ができてて、「ほらー、おじいちゃんでちゅよー」なんて言われて微妙な顔をする羽目になったりするのだと思います。
その時に、ちゃんと冒険者として成功できているかについては――まあ、この先の展開次第というところなのですが。
そこまでいきつけるといいなぁ…という気持ちです。
素敵な、前向きな別れにほっこりします。次に帰ってくる時には、二人の子供を抱っこしているんだろうな(もっと大きくなってるかも?)、いいかげんミレイナさんに思いを告げてもいいんじゃないか……。
お願いですから、ミレイナさんの墓参りとか、何者かに襲撃されて村が壊滅しているとかそんな悲しい展開にはなりませんように……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミッドレイの人らに関しては鬱展開とかやる気さらさらないのでご心配なく! もうこの際だから、そこは断言してしまいます!!
ともあれ、セカンドライフへの旅立ちは、明るく前向きに――ということで、このような流れとなりました。
ミレイナに関しては…ほんと、シドは気持ちを伝えてもいいと思うんですけどね。とはいえミレイナはミレイナで、亡くなった旦那さんに操を立ててるところがあったりしていろいろ面倒というか古風なのです。
編集済
おそらくコミカライズ時には、まだ終わってもいないのに
「いい最終回だった」というお約束のコメントがつく回!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで最終回になったらあからさまに打ち切りエンドなやつうぅぅぅ!!
――ではありますが、そんなコメントがつくくらい綺麗に幕を引いたのだということで、そうした評をいただけるの、たいへん嬉しいことです。ありがとうございます!
でもまあ、まだ続きますよちゃんと! というか、今の時点でまだ終わりがまったく見えていないという有様で…趣味で書いてるだけの制約のないしろものだからとやりたい放題です。はい
コミカライズ…してみたいですねぇ…
やっぱりそういうの、ちょっと憧れてしまいます…