わー、襲撃だ〜♪
喜んでしまうのは不謹慎ですが、やっぱりシドの活躍を期待してしまいます。
襲撃前に目が覚めるとことか、歴戦の冒険者って感じでかっこいいです。
竜人さんたち、強そうですが、シドのほうがすごいのかな?
《箱》ってなんだろう?
竜人さんたちにも事情がありそうですね。ただの盗賊とかではなさそうだし。
いろいろ面白くなってきましたね。わくわくしちゃいます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雰囲気とっぽくていまいち頼りないシドですが、こういうところはきちんと一端の冒険者しています。
自分の体調や体力を見切って自己管理をしていたり、何か空気が不穏だと感じたらぱちりと目覚めることができてたり、細々したところではありますが、ベテランの貫禄的なものを出せていたらいいな――と言うシーンでした。言及していただけたの、嬉しいですね。
《箱》に関してはまだこの先で。
いずれにせよ、初手は穏便な形では終わりそうになく、ここはシドの見せ場ということで頑張ってもらうことになります!
お楽しみいただけているなら勿怪の幸い。引き続き、楽しんでいただけますように!
「若い頃は徹夜の一晩や二晩くらい~」のくだり、思わず「うんうん」と頷きながら読んでしまいました。
しかし、寄る年波には勝てないけど、戦うシドさんはかっこいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
徹夜やら何やらの無理がきかなくなってくるあたり、シドが一番衰えを感じてそうなところだと思います。
特に直前までのパーティは若い男子が同じパーティにいたものだから、若さにあてられてしみじみすることもおおかったんじゃなかろうかな、という気がしています。
ともあれ、今回ようやく本格的な戦闘と相成りました。ユーグの時は決闘とはいえ、本格的な「戦闘」の体裁とは言い難かったですしね。
シドの見せ場、頑張ってもらいます。
これは、あれだ。
サティアが何か関係しているんだろうな。
しかしまあ、シドさん……簡単に目的地には付かないなぁ。しかしそれもまた冒険の醍醐味でしょうかね。
作者からの返信
あ、鋭い…
ともあれ、コメントありがとうございます!
実のところ、当初はぱぱっとオルランドまで到着してその後の展開を――という心積もりだったのですが、オルランドまでの移動経路の設定を考えているうちに「これは今まで書いたことなかった船旅のシーンでは?」というのに気づいて、つい書きたくなってしまいました――というアレな理由で現状に至っています…!
定番と言えばそれまでかもしれませんが、やはり冒険、旅なので、経過もその楽しみではないかな――と。そうしたことで、どうかひとつ!