タイトルを見た時に、最近流行りの、最強+追放+ダンジョン作品かと思ったのですが、良い意味で期待を裏切られました!
私の好きな、昔ながらのライトノベル感を残しつつ、最近流行りの追放作品の要素を加えたハイカラな作品ですね!
主人公シドの性格――というか雰囲気に嫌味がなく、メチャメチャ良いですね!
今後、どのようなメンバーとパーティーを組み、箱舟’(アーク)の攻略を目指すのか楽しみです。
カクヨムコン作品とのことですので、お互いに頑張りましょう。
(・ω・)ノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作のみならず、既存作品もコミで「タイトルで〇〇かと思って読んでみたら、実際は◇◇だった」との評をちょいちょいいただいています、遠野と申します。
自分の趣味はなるべく残しつつ、カクヨムのメジャー路線に寄せていく、を基本方針に据えた拙作でしたので、嬉しい感想をいただいてしまいました。ありがとうございます!
七話時点だと《箱舟(アーク)》のアの字も出てこないどころか、1/6現在の最新話でもまだ迷宮に入ってないという今後が心配なペースですが、どうにかタイトル詐欺にならないつくりにしてゆく所存です。
そちらのホームへ伺ってみたら、タイトルで気になってフォロー入れたもののその後手がついてなかったタイトルが…!
お互いカクヨムコン参加者同士、がんばってゆきましょう!
コメント失礼します。
シドさんのキャラが明るくもあり、落ち着きもあってとても好きです。
揉め事あっさり解決…かと思ったら相手のリーダーも一応矜持があるのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
拙作のキャラクター――とみに、主人公について気に入っていただけるところがあったのであれば、ありがたいことです。感謝感謝です。
願わくば、長く先のエピソードまで好きだといってもらえるキャラとして書いてゆきたいところ。
本編ですが、やはり相手方のリーダーとしては「やられっぱなし」ではいろいろと後に差し障るのでこうした流れと相成ります。
リーダーことユーグ、面子と筋を重んじるアウトローの類――かと思います。どの辺が? というのはこの先の話になりますが…
こんばんは、御作を読みました。
シドさん、序盤にして強者の風格が有りますね。
遠野様の描かれる主人公は、どちからかというとサポーターや謎解き解決役が多かったので、新鮮です。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
言われてみると確かに、「強い」主人公はここまであんまり書いたことありませんでしたね。
ランディは子供だし、ウォルフは技師、フリスは魔女で、みんな前面で切ったはったするタイプのキャラクターではありませんでしたし。むしろランディやウォルフはヒロインの方が戦闘力高いですし。
強者の風格。
いいですね。染みます。にんまりしてしまいます。
この先も、この格を落とさず書いてあげたいところです。シドは。
ありがとうございます!
わー、シドすごい。
この状況で、落ち着いた物腰のまま淡々としているのが、すごくかっこいいです。
ゴールドにまったく引けを取らないどころか、圧倒してしまってますね。
次は、リーダーとの闘いですね。
先の男よりは、数段強そうですが、どうなるのか? 心配とわくわくがやばいです♪
明日も楽しみにしてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
腐ってもベテランですからね!
これまでの周囲の態度で薄々そんな感じになるよう小出しにしてきたところではありますが、このおっさんはちゃんと強いですよ!!
ひとまずこのもめごとは明日更新分で決着です。よろしくどうぞです!
そんでもって、次回は今回よりも本格的に戦ってゆきます。
思い返してみると、「主人公が鬼強い」戦闘シーンって、カクヨム投稿分だと書くの初めてかもしれませんね…今までのはぜんぶサブキャラとかヒロインとかだったから…
こいつ……気前よく大金払って、下手打った手下を必要以上に痛めつけて見せてから理不尽な要求、完全にヤクザのやり方やな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーグのコンセプトのひとつが「ヤクザの若頭」なので、こいつの言動に関してはまさしく仰るとおりです。「カタギさんに手ぇ出してんじゃねぇぞダボが!」というやつです。
冒険者は性質として流れ者というかアウトローというか、そういう類の何某であると思っていて、まあ…そういう荒くれ、ヤクザ者の類もいるんではないかな、と。