応援コメント

23.悪役にしか見えない連中にも、往々にして事情というものはあったりする。その事情の良し悪し、それをどう見做すのかは別として」への応援コメント

  • ふむ。シド以外にもう一人、手練の護衛がいたようですね。
    というより、シドが偶然居合わせただけですが。竜人たちにとっては、災難でしたね。

    船のほうは、しばらくは大丈夫そうで、よかったです。でも、これで終わりなわけはなくらまだまだいろいろ起こりそうですね。
    ワクワクします〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お察しのとおり、ウォーターフォウル号は「船が雇っていた手練れの護衛+シド」の編成になっており、竜人達のリーダーであるイクスリュードあたりは、仲間の戦士達を次々退けていくシドが船の護衛だと見込んでいたのですが――という経緯でした。
    護衛の戦士が積み荷狙いの別動隊――役割的にはこちらが本隊ですが――の側に行ったのと合わせて、竜人達にとっては誤算続きの展開でした。

    本エピソード、もうちょっとだけ続きます。引き続きおつきあいいただけますとありがたいです!