わー、フィオレ♪
もしかしたらと思っていましたが、来てくれるとは。
嬉しいです。
でも、ちょっと遅かったかな?
5日かぁ。
途中で追いつけるかな? シドは急いで無いと思うから、頑張れば……
追いつけるといいですね。
ヒロインっぽくなりそうだし、続きがますます楽しみになって来ました。
誤字っぽいのです。
シド・バレンスは五日ほど前に前に新しい冒険へ
前にが2回です。消し忘れかな?
作者からの返信
うおおおおやらかした…誤字、指摘ありがとうございます。修正しました!
最近比較的マシになってたのではないかと思っていましたが、そうでもなかった…!
ともあれ、フィオレ再登場です!
彼女に関しては、第一話の時点からこの流れを狙ってました!――といっても、本格的な本編参入はもう少し後の予定なのですが。
再登場が計画倒れにならなくてよかったのですが、それはそれとして、ここから先もきちんとヒロインらしく活躍させてあげたいところ…引き続きがんばります!
実際、シドは急いで旅をしているわけでもないので、急げば追いつけるくらいのやつだと思います。
結果としてどうなるかは――この先のお楽しみと言うことで、どうかひとつ!
コメントありがとうございましたー!
とっても、あったかい気持ちになりました。
シドの周りの人々が、とにかく暖かくて素敵ですね。
それは、シドの人柄を表していて。
シドの魅力をたくさん感じさせてくれます。
シドらしい、旅立ちだったと思います。
素敵な旅立ちでした〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
初手の人間関係がギスギスしてる話が個人的に書いててつらいからと設定や状況をこねこねした結果の本作ですが、ここまでお楽しみいただけたのならこれに勝ることはありません。
いろいろ間が悪くて報われないところも多いけど、周りの人には恵まれているのが彼にとっての大きな支えであるのではないかなー…と思う次第です。
旅立ちの体裁が整い、ここからあらためて冒険者として再スタートと相成りましたが――シドは果たして冒険者として名を上げられるのか。そも、私はこの先も首尾よくシドを「シドらしく」書きつづけてあげられるのか。
いろいろ不安なところもないではありませんが、いい感じの旅立ちにできたのではないかと思っています!
フィオレちゃん義理堅いですね。
次は自分が手伝う番ってことかな?
それだけじゃないのかもだけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フィオレ、結構生真面目でちょっと小心な子で、義理堅い子でもあるのです。たぶん。
まあ、それはそれとして、個人的にシドを放っておくのが心配でならないから故郷からとんぼ返りしてきた――というのが本当のところではないかと思いますが。
それ以上の理由があるかについては、この先の展開次第――ということで。
フィオレの本格的な出番はまだ先ですが、今回はひとまずの再登場でした。
素敵な旅立ちですね。
そして、帰りを待ってくれている人たちがいるというのは、いいものですね。シドさんの人柄が伝わってきます。
彼の旅路が、良いものでありますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いろいろ間の悪いシドでしたが、総じて周りの人間関係には恵まれているひととして書いてあげたかった彼でした。
次に帰ってくるときはたぶんヨハンとターニャの間に子供ができてて、「ほらー、おじいちゃんでちゅよー」なんて言われて微妙な顔をする羽目になったりするのだと思います。
その時に、ちゃんと冒険者として成功できているかについては――まあ、この先の展開次第というところなのですが。
そこまでいきつけるといいなぁ…という気持ちです。
こんばんは、御作を読みました。
シドさんや町の過去が明らかになり、たいへん興味深いです。
叶わなかった恋もあるかもしれませんが、ずっと過ごした場所だから大事で、動けないのかも知れませんね。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
展開の都合もあるのですが、町やシドにまつわる過去の部分は頑張ってディテール組みました! 興味深いと言っていただけたの嬉しいです。ありがとうございます!!
シド、冒険者としてもそうなのですが、恋愛方面もどうにも間が悪いのですよね。
好きになったひとはもうとっくに結婚して、家庭を持っていたという…
いろいろ間の悪い人ですが、この先の展開ではどうにか挽回させてあげたいです。
素敵な、前向きな別れにほっこりします。次に帰ってくる時には、二人の子供を抱っこしているんだろうな(もっと大きくなってるかも?)、いいかげんミレイナさんに思いを告げてもいいんじゃないか……。
お願いですから、ミレイナさんの墓参りとか、何者かに襲撃されて村が壊滅しているとかそんな悲しい展開にはなりませんように……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミッドレイの人らに関しては鬱展開とかやる気さらさらないのでご心配なく! もうこの際だから、そこは断言してしまいます!!
ともあれ、セカンドライフへの旅立ちは、明るく前向きに――ということで、このような流れとなりました。
ミレイナに関しては…ほんと、シドは気持ちを伝えてもいいと思うんですけどね。とはいえミレイナはミレイナで、亡くなった旦那さんに操を立ててるところがあったりしていろいろ面倒というか古風なのです。
結婚式のシーンがすごいなぁ、ちゃんとセリフも世界観に則ってしっかり考えられているなぁと感心することばかりなんですが、「魔女の嫁入り」の最初のシーンのセリフにも結婚式関連があったよな、と思って読み返したところ……。
さすが、世界が同じだから言葉もちゃんと考えられていて一緒だ! 微妙に違うのは式の流れや地方の違いなどもあるのでしょうが……、
何が言いたいかと言うと、さすが遠野さん! ってことです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結婚式のシーン、「魔女の嫁入り」と合わせているのにお気づきいただけて、にんまりしている私です。個人的なお遊びでやっている部分が多々あるやつですが、こういうの気づいてもらえると、やはり嬉しいですね。
お楽しみいただけたのなら、本当に何よりです!
なお、式次第が微妙に違うのは、お察しのとおり土地柄、及び、聖堂で祭っている祭神の違いに加えて、「魔女の花嫁」はフリスが舌を噛んで式次第がぐだぐだになったのをシオンがフォローする形で場を拾ったので、シオンの即興=正しい祝詞ではなかった、という複数の理由によるもの、という設定にしています。
コメント失礼します。
シドさんのキャラが明るくもあり、落ち着きもあってとても好きです。
揉め事あっさり解決…かと思ったら相手のリーダーも一応矜持があるのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
拙作のキャラクター――とみに、主人公について気に入っていただけるところがあったのであれば、ありがたいことです。感謝感謝です。
願わくば、長く先のエピソードまで好きだといってもらえるキャラとして書いてゆきたいところ。
本編ですが、やはり相手方のリーダーとしては「やられっぱなし」ではいろいろと後に差し障るのでこうした流れと相成ります。
リーダーことユーグ、面子と筋を重んじるアウトローの類――かと思います。どの辺が? というのはこの先の話になりますが…
今回は、ターニャの可愛らしさが際立ちましたね。
わがまま言っているターニャ。それが、シドを困らせるのもまた微笑ましいです。
こんなわがままを言えるっていうのが、シドの人柄とターニャとの関係を表していて、いいですね~。
そして、ドルセンさんの圧と、ミレイナさんの助け舟。
このちょっとしたやりとりが、とても自然で、登場人物たちが生き生きとしていて。なんだか、あたたかい気持ちになります~
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ターニャは自分的にかわいさ重点で書いてた子なので、この感想は嬉しいやつです。ありがとうございます…!
割とこの辺、シドのキャラクターとして「子供がわがままを言える大人」みたいなのを想定している部分があったりします。懐かれてる感じ。
ミレイナに関しては――やっぱりシドは基本的に押しが弱いので、こういうときに横からフォローしてくれるひとがいないとなんですよね。
何というか、いつもあったかい感想をくださって、感謝です。
ほんとうにいつも、ありがとうございます。
若い頃の夢を思い出させてくれた絵葉書。
自分にはできないけど、あなたなら、そして今ならと、そっと背中を押してくれる憧れの女性。
うーん。じんわり来ますね。
この感じ、空気、そして、そこにある想い。そんなものが、じわっと感じられるのが好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もともと当世風の話とかたいして書けてはいなかった気がしますが、それにしても我ながら仕立てが古風な話になったなぁ…などと思いつつ。
何というか、この物語の「旅立ち」パートでいちばん書きたかったのは、この辺りでした。
この先もたぶん寄り道したりなんやかやあるんでしょうが、それでもむかし高らかに語った夢に、少なくともそのひとつに、手を伸ばすための旅立ちと、その背中を押してくれる「ヒロイン」の物語でした。
ついにシドの、自分自身のための冒険が始まりそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。ここに至ってようやく、シドも踏ん切りをつけるに至りました。
結局、「自分一人のためには」自分のための冒険を始めるところまでさえ生きつけなかった彼ですが、それでも、これにてようやくです。
なるべく早めに、タイトルを改修するところまでゆきつきたい…!
もう、ドルセンさんもヨシヨシヨシヨシ( *´・ω)/(;д; )
シドさんの理由、「他人の不幸の責任を背負うなんてできなくて」「誰かの都合を押し退けてでも、望んだものに手を伸ばすだけの勇気、あるいは心の情熱を持てずにいただけ」というのが、刺さります。
こういう人だからこそ、報われてほしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!――と、よしよしありがとうございます!
「ばっきゃろういい歳した男の頭撫でんじゃねぇ!」くらい言いそうなドルセンですが、私的にはありがとうございます!
シドは性格が優しいですが、そのぶん周りに対してあんまり強く出られないひとなんですよね。よほどでもない限り。
なおかつ他人に道を譲って先に行かせてしまったりもして、そうした積み重ねが現状でした。前回の「そうやって徳を積んでるうちに――」というのは、まさしくそうした状況で。
きちんと報われる感じにしてあげたいです。そのための「英雄譚」のつもりなのです。
冒頭のドルセンさんの言葉は、泣けますね。
さすがに、これはシドの気持ちを動かしたと思います。
結局は自分のためだけに動けない。
そんなところも含めて、このエピソードは、シドを動かすきっかけとしても、とても納得感のあるものでした。
こういう物語の筋の通しかたも、素敵ですよね〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結局は自分のためだけに動けない、動けていない――気づいて言及していただけたの、嬉しいことです。
自分のための冒険をしろ、と言われていますが、「自分のための冒険をしろ、と背中を押すドルセンのために」自分のための冒険を模索する、という構造なの、まあ我ながら素直じゃない構図だなぁとは思ってます。
シドの性格から逆算したらこんなややこしいことになってしまったんですよ…!
ともあれ、もう一度冒険者として、今度はなるべく自分のために、旅立つことを決めたシドですが――あと最後の一押し、あります。次回もよろしくどうぞ、です!
編集済
遠野先生、こんにちは
おっさんの更新まだ~と思っていたらブクマ忘れてました、一生の不覚😱
遅まきながら作品を追いかけてます
おっさんの泣き顔は出来れば見たくないけど、最後の最後までツッパるよりは、ぶちまけて泣けるのはいいことかもしれない
臨終のベッドじゃ遅すぎるもん😭
おっさん頑張れ٩(๑'о'๑)و✧*
作者からの返信
更新通知来ないなぁと思ってたらフォローしてなかったから端からくる道理がなかった…経験あります。はい。それで知らぬ間に更新分貯まってて追いつくのに苦労したのも…
ともあれ、再訪お疲れ様です&コメントありがとうございます!
「クビ」の真相――というか、真意の部分はこうした理由でした、というお話でした。
酒が入ってたせいもあるでしょうが、本気で悔しい思いしてたのと、のみならずドルセン自身が感じていた負い目あってのこと、というのでどうかひとつ。
…割と、「男泣き」の文言を使いたかったがゆえの展開という部分もあるような気はしています。自分的に。
ドルセンは良いツンデレですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっさんのツンデレは嫌いじゃない私です!
…当人が素直じゃないというのもそうですが、ドルセンなりにシドの現状へ責任を感じてのアレコレだったというのが真相でした。
最初から素直に本心を話せや、という、ツンデレあるあるですね。
面白くなってきましたね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
パーティへの誘いに対する回答については、次回をお楽しみにです!
何にせよ、ここからあらためて後半戦。第一章も佳境に入っていく感じのところです。
若干展開がスローペースなんではないかという気もしないではありませんが、ともあれ、本作がお楽しみいただけるものであれば、何よりです…!
素敵なお話しですね。
かなり好きです。
シドの優しさや矜持みたいなもの、それからドルセンさんの友情というか気持ちも、沁みますね。
ちょっと泣けます。
あと、こんなところにもシオンとフリスのお師匠様が話しの中に出てくるのも、ファンとしては嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! あと、イルダーナフがあちらの彼女と同一人物であることを察していただけて嬉しい私です。露骨だったかなー、とは思うのですが、こういう小ネタに言及いただけるの、やっぱりうれしいです。
ドルセンからすれば、シドは若い時分からかわいがっていた「若造」なのではないかなと思います。
その「若造」に、振り返ってみればひどく損な生き方をさせてしまっているのだ――と。ドルセンの「動機」の部分は、煎じ詰めればそうしたところになります。
本エピソード、気に入っていただけて嬉しいやつです。苦労したところでもあるので、甲斐があったなー、という心地です。
そろそろ旅立ち編とでも言うべき一章は終盤です。
「いい話」として締められるといいなー! というアレコレで若干不安でそわそわしている、現時点の私でした…!
シドさん…そっかあ、そっかあ……
とりあえず、ヨシヨシしてあげたい(何)
イルダーナフさんは、『機甲少女』に出てきた人と同一人物でしょうか?
あちらとの時系列のヒントも出てくるかなーと思いつつ、続きも楽しみにしております!
作者からの返信
イルダーナフ、「機甲少女」の彼女と同一人物です。我ながら露骨だったかなぁとは思うのですが、言及していただけたの嬉しいです。
なお彼女、ふつうにおよそ何でもできるので、割といろんなところで跳ね回っているひとである、という設定です。本作の正確な時系列上の位置づけはまたどこかで言及する機会があるかもですが、とりあえず「機甲少女」や「魔女嫁」よりは過去になります。
ヨシヨシしてくださって、ありがとうございます!(笑)
シドはなんていうか…こう、いろいろ損してきてるタイプの人間なんじゃないかなー、というつもりで書いていました。ちゃんと報われるとこまで書いてあげたいところですが、さて。
(自分が)寝込んでいる間にお話が進んでいて、だけどすらすらとここまで読んでしまいました。読んでて楽しすぎます。
やっぱりシドは良くも悪くも「いい奴」ですね。ドルセンが悔しがるのもわかります。もっと上にいていい人ですもんね、シド。
えっと、ゴブリンロードと共闘してバジリスクを倒す話、それだけで外伝一本作れそうなので、書籍化した際はぜひ外伝1として出してください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
書籍化…果たしてそのような機会があるのかどうか。
あるといいなぁ。してみたいです。
「実力はあるんだけど周囲に気づかれていない、認められていない」は割と鉄板かなと思うのですが、本作はアプローチを少し変えてみたつもりです。たぶん、同様のアプローチを行っている作品他にもたくさんあるのでしょうが…
シドが「お人よし」なのも良し悪しで、ドルセンが作中で言及した通り、「徳を積んでる間に――」というのが、およそ事の真相でした。文字通り「隠されたヒーロー」であり、いろいろ損してきているひとなのでした。
ゴブリンロードとの共闘でバジリスクを倒す話。
いかにして共闘しいかにして倒すに至ったかさっぱり決まっていないのですが、どこかでうまいこと形にできないか、やってみます…!
ドルセンさんはシド本人以上に悔しがってくれてるんですね。
作者からの返信
ドルセンはシド以上に悔しがっているというのもさることながら、シドを現状に至らしめたのが、すべてではなくともその少なからぬ部分が、自分に端を発することだという意識もあるのだと思います。
ギルドの支部長ですしね。シドに対し、見合うものを返すことができなかったという慚愧があるのだろうな――と。
ともあれ、いつもコメントありがとうございます!
うーん、皆いい理由からのパーティー解散だから一人残される側は祝福しか言えない
……頑張れ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
文句のつけどころがない衝突事故の連鎖みたいなパーティ解散! というのを目指してました。
どうあれパーティが解散してしまったので――ということで、あらためておっさん冒険者の物語が始まります。
願わくば、この先の物語が楽しんでいただけるものでありますように!
11.いぶし銀って何? と、おっさん冒険者は首をかしげたへの応援コメント
あら、ユーグのパーティに加わるかと思ったら、断っちゃった。
でも、シドらしくて好きです。
さてさて、この後どうなるんでしょう? 楽しみですね。
そしてユーグの言った『いぶし銀』
これほど、シドにしっくりくる言葉はありませんね。
なんだか、ストンとあるべきところにはまった感じです。すごくいいです♪
作者からの返信
ここでついてく感じの展開も考えなくはなかったのですが、最終的に作中の流れとなりました。まだ拾いきれてない話もあるので、最終的な決断はその後で…
ともあれ、いつもコメントありがとうございます!!
「いぶし銀の冒険者」という呼び名はどこかで使いたかったやつです。
英訳すると「oxidized silver=くすんだ銀」になり、シドの紋章まわりのアレコレはこの辺を踏まえて組んだやつだったりします。
しっくりくる、と感じていただけたの、大変嬉しいことです。ありがとうございます!
11.いぶし銀って何? と、おっさん冒険者は首をかしげたへの応援コメント
いぶし銀。いい異称。
ユーグは筋が通ってますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーグは、こう…「アウトロー」で、本章の「悪役」ではあるのですが、「悪党」とは言い切れないやつではないかと思います。
本作、「いぶし銀」を英訳すると「くすんだ銀(oxidized silver)」と訳される、というのがタイトルの元ネタだったので、「いぶし銀」と呼ぶシーンはどこかでやりたかったのです。
真っ向から相対した敵手だからこそ、言葉にする価値のあるやつではないかなぁと思います。
露悪的なところがあるだけで、ユーグ意外とカッコいいやつですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アウトローなりの筋をお通すアウトロー系イケメンとして書きたかったユーグなので、この感想は嬉しいやつです。ありがとうございます…!
…まあ、アウトローなのは変わんないんですけどね!
おー、まさかの展開。
これは予想してなかったです。
どうする? シド?
出会いは最悪って言えるくらいの出会いでしたが、ユーグは最低限の筋は通してるし、悪い奴って訳では無さそうです。
シドにとっても良い話しだし、受けたほうがいいかもですね。
さてさて、どうするか? 楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーグ、アウトローではありますがアウトローなりに自分の中の筋を通すタイプのキャラとして書いたつもりでいたので、この感想は嬉しいやつです。感謝感謝です。
タイトルで言及している以上、最終的に「最大・最難の大迷宮」へと旅立つのは既定路線ではあるのですが、ともあれこの先は、シドがいかにしてそこへ旅立つのか。そこに至るまでのお話となるはずです。
引き続き、お楽しみいただければありがたいことです。
いいですよね。
この田舎ならではの雰囲気。みんな顔見知りで、何かあれば集まって、みんなで楽しめる。
そんな雰囲気がとってもよく出ていて、なんだかこっちも楽しくなってしまいます。
靴屋の女将さんが、口を滑らせてしまいましたが、その時の雰囲気もリアリティがあっていいですね。
何はともあれ、平和が戻ってよかったです。
次の展開も楽しみにしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
妙なところろでリアリティが出ている感はありますが――何というか、その時その時に感じる「空気感」みたいなものを感じられる文章を書きたいな、というのが自分の理想としてはあります。
空気の湿度や温度、暑さ寒さ、風の感触。そんな感じのものを想起させられる文章を、書きたいな、と。
ともあれ、ここから先は「いかにしてシドは旅立つのか」の話になるかと思います。
次回もまた、よろしくどうぞです!
盛り上がってる中、悪気なく爆弾を投下して場を凍りつかせる人いるよな……とちょっと共感というか、周りの、どうしよう……って空気にリアリティを感じました。
強いんだから階級なんて関係なくても……とはきっといかないのかなぁ、と世知辛いです。
シドさんには幸あれ!と思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
変なとこでばっかりリアリティが出てしまっている感がありますが…あると思います。こういうこと。うっかり空気を凍らせてしまった靴屋の女将さんですが、ほんとに悪気は一片もなかったし、シドに対する悪意もまったくなかったろうと思います。ほんとに、うっかり口が滑っただけで。
実力があれば――というだけでは片付かないのが世の中というものではないかな、とうすぼんやり思っています。フィクションだからこそ、『そのひと』の真価を詳らかに知れるのではって、現実にはそう上手くはゆかないだろう、と。
肩書を見られる局面、どうしたってあるものだと思うのです。
まあ、だからこそ――という話が、本作の一面かなぁ、などと思う次第です。
こんばんは、御作を読みました。
シドさん、序盤にして強者の風格が有りますね。
遠野様の描かれる主人公は、どちからかというとサポーターや謎解き解決役が多かったので、新鮮です。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
言われてみると確かに、「強い」主人公はここまであんまり書いたことありませんでしたね。
ランディは子供だし、ウォルフは技師、フリスは魔女で、みんな前面で切ったはったするタイプのキャラクターではありませんでしたし。むしろランディやウォルフはヒロインの方が戦闘力高いですし。
強者の風格。
いいですね。染みます。にんまりしてしまいます。
この先も、この格を落とさず書いてあげたいところです。シドは。
ありがとうございます!
シドさん、かっこいーーー!!
そしてユーグさん、約束は守れよーー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーグに関しては、そこはちゃんと約束守ってもらわないと格が落ちますからね! 守ってもらわないと書いてるやつとしても困ります…!
今回の戦闘パート、私的に「かっこいい」を詰めて書いたところだったので、「かっこいい」と感じていただけたのなら本当にうれしいことです。にんまりしてしまいますね。
ともあれ、見せ場で一山越えて、この先は謎解きパートみたいな流れになってゆくかと思います。
引き続きおつきあいをいただけますと、嬉しいことです!
強すぎる……それもまた最高!
そうなるとますます銀階位が……(まだ気にしてる)手柄は全部譲るお方?
明日以降も楽しみです(^∇^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
積み重ねた鍛錬は強さなのです! みたいな強さを書きたかった今回でした!!
一応、自分も手柄を立てたいという意欲がない訳ではないシドなのですが――そういう意思があればこそ、一旗揚げに王都へ行ってきます、みたいなこともしていた訳で――彼が昇格できていない理由を要約すれば、「めぐりあわせの悪さと本人の性格」と言うことになるのではないかと思います。詳細はこの先でまたあらためて触れますが。
引き続き、お付き合いをいただければ幸いです!
おー、すごい。
読みながら緊張してしまいました。
緊迫感のあるすごい闘いでしたね。
ユーグも強かったけど、最後はシドが軽くその上にいく。かっこいいです。
シドの強さが際立ちますね。
読みごたえのある一幕でした。
満足です♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦闘シーンは毎回、緊迫感だったり緊張感だったり――そういうものを包含させて、鍔迫り合うような戦いが書きたいなぁ! という気持ちで書いてる私なので、いただいた感想実に嬉しいものです。にんまりしてしまいます。
作中では割とあっさり退けられてしまったといわれてもやむなきユーグですが、作中でシドが触れているとおり、彼は彼で結構な腕利きなのです。ということもあり、シドの主観では到底「軽く」上を行ったとはなっていないのでしょうが――かたやユーグから見れば、「なんだこいつ」といったところでしょうね。
ともあれ、おつきあいいただきありがとうございました。
満足いただけたのなら何よりのことです!!
手練れの上手な強さを見せてからの、圧倒的強さを見せる二段構え!格好いいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初の見せ場ということもあり、気合入れて私的に「格好いい」を詰め込んだところだったので…目論見通り「格好いい」と思っていただけたのなら、これに勝ることはありません。
感想いただいたの読みながらにんまりです。甲斐がありました。
詫びたところでリーダー良いやつかもと思ったら……その嘔吐物、誰が掃除すると思ってんだヨォ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まあ、その、そこは…ユーグもアウトローな冒険者どもを率いているリーダーですからね。アウトロー寄りなのですよ。アウトローとして彼なりの筋は通すのだとしても!!
ともあれ、この辺りの展開の切り回しに関しては、今しばしのお付き合いをいただければ幸甚なことです。
次回もよろしくどうぞ、です!
わー、シドすごい。
この状況で、落ち着いた物腰のまま淡々としているのが、すごくかっこいいです。
ゴールドにまったく引けを取らないどころか、圧倒してしまってますね。
次は、リーダーとの闘いですね。
先の男よりは、数段強そうですが、どうなるのか? 心配とわくわくがやばいです♪
明日も楽しみにしてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
腐ってもベテランですからね!
これまでの周囲の態度で薄々そんな感じになるよう小出しにしてきたところではありますが、このおっさんはちゃんと強いですよ!!
ひとまずこのもめごとは明日更新分で決着です。よろしくどうぞです!
そんでもって、次回は今回よりも本格的に戦ってゆきます。
思い返してみると、「主人公が鬼強い」戦闘シーンって、カクヨム投稿分だと書くの初めてかもしれませんね…今までのはぜんぶサブキャラとかヒロインとかだったから…
まじでシドさんいいですね。
全く腐ってないところが。
そしてやっぱり実力すごそう。
作者からの返信
たびたびのコメントありがとうございます!
実力はちゃんとあるシドでした。そうでないと本作の話が成立しませんしね…!
パーティのリーダーが前面に出てきて、相対する敵手の格が上がった感じですが――まだまだシドの側も力の底を見せていないので、もうしばらく見せ場は続きます。
なるべく長くお付き合いいただけるよう、面白い話にしてゆきたいですね。
シドさんのキャラ……心に染みます。
昔の創作友だちがけっこう一線で活躍とかしてるんですよね。
そいつらは普通に今もいい奴らなんですけど、どうしても自分が惨めに思えちゃう。
っていってもシドさんは多分、なんかの理由、もしくは信念的なものでシルバー続けてる感じですよね。
ボクとはまるで違うでしょうが、応援したくなりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シドは実のところ、「信念を持って」銀階位にいるわけではないのですが、「正しいと信じるところに則って」やってきた結果、結果的に銀階位に留まってしまっている、という感じの人です。
いずれにせよ「なぜそうなったか」はおいおい語ってゆきます。
彼のキャラクター、気に入っていただけるところがあったのであれば幸いなことです。
私も旧知に――こちらは、縁が切れてしまっていますが――一線の方がいらっしゃったりするのでちょっと胸が痛いところはありますが。
人の庭をうらやんでいてもどうにもならんね、と私なりのことをやっている昨今です。
意味があるかは分かりませんが、やはり物語を形にするのは楽しいですね。
追放って感じではないですね。何ていうか自然消滅的な……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
元々離脱が決まっていたエルフさんが抜けるところに、少年少女がたまたま夢をかなえ、さらには(この三人のうち誰もが)冒険者から抜けるとは思わなかった神官夫婦が妊娠に伴い離脱! のコンボでした。
最初のエルフさん以外は偶然なのですが、それがここまで重なるという事故でした。
シドはそういうとこで運がないのです…
こりゃ敢えての銀階位ってこともあり得そうな。シドさん(思わずさん付けしてしまった)強いぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
敢えて――と言えるかは何ともですが、ともあれその辺りの理由についてはおいおい触れてゆきます。一応、当人も、階位を上げたいなぁという気持ちがない訳ではないんですけどね…。
ともあれこの辺りは、あんまり引っ張らずに種明かしが来る、はずです。
わー
シド、かっこいい!
でも、これくらいで引き下がってくれないよね。どいなるんだろ〜
いいところだったから、続きがすっごい気になります。
明日が楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もちろんこれだけでは引き下がれるはずもありませんね。面子ってものがありますからね!
――という訳で、ここからが最初の見せ場です。
今回は一話あたまを短く抑えているためこんな塩梅ですが、更新速度で何とか補いたいところ…明日もよろしくお願いいたします!
階位制度のできた理由とか、内容がすっと違和感無く入ってくる書き方が素敵です。
今回の物語にとっては、大事な部分ですよね。こういう説明っぽい部分でも、わくわくさせてくれるのが、好きです。
そして、一波乱起きそうな予感ですね。ちょっと楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
階位制度、以前からちょいちょい他作品でも言及ありましたが、ようやく本格的な使い所が来た感じです! 《大陸》発の制度なので、本家の《多島海》ではまた大陸側と制度に対する意識や扱われ方が違っている…みたいな設定(未公開設定)もあるのですがそのへんはまた、おいおい。
お約束の一騒動ですが、最初の見せ場でもあるので、首尾よく書いてゆきたいところです。
ああ、いますね。こういう輩。
それをシドがちょちょっと懲らしめてくれればいいんですけど。
でもゴールドかぁ。
黙ってやりすごすとかそういう「漢(おとこ)」じゃないですよね、シド。
いったれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この時点では、まあ…まだ「なんんか柄の悪い連中が来たなあ」くらいのアレなんで、積極的に介入する段階でもないのですが。
ランク的に上の相手ではありますが、ここはいわゆる「お約束」の類なので…シドが冒険者としてどんなもんか、この先の展開で拝見願いたいな、と思います!
なんとも、ほんわかした空気に心が和みます。こういう雰囲気いいですよね。
帰って来たって気にもなりますし。
癒されました〜♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミレイナ・ターニャ親子のいいところを感じ取っていただけていれば、これに勝るところはありません。
ともあれ、この定宿がシドにとってのホームなので、そういうところはやはり心安らげる場所であるとして書いてあげたかったのです。なにぶんにも不遇なところのあるひとなので――いえ、もちろんその辺をこれから巻き返すんですけど。
ともあれ、お付き合い感謝です。
引き続きのおつきあいをいただけるような仕上がりとなるよう、まだまだがんばります。
ふむ〜
ドルセンさんも、何か考えや訳がありそうですね。
ヨハンの言葉からもシドがみんなに慕われて、貢献もしてきたことが分かります。
どうなるんでしょう?
続きが待ち遠しいですヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます! ここまで三話連続…ほんと、ありがとうございます…!
シドですが、今まで冒険者として貢献してきたひとです。そうした意味で、成功も栄達もしてないけど慕われてはいるひとです(その辺は、この先でもちょいちょい出てきます)。
そしてこの時点だとアレですが、ドルセンもそれは理解していて然るべき立場のひとです。
この先は、おおむねその辺を踏まえた話が導線として敷かれてゆく――想定です。
願わくば、つきあっていただいたお楽しみいただける物語でありますように!
世界観というか、世界は機甲少女やフィギュアと同じですね。
すっかり私の中で定着したあの世界。安心して読めます。
シド、皆んなに気を遣って優しいけど、帰ったらお仕事無かった。この先、どうなるんだろ〜?
そして、シドがずっと銀階位な理由が気になります。実力は仲間の階位からしても、もっと高そうなんですよね。
何か理由があるのかな?
さてさて、お仕事なかったシド。これからどうなるんでしょう?
楽しみに待ってますね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しの通り、「いつもの」世界観です! 《諸王立冒険者連盟機構》あたりで気づかれたかなー、などと想像しつつ、にやにやしています。
本作は「冒険者」の要素をメインに置く感じでやっています。メインとなる舞台からしても、既存のキャラが絡む余地のあんまりない話ではあるのですが、たまーに「ふわっ」というくらいで絡むところはあると思います。また気づいてもらえたら嬉しいところです。
シド。
周りの接し方からしても、戦士として、少なくともアレンよりは「格上」の雰囲気はあるかと思います。「何でおっさん未だに階位低いままなのん?」というのは本作で一番ネックになってる部分ですが――この辺は早々に伏せ札を開くところなので、願わくばそこまでおつきあいをいただけると嬉しいな! と。
ご期待に沿える仕上がりであるといいなぁ――と戦々恐々としつつ、引き続き頑張ります!
シドさんには若い人にはない、歳を重ねた落ち着きがあって良いですね。渋さは魅力です。
他人の幸せを僻むのでは無く、心から喜んでいるところに人の良さを感じました。個人的にほっこりポイントです!
今作も読ませていただきますね!楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます! この先も楽しんでいただければ勿怪の幸い…!
ともあれ、割とこの先へちょいところも出て来たりするかと思いますが、温和で年長者らしい大人の「おっさん」キャラを指向したい主人公です。
人の幸いを喜び共に祝える、そういうところに「おひとよし」さを出したかったので、嬉しい評でした。
今後も、そこだけは軸をずらさずやってゆきたい…!
しかし、よもや「渋い」という評が来るとは思わず、ついにやけてしまっている私です。
渋いか…なかなかいい感じの評がきたぞ、と。
新連載おめでとうございます。
パーティ解散と聞くと、ついつい「追放」とばかり考えてしまいますが、今回はみんなのお祝い事でひとりになっちゃう……ありそうでなかった展開にワクワクしております。あらすじを読む限り、ここから辛い展開も続きそうですが……別れたパーティがいずれ力になってくれることを信じて!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回はちょっと流行――というには、もう古くなってしまったかもしれませんが――のフォーマットに寄せる感じで序盤の導線を引いてみた話となります。
こんなんどうしようもねえわ! みたいな理由でパーティはおしまい!! 一人になってしまったおっさん冒険者は果たして今後の身の振り方をどうするのか――というのが序盤の流れとなります。トータルで見て、あらすじほどしんどい筋書きにはならないと思います。たぶんですが…!
願わくば、この先もおつきあいをいただける仕上がりでありますように!
円満にそれぞれの道を歩むスタートから、あれ?俺はどうしよ?となるヒキが良いですね!先が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仲間の成功や幸福に喜んでばかりで、周りから指摘されるまでパーティがばらばらになっちゃうことにさっぱり気づいてないシドの抜けたところが今回の肝かなー、などと、書いた側は思っています。
願わくば、この先もおつきあいいただけるようなクオリティでありますように。そうあるように、がんばってゆきたいです。
いつもながら、各キャラの個性が際立っていて上手いなあと尊敬です…!
こちらも応援してます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
首尾よく形になったらカクヨムコンなり投げてみようか――とうすぼんやり考えながら書いていたものですが。なんとなく行けそうな感じになったので投げてみました!
若干、いつものそれより昨今のはやりに寄せてみましたが、果していかがなものか…扱いきれるのかなぁ、という不安はないでもなく。
ともあれ、応援ありがとうございます。がんばります!
カクヨムコン、がんばってゆきましょう!
すいません、妄想でレビュー入れちゃいました
後で修正していきますね
新作ということで今までとはまた違う遠野文学の顔が見れるとワクワクが止まりません
更新無理せず頑張ってください、応援しております(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして、早速のレビューありがとうございます! 気が早いと言ってしまえばそうかもしれませんが、そんなにずれているところはないと思います…! そんな感じの話です。
他作品との兼ね合いもあるのでいろいろとアレですが、カクヨムコンの期間中は頑張ってゆきたいところ。
よろしくおつきあいをいただければ、幸甚なところです
シド、すごく良い人ですね。
でも、みんなそれぞれの道に進むから一人になっちゃいますね。
どうするんだろ〜?
頑張れシド!
応援してます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
長編の主人公、男の子、青年ときて今度はおっさん主人公と相成りました。
人がいいせいでどうにも損をしている主人公――というイメージでやっていますが、ともあれ首尾よくその路線に乗せられるかはこの先の問題。
カクヨムコンに合わせて書いてみましたが、果たしてどの程度行けるものか――という不安も感じつつ、とにかくなんとかやってゆきたい次第です。応援ありがとうございます!
18.遠方より友、来たる――が、当の本人はもうどっか行っちゃっているという間の悪い話への応援コメント
大丈夫、きっとシドは道中でいろいろおせっかいを焼きながら
ゆっくりと目的地へ進むでしょうから、5日なんてあっという間に追いつくはず!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際、その展開は…ありそう…というか、そうですね…シドはそういうことするやつですよね…。
五日の先行が最終的にどういう結果となるのかは、この先あらためて触れます、ということで。
正味、フィオレの本格的な参戦はまだもう少し先なので。またあらためての再登場を乞うご期待です!